闇の共鳴感染暴走 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

これまでの私のプログで、地球の闇には以下の性質があると言ってきました。

https://ameblo.jp/lazerc/entry-12572672974.html の記事の序盤で①~⑫の項目を上げましたが、分かりにくいので整理して改めて示します。


①人は誰しもが自由に生きる権利があるのに、自由に生きている人に対する僻みや嫉妬と歪んだ支配欲から自由を理不尽に縛り付ける身勝手がけじめとか躾とか教育という名で猛威を振るい、人の個性を減殺して機械化する事で人の目から光を奪い、どうでも良い事まで次々と指摘したり叩いて潰し、出る杭は正当な善悪の判断無く打ち、凸凹の人格を全てフラットに整地して、人の自由を個性共々破壊している

②万物を流動系として捉える流転一元論ではなく、全ての個性に善悪優劣勝敗をつける安直な二元論で万物を分断し、善が悪を潰し、優が劣を屈服させ、勝者が敗者を嘲笑する事を教える排他性崇拝教育が、調和を完全に粉砕し、ありとあらゆる不調和と争いと軋轢と不幸を生んでいる。

③感受性の高い人に対する僻みと嫉妬と依存から、作業効率を引き合いに出して貶めたり、罪を擦り付けたり刃向かったり八つ当たりをしたりして、感受性の高い人の足を引っ張り、社会の上に立てなくしたり潰したりする

④固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない

⑤学校教育の場から性交を完全排除する歯止め規定の存在に代表される様に、性欲の汚物視を教育する事で性欲を歪め、性犯罪の発生のみならず、性交により創造される全細胞に対する波動的損傷、性欲から生み出される家庭へ歪みを持ち込む。

⑥上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳する。


これら①~⑥が転じて、以下の帰結を招来し、アンゴルモアに有利な状況を作り上げています。

➊未だに男であれば、年が上であれば、経験年数が長ければ、そして感受性が低く攻撃的であれば、数が多ければ、その内容は無視して意見が通る事が非常に多い。

➋肌の温かさを伝える、育て直す、全てを愛する人に壁無く抱いてもらうという様な性医学が殆ど無効化される。

➌誰にでも徳もあり業もあるが、業に対する徳の比率が大きければ大きい程報われる人生を歩み、その逆である程報われない人生を歩むのが宇宙法則なのに、そうはならない。

➍誰しもが闇に流される傾向が非常に強く、それを教育や話し合いで正してもいつも間にかその内容が闇に有利な様に書き換えられる

➎信じている人、尊敬している人、恐れている人、自分と似ている面がある人が歪んだ場合、仮にその性質を持った人が一回も会った事がない人だったとしても関係なく、反面教師もこれまでの学びも正当な理屈も無視して、只歪み続ける


この状態は非常に危険です。

①②は歪んだ支配欲が生むものですが、これにより個性と自由が破壊され考える事ができない機械の様な人間が量産されるだけではなく、自我が強い人増してや不墜自我の比率の高い人https://ameblo.jp/lazerc/entry-12561461498.html 参照)、またその攻撃対象は③により感受性が高い人に絞られますから感受性が高い人が潰されたり、荒んで歪む事が非常に多くなります

更に③の様に感受性が高い人が上に立てなくなると、金や権力や学歴経歴等、物欲重視で見た目だけの生き方しかできなくなり、人の心を分からない人が回す人間軽視の社会を到来させてしまいます


この地球はこれらの要素により考える事ができない、潰されたり荒んで歪んだ人が多く、排他的で物欲重視人間軽視の社会になりますが、そこに④の要素が入り込む事により、それらが一切改善しなくなってしまいます

神を凌駕するが如き余程高次の魂でない限り、宇宙の法則に適したものが正しいのですが、それらが完全無視され、また感受性を下げて理論と連動しなくししかも古い悪習を正当な理論で叩く事すら許されないなら、どう考えても人の心を軽視する歪んだ社会を人の心を大事にする社会や正しい社会に更生させる事等不可能です。

