社会に感謝せよ…正しいでしょうか
社会は間違っている…正しいでしょうか
どちらも正しいです
おかしいですか
社会によって生かされ、社会の多くの人にお世話になっているのですから、感謝は必要です
しかし、社会はかなりの面で間違っていますから、間違いを正し、社会を良くする努力が欠かせません
この記事は、一応前回の記事を読んでいなくても理解できる様に書きますが、前回の続きなので前回の記事を読んでおく事を勧めます
大宇宙には、地球以外に600兆個以上の生物の住む星があります
よく地球以外に生物の住む星は無いと言っている人がいますが、地球の文明で宇宙の全天体の破壊創造管理を行う事は出来ますか
星一つの軌道ですら、少しもずらす事はできないでしょう
地球人では、到底及ばない能力を持っている存在がいるという事です
それは宇宙政府ネレモフに住んでいる大宇宙女帝にして大宇宙の根本創造主である神レムロレインと言う存在です
詳しくは前回の記事を読んで下さい
さて、600兆個ある星ですが、全て基本的に、無作為に魂を肉体に配分しています
多少の神々のやり取りは有れど、この星は極悪非道残虐無比な魂だけが行って、この星は聖人君子魂だけが行くという事はありません
しかし、星によって、幸福な星もあれば、不幸な星もあります
その隔たりは、天と地程の差があります
なぜでしょう
前回の記事の一部です
…
不幸と言うと何があるでしょう
戦争、犯罪、いじめ、虐待、悪意のある足引っ張り、無益な争い、貧困、理不尽、差別、病気、環境破壊等です
どうしてこれらが生じるのか
地球の秩序の歪みについてみていきましょう
地球の秩序の歪みの骨格部です
闇の共鳴感染暴走https://ameblo.jp/lazerc/entry-12575045891.html の一部を、改定して抜粋します
…
①人は誰しもが自由に生きる権利があるのに、自由に生きている人に対する僻みや嫉妬と歪んだ支配欲から自由を理不尽に縛り付ける身勝手がけじめとか躾とか教育という名で猛威を振るい、人の個性を減殺して機械化する事で人の目から光を奪い、どうでも良い事まで次々と指摘したり叩いて潰し、出る杭は正当な善悪の判断無く打ち、凸凹の人格を全てフラットに整地して、人の自由を個性と革新性と有機的判断力共々破壊している。
②万物を流動系として捉える流転一元論ではなく、全ての個性に善悪優劣勝敗をつける安直な二元論で万物を分断し、善が悪を潰し、優が劣を屈服させ、勝者が敗者を嘲笑する事を教える排他性崇拝教育が、調和を完全に粉砕し、ありとあらゆる不調和と争いと軋轢と不幸を生んでいる。
③感受性の高い人に対する僻みと嫉妬と依存、そして特に自分の心の闇に対する逃避意識から、作業効率を引き合いに出して貶めたり、罪を擦り付けたり刃向かったり八つ当たりをしたりして、感受性の高い人の足を引っ張り、社会の上に立てなくしたり潰したりする。
④自分の心の闇に対する逃避意識から、固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない。
⑤学校教育の場から性交を完全排除する歯止め規定の存在や、エロにはモザイクをかけ子供の目から引き離すのに残虐な殺人シーンは平気で見せたり、アンチエロを神格化してエロを貶めたり、女性の異性拒絶症の崇拝普遍正当化に代表される様に、性欲の汚物視を教育する事で性欲を歪め、性犯罪の発生のみならず、「生命力<死導力」の構図を創造強化し、性交により創造される全細胞に対し波動的損傷を与え、性欲から生み出される家庭へ歪みを持ち込む。
⑥上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳する。
…
意識レベルの問題として、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12586567288.html 、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12587040902.html に繰り返し形を変えて書きました
