UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を治しPC専門学校に進学
国家資格を次々と取得中の息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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ありがとうございます
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子どもが、不登校や登校しぶりになったら
しっかり休ませて
エネルギーが充電されるのを待ちましょう♪
って、よく言われますよね。
実際に、それが遠回りに見えて
解決への一番の近道だったりするのですが・・・
小学校低学年の登校しぶりに対しては
また、ちょっと違うかな?
なんて思っています(*^^*)
ほら。小学校高学年や
ましてや中〜高校生の不登校については
ママができることなんて、ほとんどないんだよね。
できることといえば
『子どもの人生を、子どもに返す』ことくらい

つまり、手出し・口出し、過干渉をやめて
ママは、ただただ自分の内側を整える。
それくらいしか
できることってありません。
でも・・・
子どもが、まだ低学年の場合は
こんなに小さいうちから、不登校なんて



ってママは泣きたくなるかもしれないけれど
小さいからこそ
やってあげられることがいっぱいあるんじゃないかな?
って、私は、そう思っています♡
具体的には
ママが一緒になって、どんどん
学校のなかに入っていってあげたら
いいと思うんです♡
小学校低学年の子の登校しぶりって、結局
学校や先生が怖い
安心できない
ことが原因なんですよね。
でも、それは学校や先生が悪いわけじゃなくて
(だって、大多数の子は行けてるワケだからね)
本人の気質も、もちろんあるものの
それまでの、ママの子育てが
子どもに「自信」をもたせてあげられる
ものではなかった



ということなんですよね。
だから、そこは
過干渉をやめる
子どもを「弱い子」と決めつけない
子どものイメージを書き換える
勇気づけをする
などなど、修正していくことも
もちろん大切なのですが
それと同時に
だったら子どもが、学校や先生に対して
安心できればいいわけなんだから
「ここ(学校)は、安心な場所だよ♡」
って、分からせてあげるためにも
ママが積極的に
どんどん学校に入っていってあげて
「ほら。怖くないよ♪」
「大丈夫♡」
「安心な場所だよ〜」
って、行動で見せてあげたらいいと思うのです

わが家の
ひといちばい敏感な子(HSC)である
娘ちゃんの場合も
小1〜小4まで、毎朝
校門or教室まで、ママである私が
一緒に付き添い登校をしていたわけですが
そのときに、私が
先生方やお友達、地域の旗当番さんに対して
申し訳なさそうにしていたり
恥ずかしがっていたり
なんか辛そうだったりしていたら
それを側で見ている娘ちゃんは
全然、安心なんてできないじゃない??

だから、私は
周りは、みんな娘ちゃんの味方マインドで
クラスのお友達に、こちらから
「いつも、ありがとう」
「今日も、よろしくね♪」
「娘ちゃんも喜んでるよ♡」
って、ガンガン話しかけていったし
先生にも、どんどん相談して
いっぱい頼って、いっぱい感謝して
たくさん助けてもらって
そんな態度と行動を通して、娘ちゃんに
世界は、優しいよ♡
みんな、味方だよ♡
っていうことを伝えてきたんだよね

おかげさまで、中学生になった今では
先生方にも積極的に声をかける
お友達といっぱいふざけ合える
活発な思春期女子に、成長してくれたのは
みなさん、ご存知の通りです♡
また、娘ちゃんの同級生で
やはり1年生の頃、登校しぶりのひどい子がいて
その子のママは、授業中も付き添っていたので
「大変そうだな」「大丈夫かな」
なんて思っていたのですが
運動会も、そのママは
クラスの子どもたちに混じって
応援席に、一緒に座ってあげていてね♡
(“人の目”“世間の評価”を気にしていたら)
(一人だけ、そんな事できないよね♪)
その子は、その1年間で
たくさんの安心感をママから
もらえたんでしょうね♪
2年生からは
ママはいなくても、全く大丈夫になって
うちの子よりも早く、付き添い終了♡
今も、元気に中学校に通っています。
あと、私が、今までで
一番「すごいな!!」と思ったママは
私が小学校の先生時代に出会ったママです。
その子は、当時もう4年生で
しかも男の子だったのですが
やっぱり、登校しぶりが酷くてね。
そうしたら、そのママの取った行動がすごかったの

授業の付き添いは、本人が
恥ずかしがると思ったのかな?
毎日、清掃の時間に、小学校にやってきては
子どもたちに混じって、学校を
ピカピカにしていってくれるようになったのです。
子どもたちよりも、先生方よりも
いつも、誰よりも熱心に
トイレや窓ガラスをピカピカに
磨いていらっしゃいました

その男の子と、同じ場所のときもあれば
違う場所を掃除しているときもあったけれど
その毅然とした態度は
その男の子の胸に響くものがあったんでしょうね。
その子も、ママの体を張った応援を受けて
少しずつ少しずつ、本来の力を取り戻し
小学校を卒業する頃には
すっかり元気を回復していました♪
あと、私が小1で担任した男の子が
小2のGW明けから
登校しぶりになってしまったときは
自分の空き時間に
その子が登校していた別室から誘い出して
2年生の教室の廊下から
一緒にそっと授業を受けたり(笑)
(で、◯つけしてもらっておいで〜って、教室へもIN)
休み時間に、その男の子を含め
元教え子たちの男子も誘って
みんなでサッカーをやったりして
徐々に、徐々に集団に戻していったこともありました

こちらも、うまくいったよ!!
このように
登校しぶりの子どもが低学年なら
実は、やれることが
本当にいっぱいあるのです(*^^*)
ただ、ママ自身のブロックが強いと
こんなことしたら迷惑なのでは?
周りに、どう思われているのか気になる
うちの子だけ、恥ずかしい
みたいなネガティブモードに陥っちゃって
子どもに、安全♡安心を伝える
どころじゃなくなっちゃうので
その場合は、ママ自身のブロックも緩めつつ
この「まだ小さい」という
ゴールデンタイムを逃さないように
じゃんじゃん、子どもの心の安全基地づくりに
取り組んでいっていただきたい

動物と小さい子って
潜在意識の塊のようなピュアな存在
なので

こういうことやってあげたら
変化は、めちゃめちゃ早いですよ♪
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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