この④の歪みは、これまでの①~③のなし得る技で、目に見える事や目先の事だけ考えて後はどうでも良い、周りと同じ様に考える機械で良い、感受性の高い奴は愚かで馬鹿、排他性二元論から直観と理論の連動は有り得ない等というものが混在したものですが、お陰で歪みが固定化されてしまいます。


これまでの歪みは、問題のある星であればよくあるものですが、⑤は異端中の異端です。

私は2兆個以上の歪んだ星を改革してきた、自他共に認める宇宙一の星革命家です。

性教育に問題がある星は数多く見てきました。

というよりも、歪んだ星の性教育はまず100%歪んでいます

正しい性教育は正しい恋愛と正しいセックスを生み、正しい夫婦関係を創りますから、その様な正しい家庭から巣立った子供が歪む事等余程の事がない限り、まず有り得ません。

それでは、地球はどうか

地球人は、この性教育を見て、異常と思わないのか。

いくら①~④があったからって、これを以上と思わないのは情けな過ぎる、呆れます。

これが異常でなくて、何が異常だ。

性欲の存在そのものを汚物視した星は、これまであたしが改革した2兆個もの星で、一つもありません。

そんな馬鹿な奴等が、この大宇宙で地球人以外にいてたまるか


これまで改革してきた星の中でかなり酷い星でよくあるパターンは、地球の①~④の性質を一通り持っているが、自由と感受性への攻撃はそこまで酷くはなく、子供や生徒に親や教師が実演を踏まえて性器を著しく傷つける様なプレーを人を愛する事だと実演を含めて教え込んでいる星がありました。

https://ameblo.jp/lazerc/entry-12572672974.html の中盤から後半にかけて載せているノゼア・イフスやブルゼ―ゼブがその代表です。

SMが悪いという事ではないのですが、そういう狂ったSMを愛として親や教師が異性の子供に実行するという事が如何に狂っているか、そんな事を愛と教えられて育った子供が大人になり歪んだ愛で結婚し歪んだ愛で家庭を創り、歪んだ家庭からまた歪んだ子供が育つ…狂気極まった星ができます。

地球と似た様な傾向を示しますが、その異常な性教育の特徴と地球より異彩なものを無くさない傾向から言える様に、性犯罪と猟奇殺人が組み合わされた凶悪犯罪は、地球より遥かに多いです。


地球の性欲の汚物視を叩くのはもう飽きましたので、初めての人や性欲の汚物視について復習したい人はhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12573375139.html の前半や前回の記事https://ameblo.jp/lazerc/entry-12573863534.html を読んで下さい。


突龍の脳梁断絶の件についてはhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12573375139.html の後半に説明があります。


あたしの様に、男性の体に女性の魂が入った場合、若しくはその逆の場合は、肉体の性別に対して、精神(≒血液)と魂の性別が異なります

https://ameblo.jp/lazerc/entry-11735179512.html の記事では血液という書き方をし、実際その方が正確ですが、血液的性別と精神は粗同じですから、イメージしやすい様に精神と表記します。

感情と信念の傾向は女性的で、性器だけ男性ですから、性器に違和感を感じたり、血中ホルモンの性的活性が性器と合わず、男性であれば短小、女性であれば難産という様な事になり易いですが、心の中に男女の矛盾がない為に、そこまで男女の矛盾を感じる事はありません

性器に違和感を感じた所で、その場所以外は流れる血液との性別に矛盾はありませんから、矛盾を感じるのは殆ど性器のみです。

性器の他に強いて矛盾を感じるのは女性の方が太い脳梁を持つ脳で、魂が男性で肉体が女性の場合冷静に理論で物事を纏めたいのに感情が流入して邪魔に感じ、魂が女性で肉体が男性の場合自分の気持ちを重視したいのにそれを表現するのが苦手で冷静な理論でしかものを話せないと気持ちをため込み易くなります。