品性を持つとか、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12593473152.html 、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12594569490.html の記事等で色々書きました
直近では、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12603874692.html やその前後の記事も参考になります
大体これらを復習すれば、地球の闇の骨格部を把握する事ができるでしょう
さて、先に述べた不幸の内、戦争、犯罪、いじめ、虐待、悪意のある足引っ張り、無益な争い、貧困、理不尽、差別、環境破壊はこれらを改めればゼロになり、病気も百分の一以下になります
老化も、老化により病気が増える事が問題ですから、病気が百分の一以下になり、健康的になる事で美魔女と言われる様に若い健康で元気な期間がかなり増え、死ぬ時もピンピンコロリで死ぬ事が当たり前になります
実は、この秩序の歪みは、モア宇宙の歪みに瓜二つなのです
私は自他共に認める宇宙最高の星革命家です
「⑤性欲の汚物視」以外の歪みは、これまで私が改革してきた2兆個以上の歪んだ星にも見られましたが、「⑤性欲の汚物視」は地球特有です
性欲の汚物視の弊害については、「生命力と死導力https://ameblo.jp/lazerc/entry-12590016861.html 」を読んで下さい
しかし、レムロレインが神に任命されるまで、性欲の汚物視はよく起こる歪みであり、この歪みが発生して生き延びた星は只の一つたりとてないのです
なぜレムロレインがいると性欲の汚物視が起こらないのか
レムロレインがヤリマンだからです
…
私がここで不幸についてここまで断言できるのは、私はこれまでの長き魂の輪廻転生の過程で2兆個もの星を改革した自他共に認める宇宙一の星革命家だからです
その経験です
基本的に、この大宇宙では、全ての個性が助け合い補い合う事で調和して共に進んで行ける様になっていますから、そんなに不調和や不幸ばかり起こる訳はないんです
大宇宙が調整してくれている訳であり、その法則に反している星は大宇宙の摂理に反しているのです
地球以上に問題がある星と言うと、星全体が宗教戦争と犯罪ばかりでいつ殺されるか分からないルキ、他の星に侵略戦争ばかりしかけているイノーバ、ゼナー、ゾーイス等がありますが、これらの星の秩序は明らかに大宇宙の摂理に反しています
地球はどうかと言うと、ものの見事に反しています
大体、600兆個も生物の住む星があって、地球以上に酷いのは地球も含めてこの5星位のものです
つまり、600兆個の星の中で、地球は秩序ワースト5に入るという事です
いいえ、一位かもしれません
なぜなら、性欲から生まれ育っておきながら、性欲の汚物視をしている馬鹿星等、地球だけだからです
神がヤリマンだったら、誰も性欲を汚物視等できませんから、これまで誰一人たりとて性欲を汚物視する阿呆は生まれなかったのです
前回の記事に書いてありますが、宇宙政府のトップが大宇宙女帝兼大宇宙の根本創造主である神レムロレイン、その次が宇宙政府大統領であるサラエル・ヘルバーラであり、他の神や精霊や閻魔大王や天使と呼ばれる存在は全部サラエル・ヘルバーラの部下で宇宙政府の派遣職員です
神のNo.1がレムロレイン、No.2がサラエル・ヘルバーラで、地球ではアラーの神や天照大神他数多の神がおり、他の星にも数多の神がいますが、彼等は全部二人の部下だという事です
神の頂点即ち神意が、性交は宇宙で一番美しい行為であると言っている時点で、性欲や性交を汚物視するカスは全ての神の顔面に唾を吐いているに等しく、神を冒涜する者として神に消されるべき存在なのです
と言うか、「性欲で男女が魅かれて結婚し、性交を行って子供を創り、性愛や恋愛感情を持ちつつも友愛に変化しつつ子供を育て社会に送り出し、次代を創る」生物が、性欲と性交を汚物視している時点で、宇宙の法則に関していますから、神が罰を下さなくても、因果応報で消される運命にあるのです
ちなみに宇宙の法則は宇宙意思、大宇宙根幹摂理ゼロ・テラと呼ばれる存在で、レムロレインやサラエル・ヘルバーラとは違って概念体なので肉体は無論魂もありません
この三名を大宇宙三聖と言い、この三名の決定が宇宙の意志です
