こんにちは 真帆です♪
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).｡.:*♡
自立神経失調症から回復し専門学校に通う息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます
例えば、子どもが
中学生で、五月雨登校だったり
通信制高校生で、レポートが
ギリギリだったりすると
ほとんどの不登校っ子ママは
必死で、わが子のサポートをします。
毎朝、学校まで送迎したり
レポートについて、ママが学校とやり取りしたり
体調や機嫌がいいか常に気にかけたり
子どもがなんとか進級できるように
世間のレールから外れずにすむように
って、一生懸命サポートしますよね。
で・・・
つい、やり過ぎちゃって
ゲームの時間を制限したり
「早く寝なさい」って声をかけたり
朝、無理やり起こしたり
「レポートできたの？」なんて、つい聞いちゃったり。
ママって、ついつい
子どもとの境界線を軽々と超えて
子どもの人生に
片足どころか両足で突っ込んでしまいがちです。
でね、実は、これらの行為って
めちゃくちゃ矛盾をはらんでいることに
気づいていないママが
あまりにも多のです
どこが、どう矛盾しているのだと思いますか？
ママが、不登校気味のわが子に
あれこれ手出し・口出ししたり
なんとか進級できるように
卒業できるようにと
こまめに気を配り、サポートしてあげるのって
いわゆる世間の
レールみたいなものから落ちこぼれず
まっとうな（←この言葉もどうかとは思うけど）
社会人として
いつの日か自立してほしい！！
そう願ってのことですよね。
なのに・・・
今、実際に目の前の
中高生という、そこそこ大きくなった
わが子にしていることは、どうかというと
／
自立を促すのとは、正反対。真逆のことをしているんですよね
＼
お世話してあげて
手助けしてあげて
責任を半分、背負い込んであげて
落ち込んでたら、慰めてあげて
（機嫌までとってあげて）
学校との橋渡しまで、買って出てあげて
そう。実際にママがしている行動は
子どもを自立させたい！！
という願いとは、まるで正反対。
真逆の行為なんですね。
世話したいのか、自立して欲しいのか。どっちやね〜ん(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
という話なんですね。
そして、これをされると
子どもは、激しく混乱します。
伝わるのは、ママの意識なのでね。
「ちゃんとしなさい」
「しっかりして」
という突き放す、自立を促すエネルギーと
「手伝ってあげるわよ」
「どうせ、できないでしょ」
という親元に抱え込む、自立を阻むエネルギー。
この相反する意識を
常に向けられることになるので
子どもは、もう
なにを信じたらいいかわからなくなります。
将来、自立させたいのなら
今すぐ、手を離してあげましょう！！
任せよう。そして
失敗も経験させてあげよう。
ずっとずっとママに抱え込まれて
失敗も、悲しい思いも、傷つくことも
十分体験させてもらえなくて
もう１８歳だから
もう２０歳だからって
急に、自立を促されたって
子どもだって困っちゃうからね。
将来の自立を願いながら
わが子を抱え込んではいないか。
一度、振り返ってみてくださいね
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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