この場合はトランスジェンダーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC と呼ばれ、性同一性障害者と混同され易いですが、魂と性器の性別の違いにそこまで苦しむ事はないです。


性同一性障害者は、魂の性別に対して、精神(血液)と肉体の性別が異なります

性器や脳だけではなく、血液が栄養を運ばない細胞は存在しませんから、体全部に強い矛盾を感じます

しかも、トランスジェンダーは心の中の性別には矛盾が生じませんが、性同一性障害者の場合、精神と魂間にまで矛盾が生じますから、心もかなり性の矛盾で苦しくなります

トランスジェンダーは5人に一人ですが、性同一性障害者は200人に一人です。

性器とは逆の男装や女装をしたがる、男らしい女や女らしい男というだけで大体どちらかです。

単にふざけてやっている、変わった事や変な事をしたくてやっている、トランスジェンダーや性同一性障害者と仲良くなりたくてやっている人もいるので、その限りではありませんが。

見分け方は、異性の体に閉じ込められているという違和感と苦痛の程度が、遥かに性同一性障害者の方が多い為に、性転換手術を受けるのは殆ど性同一性障害者です。

「違和感がある=手術しろ」という一部の変な傾向や、自分と同じ型だと思っている人が手術しているのを見て真似するトランスジェンダーもいますが、そこまで苦痛でもないのに自分の体にメスを入れる意味はありません。

性同一性障害者の使命は本来、性の矛盾と苦悩を乗り越える事で身に着けたの男女の調和法を教示する事ですから、性転換手術はその意味でも単純に肉体に負担だという意味でも本当はしない方が良いのですが、地球では兎に角男女は別の生き物で交わる事は汚い、増してや異性の体に魂が入る等駄目だという異常な差別意識がありますから、苦痛が大きい場合は性転換手術も構いません。


脳梁断絶を受けた場合、精神の性別に対し、魂と肉体の性別が異なる事になります

脳梁断絶は100%女性しかかかりません

なぜか。

男性にかける方が困難なのにも関わらず、男性にかける意味は殆ど無いからです。

脳梁断絶をアンゴルモアがかける意味は、その名の通り脳梁の機能を粗完全に麻痺させる事で、右脳と左脳の情報の行き来を無くす為です。

アンゴルモアは邪神連合ですから邪悪な集団ですが、詐欺師が自分を詐欺師だから騙されてくれと言う訳がない様に、猫を被って善人のふりをしています。

又何度も言っている通り、トップのアンゴルモアが宇宙最高の頭脳と話術とカリスマ性を持っている通り、理屈で人を騙す力において彼に勝る者はいません。

彼が指導している彼の部下も同じ様な性質を示します。

故に、いくら邪神連合が潜在意識の奥底から語り掛けてくるとは言え、感覚より理論重視の者は、宇宙最高の理論に騙され、彼について行きます。

つまり、邪神連合アンゴルモアは、理論重視の男を騙すのは得意だという事です。

それに対し、感覚で相手の内部まで浸透させた場合、相手の内部に在する強烈な悪意と狂気を感じ取る事ができます

しかし、それを言葉で説明できない限り、誰も説得できません

感覚の右脳と理論の左脳の連動つまり脳梁の活躍が、重要になってくるという事です。

心理学の発展の様に、脳梁を強く使う事で、邪神連合アンゴルモアの歪みを見出し、疑いの目で見ている内に、更に具体的にアンゴルモアの闇を説明できる様になり、それを皆に指導する事で、星を歪みから脱却させる事ができる様になります。

アンゴルモアの宇宙至上の理論力に惑わされない、感覚重視で感覚が鋭敏な上それを理屈で周囲に教育したり指導できる人程、アンゴルモアにとっては脅威です。

男性は理論重視の性で、女性は感覚重視の性であり、その偏りは女らしい男や男らしい女や性同一性障害者を排除する傾向の非常に強い地球ではより顕著ですから、殆ど女性にしか脳梁断絶をかける意味はありません

