ここ数日、唇の裏側に
ちょっとした違和感がありました。
乾燥して割れたのだろうと
思っていましたが
それにしては場所がちょっと変。
乾燥して割れるのは
唇の外側のはずなのに
内側だったからです。
よくご飯を食べていて
口の中をかむことがあるので
それかなぁとも思いましたが
どうも違う気がして
昨日やっと鏡で見てみたら(遅)
口内炎ができていました。
実は
口の中をかんで
口内炎になる以外に
丸くてぷつっとした
口内炎ができたのは
これが初めてで
急いで調べてみると
栄養不足だったり
疲れがたまったり
免疫が低下したりして
できることがあるとのこと。
そういえばこの半月くらい
常に締切りのある仕事に追われ
同時に確定申告の入力作業も重なり
まぁまぁな睡眠不足に
陥っていたのでした。
それでも
「やらなきゃ」があるので
ついつい夜遅くまで
作業をすることが常態化しており
口内炎で初めて
負荷がかかりすぎていたことに
気づいたのでした。
そしてここしばらくの
ちょっとした違和感も
見えてきます。
「そういえばお気に入りのドラマを
見ようという気持ちになっていない!」
お楽しみを楽しむ余裕がないのは
重症ですからね。
人って
自分の状態には
けっこう気づきにくいというか
「まだ大丈夫」
とか思っているうちに
体がSOSを出してきます。
子育てと仕事の両立で
ストレスと疲れがたまっていると
当然免疫も低下しますから
風邪をひきやすくなったり
常に体調がスッキリしなかったり。
この時期だと
花粉症が悪化したりもします。
そんなときは
しっかり栄養と睡眠を取り
しなくていいことを
タスクから外して
余裕を持たせたりして
物理的に栄養と休息を
取ると同時に
誰かとおしゃべりをしたり
カフェで一人時間を過ごしたりして
心にも栄養補給を
忘れないでくださいね。
人と話すのって
かなりリフレッシュできるのですよ。
ただし
話していてストレスを
感じてしまっては
元も子もないので
話す相手はきちんと選びましょうね。
また
普段から忙しくしている人は
なかなか自分の仕事を減らすのって
難しいと感じるかもしれません。
そんな時は
集中の度合いを切り替えて
仕事をする時間をコンパクトにしたり
家事なら
今だけ手のかからないものを
中心に考えてみたりと
こういう時こそ
「できない」「無理」から
始めるのではなく
「できる」前提で
物事を捉えて
工夫してみるのもありですよ。
心が頑なになると
どんどんそういう提案を
受け付けられなくなり
人のやさしささえ
突っぱねたり
反発したりになりがちです。
ただただイライラする。
わけもなく悲しい、泣けてくる。
そんな状態になったら
一旦ストップして
休息を取ってくださいね。
更年期ということも
考えられますので
その場合は
病院に行くことも
検討してみてください。
おかんは2017年から5年間
病院でホルモン剤を処方してもらって
飲んでいました。
定期的に
血液検査を受けたり
がん検診を受けたりしながらの
服用でした。
すぐに大きな効果が
得られるわけでは
ありませんでしたが
病院でみてもらって
薬を飲んでいる
と思うだけでも
安心感はありました。
体の状態って
心の状態とつながっています。
また心の状態は
家の状態や人間関係とも
つながっています。
「まだ頑張れる」
「私しかいない」
「仕事を減らしたいけど減らせない」
そう思ったり言ったりし始めたら
要注意です。
体の不調が出始めたら
赤信号ですからね。
強制的に休みを取りましょう。
コーチングセッションでも
心の状態を整えるお手伝いは
しておりますので
よかったらご利用くださいね。
必要に応じて
カウンセリングに切りかえて
お話をお聴きしています。
➡話せば心が軽くなる、ハンサムおかんの「絶対安心」子育て相談・コーチングセッション
ただし
メンタルクリニックに行った方が
いいほどの状態の方については
セッションをお断りする場合もあります。
これはおかんが
医療的なメンタルの専門家ではなく
対応ができないからです。
まずは人のケアより
自分のケアですからね。
これは
お母さんみんなに
言えることですが(苦笑)。
おかんも
仕事の方や
確定申告に
ようやく目途がついたので
今日から口内炎が治るまでは
ちょっとペースを落として
のんびりと過ごしたいと
思います。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。