こんにちは 真帆です♪
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から回復し専門学校に通う息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます
「白いボールは白いまま返す」という
うちの娘ちゃんの登校しぶりも収まっちゃった
そんなミラクルな親子の会話術について書いた
こちらの記事♪
377いいね、19コメント、3リグログと
圧倒的な支持を頂いております
まだ、読んでないママは、まずは、ぜひ読んでね♪
うちは、本当に一発で
登校しぶりが激減したという
ものすごい効果があったんだけど・・・
でもね、それ以上によかったのは
娘ちゃんが「学校行きたくない」って言い出すのが
全然、怖くなくなったことなんです、私が!!

それまでは、朝、娘ちゃんを起こすのが
ちょっと怖かったのね。
機嫌は、どうだろう・・・
またグズられたら嫌だな・・・
って、ちょっとドキドキしながら起こしてた。
それが、この会話術を体得できたことで
「なんでも来い」
「ど〜んと来い」
「学校行きたくないもOK!!」
って、心から安心して
ひといちばい敏感な子(HSC)で
登校しぶりもあった娘ちゃんに
向き合うことができるようになったんだ♡
この安心感を得られたことが
一番の収穫だったと、思っています。
そんな効果ばつぐんの
「白いボールは白いまま返す」(親業)
なんだけど
ブログを読んで、実践してくださっている
ママたちのなかには
やってみたものの、うまくいかない

とお困りの方もいらっしゃるようで
いくつか具体的にご質問を頂いているので
今日は、そちらに答えていきたいと思いますね。

頂いたご質問は、こちらです。
●①子「学校に行きたくない」
ママ「学校に行きたくないんだね」
子「・・・」
ママ「・・・」
で、止まってしまいます。どうすればいいのでしょうか?
●
ママ「学校に行きたくないんだね」
子「・・・」
ママ「・・・」
で、止まってしまいます。どうすればいいのでしょうか?
●
●②子「嫌だ」
ママ「嫌だねえ」
みたいに感情を、そのまま返すことはできても
子「嫌なんだけど、どうすればいいの?」
としつこく聞かれたとき、どうすればいいか悩んでいます。
まだ、子どものなかにはお母さんが解決してくれる、みたいな気持ちがあるのでしょうか?
または、どうすればいいのかわからないという気持ちを受け止めてあげればいいのか?
など考えています。
●
ママ「嫌だねえ」
みたいに感情を、そのまま返すことはできても
子「嫌なんだけど、どうすればいいの?」
としつこく聞かれたとき、どうすればいいか悩んでいます。
まだ、子どものなかにはお母さんが解決してくれる、みたいな気持ちがあるのでしょうか?
または、どうすればいいのかわからないという気持ちを受け止めてあげればいいのか?
など考えています。
●
まず、どちらのママも
エネルギー的に見て、硬いんですよね。
真面目に考えすぎているというのかな。
これ、どうしてこんなに
コチコチに硬いのかというと
「白いボールは白いまま返す」を実践しているときの
ママの根底の意識が
「解決したい!解決しなきゃ!」
でいっぱいだから
ゴチゴチなんですね

①のママは
子「学校に行きたくない」
ママ「学校に行きたくないんだね」
子「・・・」
ママ「・・・」
ママ「学校に行きたくないんだね」
子「・・・」
ママ「・・・」
多分、この↑時点で
(あれ?ここで「やっぱり学校に行く」ってなるんじゃないの?)
って思ってる

つまり、解決したくて(学校に行ってほしくて)
「学校に行きたくないんだね」
って答えているので、その時点でアウトなんです。
/
子どもに伝わるのは言葉じゃなくて、意識だからね!!
\
つまり、大元の意識が違う
ということなんですね♪
②のママは
正解を知りたいママです。
ちゃんと正しい対応をしてあげなくちゃ!!
って、頭で考えすぎちゃってる。
多分、めちゃめちゃ考えすぎて、混乱中。
これも、正しい対応をすることで
「私が、なんとかしなきゃ」って思ってる。
そういう意味で
>まだ、子どものなかにはお母さんが解決してくれる、みたいな気持ちがあるのでしょうか?
↑
↑
こちらのご質問への答えは、YES!!です