肉体が男性の性同一性障害者は感覚重視ですが、脳梁は細いままなので実力は発揮し辛いし、数が少ないから民主主義では不利ですし、確かに性同一性障害者に対し理解が進み差別が緩和されてきているとはいえ、未だに性同一性障害者が会社役員や政治のトップに立って世を回しているという話は聞きません。

また、脳梁断絶をかける時は、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12572672974.html の後半にある様に、純粋な自分と異常な他等、自己矛盾や自他矛盾という矛盾を打ち込んでかけます

女性の方が男性より遥かに調和する意識が強いですから、調和しえない様な強い矛盾があると屈してしまうのは女性の方です。

只でさえ男性にかける意味が薄い上に、男性は矛盾に強いですから脳梁断絶が難しく、故にアンゴルモアが脳梁断絶で狙うのはまず100%女性なのです。


脳梁断絶はこれまでのケースでは魂力が弱く、性に対して自虐性や抵抗が強く、頭の弱い女性にしかかけられない技でした。

しかし、その様な女性は言い方は悪いですがアンゴルモアの脅威にはあまりならない小者ですから、脳梁断絶はアンゴルモアの技の内では矛盾産生教育(教育型カーストライアングル)や他虐性愛転苦の様な大技ではなく、小者を潰す事しかできない小技でした。

狂った異常性欲の様な歪んだエネルギーに対し屈しない魂力を持っていたり、性的にしっかりしている場合はそのエネルギーは弾けますし、エネルギーを受けても胃腸が丈夫な人はめったに腹を壊さない様に脳が丈夫な人や頭の良い人はめったに脳梁断絶等起こしません。

先の記事に書いてあるので詳しくは話しませんが、異常性癖ではなく、性欲の汚物視という全く異質なものであったから突龍に対応できなかった他に、宇宙3位以内に入る突龍の脳味噌と性欲の汚物視という宇宙史上最高の馬鹿の間にはあまりにギャップがあり過ぎたという事も、突龍に脳梁断絶が効いた理由です。

また、あたしは特にアンゴルモアに狙われやすい対アンゴルモアの魂を創造する時は、これまでの経験からアンゴルモアが使った事のある攻撃に対しある程度のブロックシステムを装備させていますが、性欲の汚物視等前代未聞である為に直にダメージを受けます

更に、チャネリングネットワークの治癒も、チャネリングネットワークが性医学の応用(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12567422240.html 中盤参照)である為に、性医学の基盤の性欲そのものに対する汚物意識を植え付けられる事で、チャネリングネットワークによる治癒が効かなくなる、または逆効果になるという事があげられます。

感染した上に治癒も効かない、更には自分の感情を理屈で整理し、整えたり、他に相談できなくなる為に、他虐性愛転苦の様な狂気に二次感染し易くなり、又その狂気を抑える事が難しくなる。

他虐性愛転苦もあたしが光のお母さん時代にその正体を始めて見抜き抑える法を身につけた(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12566936584.html 参照)為に、宇宙中にチャネリングネットワークによりかけにくい妨害振動を張っているので進行は遅く、またかからない或いは脱却する為の指導や治療の力を流しているが、他虐性愛転苦がかけやすい状況であればかける事は可能で、時間をかければそれ相当に高められるし、チャネリングネットワークはエロパワーだから「エロ=悪または汚物」では指導についてきたり治癒する者は殆どいません。

いかに性欲の汚物視の害が大きいか


さて、先の①~⑥の歪みが転じて、以下の結果が出てきます。

冒頭の言葉なので、繰り返しながら説明します。


➊未だに男であれば、年が上であれば、経験年数が長ければ、そして感受性が低く攻撃的であれば、数が多ければ、その内容は無視して意見が通る事が非常に多い。

正しいかどうかは無関係に、男の意見の前に女の意見が無視されるというのは、男女平等の現代日本社会には殆どなくなりましたが、まだ一部に残っています。

正しいかどうかは無関係に、年が上であれば意見が通るというのは、年功序列制が崩壊し、以前に比べ年上が尊敬されなくなった現代では弱ってはいますが、特に子供の意見が無視されたり、特に頭の固い特に団塊の世代の連中に年下の言う事は一切聞かない人がまだいる等、結構根強いものがあります。