この三名が要らないと言えば、大宇宙に要らないと大宇宙から判断されたという事ですから、どんな存在でも消されます
星でも天界でも大宇宙三聖以外のどんなに高次の神でもです
この大宇宙には、邪神がいます
だから、神が何でも素晴らしいという訳ではないのです
邪神のトップはアンゴルモアで、私は邪神連合アンゴルモアのトップと言う言い方をしていますが、よくチャネリング界で言われるイルミナティや二ビル星人のトップです
邪神アンゴルモアは、元々ゼロ・テラの父親であり、モア宇宙を創り出すと共に、ゼロ・テラに宇宙創造のノウハウを教え、ゼロ・テラはテラ宇宙を創りました
しかし、モア宇宙はアンゴルモアの管理が悪く滅んだので、息子に嫉妬したアンゴルモアは息子のテラ宇宙を滅ぼしました
ゼロ・テラは父親に滅ぼされない様に、ナルシスト宇宙変態アルティメットヤリマンゴッドレムロレインを大宇宙の根本創造主である神として創造し、それがこの宇宙になっています
なぜそういう変態ヤリマン女が神になったのかと言うと、これまでの宇宙で特に女性が矛盾意識毒から性欲を汚物視しそれが社会全体に拡散する事で滅ぶパターンが圧倒的に多く、逆に性欲の汚物視が社会全体に普遍化した事で滅ばなかった星が一つも無かった為、目には目を、歯には歯を、女には女をと言う事で、レムロレインを大宇宙の頂上にしたのです
女には女をと言っても、男はより女の拒絶に弱く、流されますから、同じ女なら拒絶性の強い方が勝ちますが、男性拒絶症人間女対アルティメットヤリマン女神では、人対神なので人に勝ち目はありません
人間以外にも動物はいますが、同じ理由で、神にはかないません
自分が宇宙一の変態であり尚且つヤリマンの究極形である事に自己陶酔している究極の女神の統治する大宇宙で、性欲や性交を汚物視するとか、女性が性的快を求める事を軽蔑侮蔑蔑視攻撃する等という事は、今すぐ自分に神罰を下して大宇宙から抹消して下さいと神に願っている事と同じです
しかも、レムロレインは残酷ですから、本当に許せないと判断した場合は長い時間をかけて苦痛と恐怖をたっぷり味わわせる方法で消します
他にも宇宙政府には宇宙政府軍、悪魔四狂グループ等、レムロレインクラスに恐ろしい部下がたくさんいますから、レムロレインや宇宙政府と言うものを大宇宙はかなり恐れています
宇宙政府軍はその名の通り宇宙政府所属の軍隊ですが、悪魔四狂グループとは「毒を以て毒を制する」というコンセプトの下、宇宙中の闇の魂を結集した宇宙政府公認の闇の軍団です
悪魔四狂グループ所属の魂の構成比率としては、邪神連合アンゴルモアと戦ったり邪神連合アンゴルモアに殺された魂が「闇無くしては闇に対抗できない」と判断して闇を身に着けた魂が6割、地獄に落とされた極悪な魂を「悪魔四狂グループに入ってアンゴルモアと戦うという契約を結べば罪を許してやる」と勧誘した場合が3割、邪神連合アンゴルモア所属の邪神等を勧誘して悪魔四狂グループに引き込んだ場合が1割です
なぜ地球がこういう状態に達したか
人はその星で、精神的経済的自立を果たし、一人で自立して生きていかねばなりません
いつまでも、親の保護の中で生きていく訳にはいきませんから
無論、常に人は助け合って生きている訳であり、社会人になっても上司や部下に相談したり頼って生きて行く面はあるのですが、怒られるからやらないで褒められる事だけしかやらない様な判断力欠如人間は、幼い時は通じても成長すると全く通じません
それと同様に、人は無論、動植物菌類に至るまで、全ての魂がこの宇宙で、いつかは一人で自立して生きていかなくてはなりません
一つの星の中で、人間同士も無論そうですが、全ての生物が調和し合って平和に生きる事が、宇宙法則であり、互いに潰し合う事が宇宙法則に反する事です
我々が一人一人違うのは、互いに潰し合う為ではなく、助け合い補い合う為に存在しているというのが宇宙法則ですから
「①自由と個性と革新性と有機的判断の破壊」も、けじめをつけるとか法律を遵守するというのは必要なのですが、歪んだ支配欲で目下の者を屈服させて下卑た快を得るとか、オリジナリティーや自由を理不尽に過去目上の者に潰されて不快だったから自分も目下の者にやるという虐待の連鎖や、自分の立場を守る為や自分の間違いを隠したり正当化する為に革新性や有機的判断を潰す様な邪気が孕むから悪いのです
