UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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明日から、3学期スタートの
わが家の娘ちゃん(中2)
私が、たった今
お風呂から出てリビングにきたら
今頃から、宿題始めてた〜
ただいま新学期
前夜の20:30
そういえば、まだ
宿題、残ってるんだったね

なぜ
それ(宿題が残っていること)を
知っているかというと
一昨日の土曜日
カラオケに誘ったお友達から
「勉強(宿題)会、やろう」
って言われた!!
と言って
宿題いっぱい持って
出かけて行ったから。
そのとき
(まだ宿題めっちゃ残ってるのに
カラオケ行こうとしてたんだ
)

って思って、気づいたのね。
で、その日
帰ってきた娘ちゃんに
「宿題、終わった?」
って聞いたら
「あと◯◯と△△だから楽勝♪」
と言っていたので
どれだけ残ってたんやねん

と思ったのでした。
で、私は
子どもの宿題には
全く興味がないので
そのまま、また
キレイさっぱり忘れて
昨日も、今日も
娘ちゃんと、いろいろお出かけして
楽しい2日間を過ごして
今、お風呂から出てきて
宿題を始めた姿を見て
(あっ!まだ残ってたんだったね。
今回もギリギリなのね
)

と思ったのでした。

これ、ママが
「やるべきことはやってから
楽しむべき」
みたいなブロック(信条)を
持っていると
なかなか大変ですよね。
冬休みの間中
まだ宿題やらないの?
いつ、やるんだろう?
早くやればいいのに

ってイライラもやもやしちゃって
ママの時間が、何時間も
台なしになってしまうからね。
おまけに
そうやって
子どもを見張るのは
マイナスエネルギーなので
子どものエネルギーも
著しく奪ってしまいます。
いいことなし!!
やめた方がいいよね。
そして
宿題みたいに
小さなことさえ
子どもに丸投げできないママは
/
子どもの人生を
子どもに返す(任せる)

\
という大きな境界線を
引くことは、絶対ムリ!!
でも、やっぱり
子どもの人生は
子どものものなのです

そして、なにより
境界線が引けると
ママ自身が、子育てが
めっちゃ楽ちんになりますよ♪
あっ!!
でも、放っておいたら
宿題やらないんです

と言いたくなるママは・・・
すでに
これまでの過干渉育児で
子どものエネルギー(やる気)を
奪い取ってしまっている
可能性大ですよ。
卵が先か?
ニワトリが先か?
みたいな話になりますが
そういう場合こそ
先に、こちらが
手放す(過干渉をやめる)
そして
子どもの人生を
子どもに返して
子どもにエネルギーがたまる
のを待つしかないのです

さぁ、娘ちゃんの宿題も
無事、終わったようで(笑)
いよいよ明日からは新学期。
子育ては、苦行じゃない。
いらない思い込み(ブロック)は手放して
楽ちん子育てしていきましょう♪
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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