UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
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ドラマ『モンスター』見ていますか?
『相棒』の右京さん(水谷豊)の
娘、趣里さんが弁護士役のドラマ。
ドラマ通の夫にすすめられて
見始めたのですが、とても面白くて
今では、毎週楽しみに見ています♪
『モンスター』公式サイトより
でね、昨日の第3話のなかで
趣里さん演じる神波亮子弁護士が
依頼人である
華麗なる一族の嫁である女性に
こんなことを言っていました。
「あなたの未来ならわかります」

「好きな人ができたけど
収入がないから、結婚できない」
「こんなはずじゃなかった」

「家柄のいい人と結婚したけど
子どもができない」
「こんなはずじゃなかった」

「子どもが生まれたら、また思うんですよ」

「思ったように育たない」
「こんなはずじゃなかった!ってね」
こんな風に言ったんですね!
この華麗なる一族の嫁となった女性は
まだ、子どもを産んでいません。
でも、神波先生にはわかるの。
きっと、この人は
子どもを産んだら産んだでこう言うはずって。
「思ったように育たない」
「こんなはずじゃなかった!って」
言うに違いない!ってね

これ、なぜ
神波先生にはわかるのかというと
勝手に他人に〝期待〟して

「こんなはずじゃなかった」って〝失望〟する
これが、この女性の
〝人生の『パターン』〟だから

なんですね。
好きになった人に
勝手に高収入(安定)を期待して

「こんなはずじゃなかった」とガッカリする
それでは・・・と
家柄のいい人と結婚すれば
幸せになれるはずと
またまた勝手に期待して

なんと男性不妊で妊娠できず
またまた「こんなはずじゃなかった」
と失望し
もう、これが
この女性の人生の『パターン』だから
つまり思考の癖
出来上がった脳の回路だから
なんとかして
(ドラマの中では精子提供)
子どもを産んだとしても
今度は、その子の出来に
またまた勝手に期待して
立っちが遅い、とか
色が細い、とか
人見知り、とか
お勉強ができない、とか
きっと、この人は
子どもを産んだら産んだでこう言うはずって。
「思ったように育たない」
「こんなはずじゃなかった!って」
言うに違いない!って
神波先生は
その女性に突きつけたんですね

これ、実は
子育てに悩むママにあるあるな
『パターン』なんですよ

お母さんなら
こうしてくれるべきなのに・・・
恋人なら、夫なら・・・
他人に勝手に期待して
そして、最後は
わが子に過剰な期待をして
勝手にガッカリする

というパターン。
取り柄のある子に
いい成績を
って習い事に通わせたり
勉強を無理に頑張らせたり。
あとは、不登校になったらなったで
新学期からは学校へ行けるのでは
と勝手に期待して
当てが外れて、ガッカリして
「あぁ私ってなんて不幸なんだろう」って
人生こんなはずじゃなかったのに

と落ち込むというね。
これらは、もう
/
『人生のパターン』
(繰り返し起こる出来事)
\
になってしまっているので
どこかで〝違う選択〟をして
このループから抜け出さなくてはなりません

この女性はね。
「結婚に失敗したと思われたくない」
という言葉に対する
神波先生の
「それ、失敗ですか?」
というハッとするような言葉を受けて
「離婚は失敗じゃない」
「ここには私の幸せはないってわかってるのに」
「居続けることが私にとっての失敗」
って今までになかった
新しい行動を起こして
見事このマイナスパターンから
抜け出すことに成功しました

子育てで言ったら
他人からどう見られるか
世間一般の子育て成功
みたいな価値観には
自分にとっての真実はない!!
って気づいて
子どもに対する意識を変えられることかな


ドラマって、本当に面白い!
第3話のタイトルが
「幸せの形」
なのもホント考えさせられるよね

来週も、楽しみです!!
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

(11月は満席♡12月枠は11/25募集開始)

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