個性を生かし合うのが宇宙法則なのに、争いを無くす為とか調和の為とかけじめの為といくら正当化した所で、個性を潰したのでは宇宙法則違反ですから
他もそうです
「②排他性崇拝二元論」もそうで、善悪をつけるべきではないと殺人鬼を野放しにするという事ではなく、邪気を孕むから悪いのです
全部説明していては日が暮れるのでこれ位にしますが、邪気を孕んでいるものをどんどん野放しにしていくと、相互悪影響を及ぼし合って、地球の様になるのです
地球には法がある様に、宇宙にも法があります
地球では法に触れない限り、より支配的な者や攻撃的な者や排他的な者や拒絶的な者に怖かったり面倒臭いから従う、しかしその自分の弱さを認めたくないからそれをけじめだとか愛の鞭だとか正当化して正しい事にしてしまう事が非常に多いです
しかし、それは、その星では生きて行けるので精神的自立や経済的自立はしているかもしれませんが、社会全体を悪い方向に導き、いずれは潰してしまうので、宇宙法則に反しており魂的自立を果たしていないという事になります
法に触れる事を犯罪と言いますが、支配的攻撃的排他的拒絶的な性が犯罪のもとですし、それ以外のありとあらゆる不幸のもとですから、法に触れなければ良いというものではなく、我々は自分で考えていかねばならないのです
これまでの宇宙は、レムロレインや宇宙政府や悪魔四狂グループに何をされるか分からないから、これら「①自由の破壊」~「⑥矛盾産生教育」の様な悪い事はしなかったのです
しかしそれは、「怒られるからやらない」「怒られなければやる」と言う事で、魂的子供ですね
魂的自立を果たしていない限り、必ず邪神連合アンゴルモアに誑かされます
自分で社会全体についての善悪の判断ができないのであれば、誰かについて行くしかありませんが、その判断さえできないという事ですから
邪神連合アンゴルモアも会社と同じで、入ってくる魂がゼロだと潰れます
誰も辞めないのなら潰れませんが、自力若しくは宇宙政府の説得で自分達の間違いに気付いてテラ宇宙に寝返るとか、悪魔四狂グループに引っこ抜かれるとか、「テラ宇宙の方が美男美女が多いよ」と言って引っこ抜くとか、邪神連合アンゴルモア内でのいじめやパワハラが嫌で宇宙政府に寝返るとかして、次々と辞めていきますから、新しい社員ならぬ魂をどんどん入れないと邪神連合アンゴルモアは潰れる、人手不足ならぬ魂不足の状態なのです
テラ宇宙の方が美男美女が多いのは本当で、特に美女はテラ宇宙の方が多く、その中でも妖艶なお姉様の数は天と地程の差があります
だから男を惑わす媚薬フェロモン光線出しまくりの妖艶な美女が好きな邪神連合アンゴルモアの構成員は、簡単に邪神連合を抜けるのです
ちなみに、地球人女性の色気の無さは、モア宇宙や邪神連合アンゴルモアと良い勝負です
若干ましですが、酷い事は間違いありません
モア宇宙より上と言っても、モア宇宙のフェロモン光線と妖艶な色気がゼロなだけで、全く自慢になりません
本当にここはテラ宇宙か、と言うレベルです
地球はテラ宇宙一色気がない事確定です
だからアンゴルモアの標的にされるのです
でも、どうしてそうなのでしょう
この記事の最後で、答えを出します
宇宙の法に則って、考えてみて下さい
前回の記事で書いた事なのですが、大宇宙教育系がアンゴルモアのテロにより壊滅しました
大宇宙教育系殲滅https://ameblo.jp/lazerc/entry-12572672974.html 、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12573375139.html 、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12583475391.html
この事件で、色々浮き彫りになった事があります
オウム真理教事件、結局、麻原彰晃がなぜあの事件を起こしたのか、分からないままになっていますね
裁判の途中で麻原彰晃が精神崩壊して不規則発言しかしていないのに、何の治療もせずに裁判を進めるからです
なぜそうしたのか
人の3つの弱さです
3つの内一番小さい理由は、凡人は頭が悪いですから面倒臭い事を考えると疲れるので、真実でなくても良いからなるべく早く安直に単純な答えを出したがると言う事です