経験年数が長いから威張って自分の意見だけを無理に通すというのは、確かに長い方が実力が付きやすいですが、必ずしも長いから上だとか正しいという訳ではないのに、善悪や優劣を理論や実績で評価する事なく、只長くいたというだけで傲慢不遜になり間違いを犯す人はまだまだ多いです。

数が多い方が通るというのは民主主義の良さと捉えがちですが、数の暴力で少数派が言っている事が正当であるにもかかわらず無視されたり、肩身の狭い思いをしたり、攻撃されて傷付けられたりする事はよくあります

また、間違った教育による洗脳に多くの人がかかっていたり、多くの人が差別意識や排他性等の邪気に毒されている場合、数が多い方が悪であるという事は沢山あります

性別、年齢、歴、数は置いておいて、皆で平等な視点で、脳全体を使って、正当な理論で話し合う事が、地球では少な過ぎます

なぜこういう間違いが生じるかというと、一番は善悪優劣勝敗二元論と先の④が関係しています。

④固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない

二元論で、男は女より優れているとか、年が上であったり経験年数が長い方が優れているとか、数が多い方が正しいという決めつけが原因です。

順位制ができる原因は、④の順位の間違いでは、理論の前では感覚や直感は無意味なのであれば感覚や直感を重視する女性は理論重視の男性より軽視されて当然だし、固定観念に満ち満ちた悪習が一番ならそれに毒されている可能性の高い年上や歴の長い者の意見が正当と決めつけられて当然です。

数が多い方が正しいというのは単純な多数決で決めるという安直な考え方ですが、少数派の意見も真面目に聞いて、対等の立場で話し合わないとフェアではありません。

実際、世の中にはまだ戦争や犯罪やいじめ等数限りない不幸がある訳ですから、不要なルールや有害な意識がうようよしているので、大宇宙にとって何が必要で何が不要か、改めていかねばならないものが何かを皆で、小手先だけの表層上の理論ではなく、人の心の奥まで高い感受性で感じ取り、それを理屈でまとめ上げて話し合い、解決していかない限り幸福への到達は有り得ません


➋肌の温かさを伝える、育て直す、全てを愛する人に壁無く抱いてもらうという様な性医学が殆ど無効化される。

➌誰にでも徳もあり業もあるが、業に対する徳の比率が大きければ大きい程報われる人生を歩み、その逆である程報われない人生を歩むのが宇宙法則なのに、そうはならない。

➍誰しもが闇に流される傾向が非常に強く、それを教育や話し合いで正してもいつも間にかその内容が闇に有利な様に書き換えられる

全て性欲の汚物視が主因だと断言します。

先に説明した様に、性欲の汚物視の害は➋だけではなく、チャネリングネットワークの機能も麻痺若しくは有害化させ、アンゴルモアの指導の方が正しいという方に向かってしまいます

あたしのチャネリングネットワークは宇宙法則の指導、闇に流されない為の指導ですが、その指導に従わなかったり、効果が出ず、アンゴルモアについて行ったのでは当然➌➍は起きます。

闇に有利な様に書き換えられるというのは、上記の理由もありますが、その他に感受性が高い人が劣っているという事にされ社会の上に立てない状況をアンゴルモアが作り上げていますから、闇を高い感受性で感じ取ったものを劣っている奴の言う事は聞きたくないと後から覆される事が多いです。

また、話し合いで正した内容を実行するには感受性を自分も上げなければなりませんが、感受性を上げると、特に意識に歪みや闇や矛盾が多い地球では苦しむ事の方が多くなりますから、感受性を上げる事への逃避意識から後から覆す事も多いです。

