UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を治しPC専門学校に進学
国家資格を次々と取得中の息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
〜大好評につき7月は満席です♡〜
8月枠は7/25募集開始(人数限定)
不登校って
子どもへの過干渉が原因って知って
過干渉をやめたいのに
例えば、通信制高校の
レポートの提出状況とか
スクーリングの出欠とか
その他、いろんな連絡が
先生から→ママの携帯に
連絡がくるものだから
そこから、抜け出せない
/
声かけ(過干渉)をやめたいのに!!
\
というお悩みを、ときどき
聞くことがあります。
子どもが、まだ
エネルギーが枯渇した状態で
レポートも
スクーリングも
出欠も
ギリギリとなれば
先生も、そりゃあ本人だけでなく
ママにも連絡してきますよね。
そうしたら
ママが子どもに声をかけてくれて
レポートやスクーリング
授業への出席回数などが
多分、ちょっと増えますもんね。
でも・・・
子どもは、まだ
エネルギーが枯渇した状態なものだから
嫌な顔をしたり
全てがママ任せになったりして
なかなか、うまくはいかないんですよね。
どうしたらいいのでしょうか??
本当の本当に、やるべきことは・・・
/
すべての手を、離す!!
\
これしかないんですよね

そもそも
子どもが不登校になるほど
エネルギー切れになってしまったのは
ママが、先回りして
わが子が
失敗しないように
嫌な目に合わないように
って、人生のレールを引いて
あげちゃってきて
その結果、子どもは
自分の力で
自分の人生を
今、生きている!!
っていう実感が持てなくなっちゃって
そうしたことがあっての
その子は、今、不登校なんです。
だから
そこから、親子で抜け出すためには
/
子どもの人生を、子どもに返す
\
これが、必須なんだよね!!
「レポート、明日までだよ?」
って声をかける。
スクーリングの予定を
全てママが把握してる。
先生との連絡を、一手に引き受ける。
これって
子どもの人生を、子どもに返してる
って言えるかな?
言えないよね!!
ただ、問題を先延ばししているだけ。
これでは
この状態が延々と続くだけです



やっぱり、どこかで手を離すしかないの。
ただし、それをやるのは
とても、怖いですよ!!
学校からの連絡は
子ども本人にしてもらうように
担任にお願いする。
レポートも、出欠も
見ない、聞かない、口を出さない。
学校からの電話には
「はい」「全て、子どもに任せます」
って、答える。
(だって、子ども本人の人生だから♪)
これをやって
子どもにエネルギーが
戻るのが先か
留年や単位不足が決まるのが先か
それは、わかりません

つまり
失敗する権利
立ちどまる権利
つまづく権利も
子どもに認める。
それさえも
子どもの手に返す、ということです。
こ、怖いよね・・・

だから、どうしても
そこまでは、怖くてできない。
そんなときは
学校と子どもの間に挟まれて
仕方なく、私は、子どもの
レポートや
スクーリング、出欠
に首を突っ込まされているんだ
という“被害者意識”だけは
最低限、捨てること♡
そのうえで
/
「私」が、怖くて子どもの課題から手を引けないのだ
\
って、ちゃんと
自分の問題と自覚したうえで
「レポート、明日までだって」
「スクーリング、どうするの?」
って、首を突っ込み、サポートをする。
で、きっと、やっぱり
うまくいかない
子どもは、全然、エネルギーたまらない
から、そうしたらそのときは
じゃあ、もうちょっとだけ
手を離してみよう!!
って、ちょっとずつでいいから
子どもの人生を、子どもに返していく。
『子どもの人生を、子どもに返す』
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

(7月は満席♡8月枠は7/25募集開始)
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