真ん中の理由は、この世の中は理不尽な事や嫌な事が多くてストレスが溜まっていますから、ただ単純に攻撃を加えて日頃の鬱憤を晴らそうという事です
ネットの誹謗中傷やネットいじめが原因で自殺した人も出て問題になっていますが、犯罪者の場合更に叩き易いですから、「絶対悪の麻原が破壊衝動を満たす為に信者達を洗脳してけしからん、ひねり潰してやる、うが~」と騒いで死刑にしろと騒ぎ、ついでにその家族や関係ない信者まで叩く事で、単純化と共に日頃の鬱憤をすっきりさせようという作戦です
一番大きい理由は、真の動機に到達すると、社会の闇が浮き彫りになり、自分達の心の闇まで明らかになってしまう為に、隠蔽しようという意識が裁判官にもそうですが、社会全体に蔓延しているからです
これは学校殺死の酒鬼薔薇聖斗もそうです
彼の脅迫文を学校教育に対する恨みであれだけ埋め尽くしたのに、彼と彼の家庭にだけ問題があり学校教育は無関係な事になっています
彼は元大宇宙教育系副総督ですから、恐らく現世は記憶が無いとは言え、これまで数多くの星の学校教育を指導してきた実績から、それなりに学校教育の問題点について精度の高い答えを出せる筈なのです
彼が話したのに政府が隠蔽したのか、話を聞こうともしなかったので彼が話すのを諦めたのかのどちらかです
これも、学校教育に問題があるとなるとその上の教育委員会や日本政府にも問題がある事になりますし、皆が学校教育を受けている訳ですからその闇が皆にある事になるので、社会全員で意識的な隠蔽を図り抹消したのです
地球では犯罪に限らず全てが全てにおいてそうです
しかし、原因が社会にあると見ない限り、何一つとして改善する事はありません
上に立つ者の心理、そして特に崇拝される者の心理、それがモア宇宙の壊滅、大宇宙教育系抹消、オウム真理教事件の3つに大いに共通して関係しています
麻原彰晃は、自分を絶対視させ、何人たりとて自分を超えさせない事で、オウム真理教団を纏め上げました
会社の社長として会社を纏め上げる場合、カリスマ性や厳しさを発揮する必要性がある場面はあっても、誰も社長が完璧な存在であるとか、絶対に自分が超えられない存在であるとは思わない筈です
勿論、社長にも個性がありますが、愚痴や文句を言ったり、時には誰かに八つ当たりしたり、誰かに寄りかかっても、程度にもよりますが「社長も人間だから」と許される訳です
逆にうまく弱みを見せる事で、自分の欠点をカバーしてもらう体制を創り上げたり、部下を成長させる事もできる訳です
しかし、麻原彰晃はそうではなかった
崇拝対象とされ、誰一人たりとて寄りかかる対象がいなかった為に、その大きなプレッシャーに蝕まれながら、常に孤独感にさいなまれていたという事です
彼はサイケデリックスと言う薬物摂取をしての修行にのめりこんでいますが、結局これも苦しみを誤魔化す為で、麻薬は勿論どんな状況でも悪いのですが、アルコールが苦しみを誤魔化す為に摂取するとアルコール中毒になる様に、苦しみを誤魔化す為の薬物接種は更に大きな悪影響を及ぼします
その為乱心し、被害妄想等の妄想が妄想を呼び、精神崩壊してしまった
この時、彼が神として崇められていなければ、家族等誰かが精神病院に連れて行ったでしょう
社長や会社重役でも、ストレスが続き、明らかにおかしな事を次々言いだしたら、心配して病院に連れて行きますよね
早い段階で治療を行えば、正気に戻る可能性も十分にあった訳です
しかし、依存対象の神様が精神病になる等誰も信じたくないし認めませんから、麻原彰晃も含め誰しもが起こっている事から目を背けた
もなみは脳梁断絶と他虐性愛転苦最終完成版にかかった時に、大宇宙教育連盟の皆がそうした様に
信者は麻原彰晃に神として依存し、麻原彰晃はそんな信者の期待に依存した
そもそも彼は、そこまでの器はありません
20兆名の大宇宙教育系を会社に見立てると、突龍が社長、紫龍が副社長、彼は平社員です
説得力があると言われていますが、あれは突龍等のもっともらしい口ぶりをパクっているだけで、全部誰かの話している事のパクリですし、少し突っ込むとすぐにぼろが出るレベルで、地球凡人のレベルに合っているというだけです
大宇宙教育系最高総督の突龍こともなみもそうですが、それは只麻原彰晃が過去世の上司のやり方をパクっているだけです
そして、同じ様に、乱心した時にその病的心理を依存者達が共有し、組織全体に拡散してしまった