覆す時は、「世の中は移り変わっているから」「気が変わった」「やっぱりこちらの方が良い」と理屈を説明せずにただ覆す事が多く、また責任を取りたくない上に世の中を改善する事を軽視する無責任な人は自分の記憶を改竄して自分が認めた事すら覚えていなかったり、話がすり替わっている事があります。


➎信じている人、尊敬している人、恐れている人、自分と似ている面がある人が歪んだ場合、仮にその性質を持った人が一回も会った事がない人だったとしても関係なく、反面教師もこれまでの学びも正当な理屈も無視して、只歪み続ける

地球人は先に述べた理由により闇に非常に流され易いですが、信じていたり尊敬していたり恐れていたり似ている人が歪むと、同じ様に歪む事が非常に多いです。

これは直に会って話をする等直接接点を持っている場合(接点共鳴効果)の他、同じ様な性格の人が宇宙のどこかで歪んだだけでも影響を受けます(同属共鳴効果)。

これは、魂の依存が大きい人がかかります

逆に、魂の依存がない人がかかる事はありません。

どういう事か。


全部見なくてかまいませんが、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12572672974.htmlhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12573375139.html 両記事に書いてある大宇宙教育連盟壊滅事件ですが、突龍にかかった自分にとって大事な人を殺さずにはいられない他虐性愛転苦が彼女の部下に次々と感染した事が原因です。

なぜそういう事になったのか。

大宇宙教育連盟は、圧倒的な指導力の他、魂内部に圧倒的な攻撃性と狂気を宿した突龍一人によって纏め上げられていた集団です。

カリスマ性と恐怖で纏めていたという事です。

独裁政権に近く、大宇宙教育連盟の大多数は彼女を妄信崇拝し、彼女の言う事なら絶対に間違いがないと言い成りになっています

大宇宙教育連盟において突龍は絶対の存在だと言っても過言ではありません。

例えば、オウム真理教事件は、教団にとって絶対の存在だった麻原彰晃が日本政府から弾圧されているという被害妄想に陥った事を、信者達は神の言う事だと妄信してしまった。

絶対の存在が言った事は間違いがないと信じて、被害妄想まで共有してしまったという事です。

それと同じ事が大宇宙教育連盟と突龍の間でも起こった訳です。

違和感がある筈です。

いくら遥か上の人とはいえ、大切な人を残虐な方法でいつ殺すか分からない異常真理を共有したがる奴がいるだろうか。

余程憧れ過ぎて妄信していれば、そういう事もなくはないでしょうが、普通はないでしょう。

しかし突龍の他虐性愛転苦は大宇宙教育連盟中に感染した。

これは地球の自由を奪う事による機械的隷属意識、固定観念に満ちた古臭い悪習への隷属意識を矛盾産生教育で以って教え込んでいる事により、その意識毒が大宇宙教育連盟と共鳴して相互増幅したという事がまずあります。

それだけ、圧倒的カリスマ性と恐怖で11兆人もの部下を纏め上げていた突龍は、機械の様にみんな従って当たり前で、神や宇宙の法則と言えるまでに信頼と言えば聞こえは良いですが、病的に神格化され依存されていたという事です。

そして圧倒的指導者の脳味噌が高が脳梁断絶如きに堕ちる訳がないという油断もあり、感染をブロックできなかった

実際突龍は私の話を聞いて脳梁断絶は小者しか潰せない小技だと皆に教示していましたから。


地球でも、病的なまでに妄信する人や、恐怖に屈する人、似ている人に親近感を覚え自分を捨ててまで更に似ようとする人は、全てフラットに均一化する地球の機械量産教育と相まって、自分の正義を捨てて闇について行ってしまいます

更に言えば、地球人は感受性が高い人が攻撃され足を引っ張られ社会の上に立てなくなる星ですから感受性は低くなりますが、他星は地球よりはまず確実に感受性が高くなりますから、地球の意識毒は他星に広く拡散し宇宙に多大な迷惑をかける事になります。

