UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子（HSC)で小1〜４まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
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娘ちゃん（中３）が見始めた
山田涼介主演の『ビリオン×スクール』
最初は釣られてなんとなく
チラ見してただけなのに
加賀美先生（山田涼介）と
秘書（木南晴夏）のやり取りとか
あとはAI教師とか
設定自体がめっちゃ面白いのに
メチャクチャのようで
筋が通っている加賀美零の行動や言葉に
じ〜んときちゃう場面もアリで
私も、すっかりハマってしまった
今季一推しのドラマになりました。
オフィシャルサイトより
加賀美零の言葉は
自分もそうありたいと思わせてくれる
また、思春期の子どもに
かけてあげてほしいなって思う
そんな珠玉の言葉ばかり。
第１話では
親とギクシャクして
昔のような関係に戻りたいと
苦しむ生徒に
（ネタバレ注意）
「俺たちにできるのは進むことだけだ。
昔に戻りたいという未来をつくらないために
今、問題と向き合うべきだ。
本当に言いたいことを本当に伝えたい相手に
今、ぶつけることだ。
それが親であろうが誰だろうが変わらない。
〝どうでもいい〟という嘘で
自分を取り繕う暇なんてないはずだ。
後悔してもタイムマシンはないんだぞ。
以上だ！」
く〜〜っ！ですよね。
痺れます！
第２話は、イジメ問題でした。
自分さえ我慢すれば…
あと何ヶ月の辛抱だから…
といじめっ子たちの言いなりになって
自分を犠牲に我慢し続ける生徒に
放ったセリフが、こちら。
建物を倒壊させかけて
（加賀美は億万長者なので手段が桁違い）
そのとき、咄嗟に自分を守った
いじめられっ子に
「それが、お前の本心だ。お前の本心は
お前を守りたがってると言うことだ。
お前の言うとおり、俺はお前のために
命をかけたりしない。今も
この程度なら大丈夫だと判断したから
助けたに過ぎん。
俺は、自分が一番大事だ。
お前も、そうであるべきだ。
人には誰でも自分を
一番大事にする権利があるからだ。
嫌われようが波風立てようが
誰かに心配をかけようが、それがどうした。
俺などそんなのしょっちゅうだ。
他の全てから逃げたとしても
決して自分からは逃げられない。
だから、自分を傷つける自分で
あってはならないんだ。
お前は、なにも悪くない。
堂々と自分を守れ！」
って！！
この言葉に、いじめられっ子は
「もう私を傷つけないで。これ以上
私を傷つけたらあなたたちを許さない」
って、持ち歩いていた
カミソリをいじめっ子達に向けました。
これ、この生徒が
自分の〝尊厳〟を取り戻した瞬間です。
「私を傷つけたら許さない」
この覚悟をもった人間は
もう金輪際いじめられることは
ありません。
この世界って
そういうところなんです
ちなみに、この場面では
いじめっ子も取り巻きも
（AIメガネの技術により）
全員がいじめられっ子の
顔になっていました。
この世界は
イジメもイジメられも
意識の観点から見ると
自作自演
自分が自分を扱うとおりに
他者からも扱われる
という意味でね。
そんなことを暗示しているのかな⁉︎
な〜んて、密かに心理オタクな
見方もしておりました。
オフィシャルサイトより
この加賀美零。
オレ様気質で
とてつもなく不器用だけど
それでいて、心根は
とんでもなく優しいのは
その生い立ちのなかで
いっぱい傷ついてきたからだと思う
亡くなったお母さんとの
不器用なやり取りが
全部、今、生徒への言葉に生きているの。
私たちが
たくさん悩み苦しみ傷つくのは
人を思いやる心や、優しさを知るため
だと私は思っています
次回第３話のテーマは
「スクールカースト」だそうです。
今から金曜日がとても楽しみです♪
（毎週金曜よる９時放送）
めっちゃ面白くって
最後にじ〜んとくる
『ビリオン×スクール』
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