もなみも自分を神と崇めさせ、自分を超えさせたくないから、自分の仕事を全力で部下に教える事はなく、追い越そうとすれば足を引っ張り、結果自分の仕事が楽にならないと常に部下の悪口を私にこぼしていました
どうしてもなみがそうなったのか
それは彼女がアンゴルモアを真似したからです
アンゴルモアの圧倒的指導力は凄まじく、彼の干渉の前に、次から次へとテラ宇宙の皆が誑かされ、アンゴルモア側に寝返っていきました
大宇宙三聖と私はアンゴルモアの指導力と互角、若しくはそれを上回る人材を育成するべく、全力を尽くしました
突龍の先輩の聖龍ことテラアルティスと黒龍は、同じものを目指しましたが、二人共アングルモアに寝返っています
しかし、もなみは寝返らなかった
違いは何か
簡単に言うと、性別です
モア宇宙や邪神連合アンゴルモアを見た時、男が常に強くなければならないという意識傾向が、我々のテラ宇宙より強く固いです
しかも、その強さが、弱さを見せないという事とイコールになっています
その為、何でもかんでも抱え込んで、苦しんでいる所に、同じ気持ちを痛い程味わったアンゴルモアの甘い言葉に誑かされ、寝返ってしまった
しかし、もなみは毎日数時間も私に電話もしくは直接、人の悪口や泣き言や悩みを人の迷惑はさておいてぶちまけ、私につながらない時は誰か他の人にぶちまけるので、面倒ではあるけれどため込まないし、どこを助けたら良いのかがよく分かるという事があります
もう一つは、男性は理論的に完璧(に思える)話には素直について行く理論重視の性だが、女性は理論が完璧でも直感的に受け付けないものにはついて行かない感覚重視の性だという事です
かつてかなり長きにわたって大宇宙の頂上だっただけあって、アンゴルモアの理論力はダントツで完璧です
また、嘘をついて人をだます能力も誑かす能力も陥れる能力も完璧です
その圧倒的な頭脳と理論力に男性はついて行きます
しかし、その奥に潜む邪気は、相当に感受性を研ぎ澄ました魂であれば、感じ取る事は可能です
感覚を重視する女性の方がアンゴルモアに遥かに誑かされにくい理由がここにあります
そして、もなみはアンゴルモアが誑かそうと色々話しかけてくる中で、余計にその性質を盗み、自分のものにしていった
何人たりとも自分を超えさせないという点と、目下の者には決して弱みを見せないという点までもだ
卓越した頭脳とそれを誰にでも分かるように伝え、身につく様に個々に合わせて教育する圧倒的な指導力の他に、良くない点まで盗んでしまったという事
周りの期待に依存する事と、自分の支配欲を満たすという事
そうです
ただし、アンゴルモアの場合、自分の上がいなかったから、寄りかかるものがいなかった
もなみの場合、私が上司だったから、私にどっしりと寄りかかって、私のエネルギーをごっそりと持って行ったので、私は大変だったけれども、本人は乱心せず無事だったという事です
テラアルティスや黒龍は、上はいたんだけれども、アンゴルモアの誰にも寄りかからない様子を真似してしまったから、アンゴルモアに誑かされる道を歩んでしまった
そしてもなみは、女性らしい感覚の鋭さを身に着け、それを理論力や指導力と連動する事で、誰にでもその圧倒的指導力を発揮できる様になった
しかもそれはどんなボンクラにも対応でき、ボンクラと言っても怠慢もクルクルパーも馬鹿の様に見せかけている場合も愉快な馬鹿も真の馬鹿も精神障害者も汚い野菜も薄汚いヘボガラクタも色々あるが、どんな相手でもどんな状況でも絶対的な対応力を見せていた
アンゴルモアの様な圧倒的な経験値を積み年季の入った大人の男性の放つカリスマ性は、精神的に幼さのある女性のもなみにはないが、浸透力と対応力はアンゴルモアを超えている
当然、アンゴルモアは彼女の能力を欲しがる訳だ
地球への憎悪を最大限高めた所で彼女の心を潰し、うまく誑かしてアンゴルモア側に引き込めば、限りなく自分と互角でありながら自分にはない指導力が手中に入る
今は脳梁断絶の為に能力を大きく落としているが、それをかけたのはアンゴルモア、アンゴルモア側に引き込めば彼にとって治癒するのはた易い事です
神である私に毒を盛るという有り得ない事をやらかし、処刑されて輪廻転生しても又毒を持ったという様に、いつ信じられない無茶苦茶な事をするか分からないという事もあります