人はより受け止めてくれると感じる人の下に行くでしょう。

意識毒も同じで、鈍くて自分を受け止めてくれる感じがしない人の下ではなく、感受性が高くて自分を受け止めてくれている感じが強くする人の下に行きます

同じ地球でも、日本にも犯罪はあり近頃大分治安は悪くなりましたが、他国と比べると安心して暮らせる方です。

中南米は治安が悪く、またイラクやシリアや北朝鮮は目にも当てられない状況ですが、はっきり言えるのは日本人より彼らの方が感受性が高いです。

日本でも排他性を崇拝する教育を行っているのは彼らと同じですが、自由を奪ったり感受性を落とす教育を彼等よりしっかり行っているせいで感受性が落ちているので、日本の生み出した毒が荒れている国に行ってより荒らしているという状況は確実にあります。

タイと日本の両国で暮らしたことのある知人の話だと、タイの方が治安が悪く安心して暮らせないが、日本は自由を奪われて固定観念でがんじがらめにされているからタイ人より暗くつまらなそうな顔をしていると言っていました。

自我が強い人が自由を奪われ固定観念でがんじがらめにされると、常に窮屈でつまらないと思うようになり、その状態が長く続くと目はうつろになって光を失い、大体口が前に突出して強いへの字のカーブを描くようになります。

治安が悪いのは不幸ですが、必ずしも治安が良いから幸福だとは言えない事が分かります。

ともあれ、感受性の低い日本で生まれた歪みが、感受性の高い国に飛散して荒らしているという現状は確実にあります。

これが、地球が他星を荒らしているという事にもなる訳です。

地球の教育の性質上、地球の感受性は宇宙でもまれにみる低さだからです。

地球が原因で、犯罪や戦争や苛めや差別が10倍以上になった星もあります。

全てに善悪優劣勝敗をつける二元論ではなく、全てを一流転体と捉え皆で調和して幸福になる教育に切り替えない限り、害毒は膨れ上がるばかりです。

しかし、先に言った通り、依存がなければ、その様な歪みに感染する事も無ければ、感染したとしても発症する事もないし、発症しても抑止は効きます


地球がなぜここまで大きく歪み、他の星はそうではないかというと、地球が愚かで他の星が素晴らしかったからではなく、地球と違い他の多くの星は宇宙政府直営の悪魔四狂グループや大宇宙教育連盟の指導者が何度も訪れて歪みを更生させていたからなのです。

悪魔四狂グループや大宇宙教育連盟の指導に従わない者は皆殺しにされるばかりか魂の完全消滅や星の殲滅もありうるわけですから、皆従います。

この時、また同じ過ちを繰り返さない様に、悪魔四狂グループもですが特に大宇宙教育連盟はしっかりと理論立ててどうしてこう指導したのか、どうしたら更生した状態を維持できるのか説明しますが、殆どの星は時間が断つと元に戻り、また悪魔四狂グループや大宇宙教育連盟の指導を受ける事になる訳です。

要するに、悪魔四狂グループや大宇宙教育連盟は万能だから、いつでも呼べば解決してくれるだろうと依存しきっているから、荒れても良いと高をくくり、原理や平和維持の勉強に身が入っていないという事です。

大宇宙教育連盟の突龍が乱心したら、依存しきっている連中に飛散しますし、地球の闇も同じ様な性質を持っている宇宙人に同族共鳴効果で飛散します

結局、地球人が常識や権力や数の暴力等に依存して何も自分で考えたり改革したりしないという傾向を、他の星でも持っているからこそ闇が共鳴した時に流されてしまうのです。

ですから、「地球だけが悪い、我々はその毒を回されて被害者だ」と言っている宇宙人が多いですが、自分で判断する事を放棄し、何かに依存しているという点では、何ら変わりはない訳です。

ただその依存対象が、邪神連動アンゴルモアの創り出した歪曲秩序であるのが地球人、悪魔四狂グループや大宇宙教育連盟の指導であるのが他の圧倒的大多数の星だというだけで、自分で判断せず恐怖や権威やカリスマ性に判断を預けているという点は何も変わりません。