そのとき
子どもが聞いてきていることだけじゃなく
子どもの人生全般について
「自分がなんとかしてあげなきゃ」
って、思っているんだと思います。
(潜在意識の領域でね)
ここが、ブロック。
こちらも、大元の意識が
子どもの人生の課題を解決してあげたい!!なので
それは、コントロールなのでアウトなんですね♪
そうじゃなくて
「白いボールは白いまま返す」って
もっとシンプルなんです。
そして
頭で考えてやるものじゃなくて
心(ハート)に突き動かせられるように
実践するものなの♡
私が、はじめて
娘ちゃんが投げてくれた白いボールを
白いまま投げ返せた日。
娘ちゃんが
「学校行きたくない」って言った朝に
「そっかぁ。学校、行きたくないんだね♡」
って、はじめて返せた日。
そこにあったのは・・・
/
娘ちゃんの想いが知りたい♡
\
純粋に、これだけ!!だったんです

それまで、散々、娘ちゃんのことを
どうこうしようと(笑)
誉めたり
おだてたり
励ましたり
気を紛らわせたり
誤魔化したり
本当にいろいろしてきたけど
いろいろやっても、うまくいかなくって
もう、このとき腹をくくったんですよね!!
怖いけど・・・
怖いけど・・・
世界でただ一人、娘ちゃんのママである私だけは
この子の本当の想いを聞いてあげたい!受け止めよう!
ってね

だから、すっごく怖かったけど
「あなたの想い、丸ごと受け止めるよ♡」
っていう気持ちを込めて
「そっかぁ。学校、行きたくないんだね♡」
って、言葉を返したんです。
それだけ。
そのあと、娘ちゃんが学校に行くかどうかは
本当に、もう、どうでもよかったの。
そうしたら、それ(受け取ったよ〜♡という想い)
が伝わったんだろうね♪
しばらく考えて、娘ちゃん
「まあ、でも今日は3時間だしね♪」
って、勝手に気持ちを切り変えて
テキパキ支度を済ませて登校した

というわけです。
ママに、自分の気持ちを
ただそのまんま受け止めてもらえるって
こんな風に、一瞬にして
子どものエネルギーを満タンにしちゃうほど
すごい効果があるっていうことだし
裏を返せば
私たちママは、ただそれだけのことが
普段、どれほど、できていないか
っていうことなんでしょうね


だから
「白いボールは白いまま返す」が
うまくいかないママは
大元の意識がズレてる

ということです。
「白いボールは白いまま返す」は
子どもを動かすことが目的じゃないし
問題を解決するための手段じゃないよ〜
ということ。
そして、この実践は
『子どもの人生を子どもに返す』
そのための、大きな第一歩でもあります♡
そういう視点から捉えてみると
子どもにしつこく
「嫌なんだけど、どうすればいいの?」
って聞かれても
「そっか、そっか。嫌なんだね」
「う〜ん。どうすればいいかねえ?」
って、ただ一緒に考えてる風の答えを
返すかな?と思います
私なら。

ママじゃ頼りにならないと察すれば
(うちの娘ちゃんがそうですww)
そのうち、子どもは自分で考えるようになるからね。
しつこく聞いてくるっていうことは
これまで、ママが解決してきちゃっていた
(=子どもの人生の操縦桿をママが半分握りしめている状態)
ということ。
ここが、踏ん張りどころです。
そのうち、マジで聞いてこなくなるよ(笑)
うちの娘ちゃんなんて、今では
「ママは頼りにならないから」って
しょっちゅう言ってるからね♪
そうなると、ママは子育てがう〜んと楽になるし
子どもも
自分の人生を自分で操縦できている!!
という実感を、心から持てるようになるので
毎日、とっても楽しそうに
生き生きハツラツと生きるようになりますよ

「白いボールは白いまま返す」って
簡単なのに奥が深い♡
究極の会話術だと、私は思います。
これを習得できたら
ママと子どもの人生、激変しちゃうから♪
みんな、ぜひともやってみてね〜(*˘︶˘*).。.:*♡
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡



心のブロック(思い込みや勘違い)を手放すことで“本当の自分”に還って、軽やかに自分の人生や子育てを楽しめるようになる、魔法のようなセッションです♪


「子育て」人気記事も読んでね♪↓↓


「母親と向き合うタイミングかも」と思った方はこちら↓↓


「自己啓発」人気記事も読んでね♪↓↓