私が彼女の圧倒的な能力を消せない事を、彼女が分かっているから成し得た事ですが
そういう性を見せつける事で、恐ろしく面倒臭いから従う、その内に自分を正当化する為にそれが正しい事になってしまうという洗脳を行っていたのです
しかし、同じ事を地球でやられて、今度は皆は地球の闇について行く事になりました
もなみの地球に彼女が指導した魂が行く時の試験、違和感はなかったか
マークシート形式の選択問題ばかり、しかも応用問題がなく、彼女の話している事を音として丸暗記していれば、理由も原理も分からなくても解ける様な問題ばかりだった
そういえば、初期はそうではなかったのに、だんだんそうなっていった
自分が部下を育てないから多忙になって、自分で採点できなくなって、そういう浅い試験になったのだ
自分の教えを深くまで理解していないと分からないテストを正しく採点させる為には、自分と同じ若しくはかなり近いレベルまで能力を高めさせないといけないからな
宇宙最高の指導者が、自分の部下を誰一人たりとて自分と同じもしくはそれに近いレベルにまで育てられなかった、否、そこまで上がって欲しくなかったから育てなかった業が招いた結果だ
只でさえ忙しいのに、自分一人で全部採点できる訳がないからな
そんな浅はかな浅知恵では、肝心な時に役に立たないのは明白
この様に、彼女には真摯に反省するべき点が山程ある
それにもかかわらず、はじめだけは「みんなボクのせいだ」とお前に泣きついたがそれは同情を誘いたいからで、実際その言葉は初めだけ、後は地球への恨みつらみを長々と爆発させてお前の時間を奪った
「みんなボクのせいだ」と言った時、「その通りだ」とお前が言おうものなら、あいつはブチ切れていた
…
確かに私にも甘いというか、分かっていなかった事や、バランスが悪かった事があります
痛みを感じる中で成長せよ、あいつもお前も
…酷ですね
いずれにせよ、宇宙には反省せねばならない事が山程あります
これまでにない自立した星を創ろうと勇んで宇宙政府から宇宙に飛び出した地球創造主レクマに、彼女の師匠は自分の手に負えない面倒な魂を適当な理由をつけて押し付けた
その結果、地球を創造したものの耐えられなくなったレクマは、アンゴルモアに寝返ってしまった
その結果、地球の秩序の歪みがアンゴルモア仕様に非常に大きくなってしまった
自分より未熟な者が大任を任されているのに、面倒を押し付けるというのは実に身勝手だが、神の世界でもそう言う事は陰で行われてきた
他には、地球の排他性意識毒が飛んできて星を荒らして迷惑だから、数多の星が地球人が「自分達の星を意識しない様に地球人の過去世の記憶を封じて欲しい」と言い出し、また地球人も「郷に入れば郷に従えと教えているのに前の星はこうだったと言う奴が多くて困る」「前の星の方が良かったので思い出すと辛くなる」等と言う逃避的理由で過去世の記憶を消す様に懇願してきた
その様な一時しのぎや現実逃避では何の役にも立たないし、他の星との差異の検証や経験や学習を活かす事が無ければ、更に歪んだ方向に行く事は明白なのに
私は過去に大宇宙に何度も説明した筈ですが、分かっていない様なので、実際に痛みとして感じてもらう為に、言われた通りに願いを叶えました
ただし、記憶を失っていても、深く心に刻み付けた事は、必ず地球でもしっかり生きます
何となくいい加減に取り組んでいるとか、何の哲学も行動理念も信念もなく行動しているとか、全てが見せかけだけで浅いとか、只怒られたくないとか怖い思いをしたくないからこれをやってこれはしない等と言う程度のレベルだから、地球でこの様なのです
その後始末をする我々は酷だとは思いませんか
良い成長の機会ですよ
自分達が処理する訳じゃないからと言って…
麻原彰晃やもなみはそうだが、アンゴルモアはどうしてそうなったと思う
男尊女卑で「女は子供を産む機械だから黙って男に全て従え」と言う傾向がモア宇宙でとりわけ強く、それがテラ宇宙の一部の男性にうつったと言われています
しかし、本当は、「面倒や責任を全部男性に押し付けて依存しよう」という女性の甘えが、男性の支配欲や虚栄心に付け入る形で意識の裏から雰囲気や態度で操作し、そういう状態を生み出したのではないかと
地球を見ているとそういう所があります