自分で判断できないのも依存者の特徴ですが、厳しい事を攻撃的な人に言えないから穏やかそうな人に倍言う様な人や、気分屋で平気で人に当たる様な人、相手を見て言動を変えフラフラ相手に流される人、その時の気分や保身の為に簡単に寝返る人も、軸がブレブレの依存者です。

そういう人は、軸がぶれてしまう為、歪みに流されますから、他が闇に飲まれる事で自分も飲まれてしまう可能性が非常に高いです。


ここまで見てくると、全てに性欲の汚物視が関与しています

性欲の汚物視が、如何に広範に害を及ぼしているかという良い証明です。

宇宙全体に余りにも広範である為に微弱ながらあたしはチャネリングネットワークを張りましたが、性欲の汚物視のせいで指導と治癒の力が発揮できず、地球同様地球の闇が感染した宇宙も更生が困難です。

性医学で癒されるという性愛の力に如何に宇宙全体が依存していたかを示すいい指標です。

結局、困った時に誰かに頼る事は有っても良いけれど、社会全体を自分達が主体になって良くしていくという意識がない限り、何もよくなりません

性欲の汚物視は、特に女性が性の問題をヒステリックに騒げば男性が解決してくれると思い込んでいる向きが見られますが、まず男性にはその能力がありませんし、有ったとしてもそれは筋違いですし、またそうするべきでもありません。

拒絶的排他的な女性に傷付けられた傷をそうでない女性に八つ当たりする事は出来ても、拒絶的排他的な女性に毅然と注意できる男性はまずいません

男性を傷付ける様な拒絶的排他的女性というのは、何の意図もなく近寄っただけで汚物視したりゴキブリが近寄ってきたかの様な雰囲気を出すとか、偶然触れただけだったり親交の意味を込めて握手しただけでもセクハラ扱いするとか、異性と仲良くしていると引き裂く様な悪口を言う女性です。

男性は女性の雰囲気攻撃に弱い上、悪口を録音でもしていない限り、雰囲気による攻撃は「気のせいでしょ」でごまかせるため、男性は意識するかしないかに関わらず傷付いていても、本人を攻撃する事はありません。

ただし、女性が素直にありのままの性欲を発揮する事への汚物視や性欲そのものの汚物視、他のありとあらゆる歪みを矛盾産生教育を用いて教育されている為、矛盾に弱い性である女性は性的なものも含め自虐性が上がってしまい男性を受け入れられなくなっているという事があるので、頭ごなしに非難するだけでは女性を更に追い込んでしまうだけです。

ただし、女性は本来男性を愛し男性に愛される性である為、その男性を拒絶し排除する姿勢は男性を傷付けて歪めるだけではなく、自分の中にも更に矛盾を発生させ、自家中毒を起こしてしまうだけです。

そもそも男がより複雑な女心を理解するのが難しいのに対し、女性がより単純な男心を理解するのはやる気がなかったり深読みし過ぎない限り難しくないので、この点からも女性が主導になって異性問題の解決に乗り出すべきだという事が分かります。

次回もう少し詳しく説明していきますが、性欲の汚物視の起点は女性が男性を拒絶したり排除する事にある為、起点が被害者に解決させるのは筋違いですし、またその様に不自然に女性が男性に依存する姿勢はまた男が何でも決める様な歪んだ男尊女卑傾向を生み、感覚や直感が軽視される様になり、アンゴルモアに有利な状況が出来上がります

さて、矛盾産生教育の対策についてはhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12561912474.html に書きましたが、まだ女性が性欲の汚物視等の性問題に男性より積極的且つ自律的に取り組むのには難しい面があると思っています。

次回、宇宙三星と共にこの問題を斬りに行きますが、少し考えてみて下さい。

本来、誰かと愛し合い、可愛い子供を産み、次代を創り上げる性欲は、崇高な筈です。

なぜ性欲が汚物だ等と、歪んでしまうのでしょう

そして、どうしたらその状態から根本的に脱却できますか