こんにちは 真帆です♪
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から回復し専門学校に通う息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます
この前、娘ちゃんが
「修学旅行、楽しくなかった」
って言っていました(笑)
うちの娘ちゃん
びっくりするくらい歴史に興味がなくて
2日間かけて、有名な
お寺や史跡をめぐるコースが
本当に、つまらなかったらしいww
それでも、友達が大好きで
「家にいるより、学校で友達といる方が楽しい♪」
なんて、元登校しぶりっ子とは
到底、思えない発言を、よくしているので
「旅館は、楽しかったんじゃない?」
って聞いてみたのですが、そこは
ひといちばい敏感な子(HSC)である娘ちゃん。
旅館についたとたん、ふっと
「家に帰りたいな」って思ったそうで
全部まとめると
「修学旅行は、そんなに楽しくなかった」
ということになるみたいです
私、UMIを学んで
子どもに対する執着は
ずいぶん手放したと思ってるんだけど
修学旅行に関してだけは
「なんとか、行かせてあげたい!!」
という執着が、結構残ってるな
っていう自覚があったんですよね
それはなぜかと、考えてみると
まだ、娘ちゃんの
付き添い登校をしていた低学年の頃から
高学年になったとき、娘ちゃんが
野外宿泊学習(5年)と修学旅行(6年)に
/
ママなしで、一人で行けますように♪
\
っていうのが、私の願いとしてあって
(まあ、ダメだったら近くのホテルに
宿泊しようとも思ってたんだけどね♪)
妹とばあちゃんに頼んで、ママなしで
旅行に連れて行ってもらったり
お友達と二人だけで、プールに行かせたり
楽しみながらも、何年にも渡って
いろんな作戦を、決行してきたわけですよ
で、その甲斐あって
母子分離不安も、徐々に解消し
小5からは、ママなしでも
一人で登校できるようになって
「よし♪これで野外活動も、一人で行けるぞ」
って喜んでいたら、まさかの
緊急事態宣言やらなんやらで
宿泊行事は、全て中止になっちゃって。
で!!!(笑)
今年、やっと巡ってきた
修学旅行という、最後のチャンスだったんでね。
今回こそは、体験させてあげたい!!
って、結構、鼻息荒く
願っていたというわけです。
でも、終わってみれば
お土産も、たくさん買ってきたし
写真も、お友達と笑顔でいっぱい写ってて
まぁまぁ楽しかったのも
事実だと思うんだけど
史跡巡りは、つまらないし
旅館についてみれば
やっぱりお家が恋しくなるしで
全体としてはまぁ、そんな感じ。
そんなもんだった
ということなんですよね。
これ、卒業式とかも同じで。
不登校っ子の親は
「せめて、けじめを付けさせてあげたい」とか
「やっぱり、けじめは大切」なんて思って
卒業式だけは出れたらいいな!!
なんて、願ったりするんだけど
卒業式に出れたからといって
そのまま、中学校に通えるか?って言ったら
それは、やっぱり全く別の話なわけで
これも、けじめとか式典というものに対する
ママの執着なだけなので
出れたら、嬉しいけれど
出れなかったからと言って
そんなに悲嘆することもないし
出れるかな?出れないのかな?どうしよう
って、本当は、そんなに
気に病む必要はないのです。
執着って、悪者ではないんだけど
やっぱり「ある」と苦しいです。
卒業式、とか
単位、とか
進級、とか
入学、とか
行事、とか
一つのことが、頭の中をグルグル回って
そのことばかり考えてしまうとき。
ママを苦しめているのは
目の前のわが子ではなくて
本当のところは、その執着が原因なんですよね



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