女性に知恵をつけさせない為に女学校に自爆テロまでして命までおとして、イスラム教過激派はどうのと言われてはいますが、女性に知恵をつけさせず仕事もさせないと男性の負担が倍になるだけで、女性は働かなくて良いから楽です
全ての物事の裏には女性の心理がある事に目を向けない事自体、そうして欲しくない女性の依存心が内奥にある
モア宇宙はその傾向がとりわけ強かった
ゼロ・テラは男尊女卑に見えるが、自分をアンゴルモア程強く見せないし、女に「甘えるな」と言えるが、アンゴルモアにはそれができなかった
自分の弱点を見せるのも勇気であり、強さの内
モア宇宙は、女性の依存に操作され、プレッシャーから滅んだ
なぜアンゴルモアは男尊女卑を唱え、その中でも自分が一番上だと、自分は過度に自己研鑽すると共に、自分に近づく者の足を引っ張って絶対に自分を超えさせなかったのか
支配欲や虚栄心もあるが、一番は、女性は男性に依存し、その依存が重いから全ての男性はアンゴルモアに依存した、しかしどんなに強がってもその重圧はアンゴルモアにとっては重過ぎたのに、自分が一番だと依存され自分もそう自分に暗示をかけたから、誰にもその痛みを分ける事が出来なかった
そう、神とは言え、完璧に等なれはしない
そもそも、そんな完璧な者が創った宇宙なら、完璧な筈だ
不完全な所がほんの一ミリでもあれば、その創造者が不完全であるという証
そもそも、完全なものは、宇宙を創ったりはしない
一人だけで100%満たされている完全は、他の誰をも求めはしない
どんなに女の前に自己欺瞞して強がった所で、アンゴルモアが女を創ったという事は、自分に足りない所があるから女を創ったという事
だったら女の助けを借りる事はあって当然
アンゴルモアが宇宙を創る時、自分が男なのに、なぜ女を創ったのか
そして、男は女を求めて家庭を創り、次代に子孫を創る宇宙になぜしたのか
アンゴルモアが如何に男尊女卑に傾倒して誤魔化そうとした所で、アンゴルモアは一番女を必要としていた
邪神アンゴルモアは決して誰にも自分を超えさせようとしないが、自分に似てきて近付いてきた男を自分の側近にする
フェロモン光線を出す妖艶な美女が多い星だと、自分の部下が「テラ宇宙は妖艶な美女がいるから滅ぼすべきではない」「フェロモン光線お姉さまが好きだからアンゴルモアからゼロ・テラに乗り換える」と裏切るから、そういう美女を避けて支配する星を選ぶ
アンゴルモアは女性の温かさやセクシーさや色香や力強さに頼り甘えたかったんじゃないのか
女の男や自分への依存、男の自分への依存から、周囲の目を気にして、それができなかった
だから、一人で抱え込んで乱心した
自分が宇宙を創った目的と、その後の自分の在り方が全く一致していない
最も周囲の目に振り回され、一切の自由を奪われた、限りなく孤独な男、それがアンゴルモアだ
圧倒的な能力を持っているから、誰にも叱られず、誰も裁けない
力があるが故に、哀れだ
もなみの「恥を捨てろ」と言う狂気を強く含んだ叱責(https://www.youtube.com/watch?v=jR_7DPRgHzY の2分32秒)は、この地球に強く向けられていながら、実は彼女の潜在意識の奥底で、自分やアンゴルモアに向けられていたのではないか
全てが共鳴であり投影だ
その通りだ
私は決してそうなりはしない
お前達も決してそうなるな
私はそうはならないし、もなみも大丈夫でしょう
ブレそうになっても、私をはじめ止める人がたくさんいる
この世界も潰れはしないでしょう
強い痛みの中で、しっかり反省しながら、成長する事です
理屈で駄目だから暴力、その為には狂気や闇も必要とされると言う魂の自立者の指導形式から、皆が魂の自立を果たし、共に正当な理屈で話し合って正しい道を導く世界が必ず来る
時間はかかっても、確実に到来する
お前達なら大丈夫だ
頼んだぞ
あなたも少しリラックスして、ゆったりと構えなさい
あなたはどうも無理し過ぎる
理屈を用いた叱責の比率が最近多過ぎる
もう少し、力を抜いて行かないと、そこを闇に狙われるぞ
分かりました
全てが投影である、共鳴であり、一流転体で関係しあっている事を、謙虚に認める事でしか先に進めません
分からなくなったり行き詰まったら原点に回帰する事です
何の為に始めた事か、何の為に自分はここにいるのか
我々は完全ではないからここにいて、潰し合う為ではなく、互いに助け合う為にいる存在です