UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を克服→専門学校に進学
就職も決まり、めっちゃ順調な息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
私たちって、みんな
「自分は特別な存在だ」
って思い込んで生きています
だって、小さい頃は
何をやっても
みんながこっちを見て
「かわいい、かわいい♡」
ってチヤホヤしてくれるしね。
あとは
この世界のしくみとして
自分が、目を閉じれば(寝れば)
この世界も、止まるし
自分が、目覚めれば
この世界も、動き始めるから
どうしても
自分が、特別な存在のようにしか
思えないんだよね
でも、大きくなるにつれて
周りの大人は、自分のことを
チヤホヤしたり
猫可愛がりしたり
してくれなくなるし
勉強や運動、人望に優れた
本当の意味で(実力を伴って)
“特別な友人”
が出現してきたりして
そうすると、だんだん
あれ?こんなはずじゃなかったのに
って、不満や欠乏感を
抱えて生きていくようになります。
このとき
よし!じゃあ自分も運動面で実力を伸ばそう!
みたいに
正当な方法で
特別になろうとすれば
まだ、いいのですが
これ↑は、なかなか大変なので
別の方法で“特別”でいようと
しがちなんですね
そうすると、だんだんと
問題が出てきますよ。
例えば・・・
病気がちになることで
注目を集めようとしたり…
不幸な自分アピールをすることで
特別でいようとしたり…
あとは
特別でいることが叶わないので
自分を
甘やかしたり褒めたりしてくれない
親や先生を、心の奥底で
責める
非難する
恨む
とかね
そうやって、自分の人生を
どんどんマイナスの方向に
積み上げていってしまう方がいます。
そうすると・・・
本当に、病気がちになったり
夫や上司のDV・モラハラとか
子どもの不登校とか
よくない現実を
作り上げていくことになってしまうので
できれば、やめたほうがいいですよね
アドラー心理学の
『嫌われる勇気』
『幸せになる勇気』
という本にもこのことは
たくさん書かれていますよ
あなたは世界の中心ではない
「わたし」は人生の主人公でありながら、全体の一部
自分が世界の中心にいると考える人にとって
他者とはわたしのために働くべき存在であり
わたしの気持ちを最優先に考えるべきだと思っている
そのため、他者と接するときも
「この人はわたしになにを与えてくれるか?」ばかり考える
それで期待が満たされなかったとき
大きく失望し、ひどい侮辱を受けたと感じる
このように・・・
すべての人間は、過剰なほどの「自己中心性」から出発する
しかし、いつまでも「世界の中心」に君臨することはできない
世界と和解し、自分は世界の一部なのだと了解しなければならない
自立とは「自己中心性からの脱却」なのだ








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