地球の洗脳をどう解除していくか ヘルバーラ | 天国への鍵 全真理に浸透する法

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旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

地球の洗脳は根強いものがあります

洗脳と言うからには、間違った捨て去らねばいけない悪習を未だに教え込んでいるから、解除しなければいけないという事です

現段階で改めていかなければいけない事は、最近の記事で書いてあります

https://ameblo.jp/lazerc/entry-12559134334.html の冒頭の①~⑤ですね

これは、全て治すのに時間と労力がかなりかかるので、個々で改め易いものから徐々に改めていく事をお勧めしています

改め易いものは一人一人異なるでしょう

その中で恐らく、男女で差が出るのは、②の「全ての個性に善悪優劣をつけ排他性を崇拝する教育を改め、なるべく多くの人と調和していく」という項目と、⑤の「性欲への汚物意識を無くす」という項目で、女性の方が改めにくい事が予想されます

これは本当はおかしいのです

なぜなら、女性は元々調和する性ですし、恋愛において、うまく行っている時にはより女性の方が強い幸福感を覚え、異性に振られた時には男性の方がより傷付き、女性の方がセックスで強い快を得るのですから

しかし、理屈で言った所で、男性もそういう人がいるでしょうが、女性の場合特に理屈では正しいと理解しても、感情で納得できないというか、奇妙な生理的嫌悪感又は意味の分からない抵抗を感じる人が多いでしょう

なぜか、と言うと、現段階では、女性の方が異質なものを受け入れられないからです

より拒絶的だという事です

だから、なるべく多くの人と調和する事、そしてセックスは相手の事を受け入れる行為ですから性欲への汚物視も払拭する事が難しいのです

なぜ女性の方がより拒絶的か

女性の方が自虐性が高いからです

自分も受け入れられないのに、他を受け入れる等ましてやできないでしょう

男性に比べ、女性の方が自分が嫌いと言う人が多いのです

これはなぜか

「女性は生理があり、感情の起伏が男性より大きいから」と答えた人がいます

これはおかしいです

生理は、月一で過去のトラウマ等のマイナス因子を血液と共に体内に排出する排毒現象です

赤ちゃんにそれらを流さない様に、準備しているのです

だから、ストレスの強い月の生理は基本的に重く、生理を経過するとすっきりするのです

また女性は感情がうつろい易い分元に戻り易く、過去のダメージから回復するのも早いのです

だから例えば異性に振られても男性の方がダメージを長く引きずるし、伴侶に先立たれても男性は早死にするのに女性は変わらないでしょう

答えは、地球の教育方法にあります


地球では、良く歪んだ秩序を以下の方法で教育します

教育というより、歪みを苦痛や恐怖で以って押し付け正しいと思い込ませるのですから、洗脳と言った方が良いでしょう

まずあなたの為を思って言ってあげているんだよと働きかける事で、相手の受容性につけ込みます

ここで、相手の想いを受け止めなければいけないと思い込ませます

気持ちに働きかけるので、理屈より気持ちを重視しがちな女性の方がやや洗脳にかけ易くなります

次に、相手を教育するという名目で、恐怖に屈服させて洗脳しようとします

どういう事かというと、言う通りにしないと無視と汚物視と異物視を駆使して子供にダメージを与えます

気持ち悪いと言えば汚物視、あなたは異常だと言えば異物視です

無視とは相手の存在を否定する行為であり、汚物視とは個性を否定する事ですから、自分の個性を愛したい欲求が強く、自分の個性を生かす事を重視する自我の強い魂をより追い込みます

自我の強い魂より、前回の記事https://ameblo.jp/lazerc/entry-12561461498.html で書いた不墜自我を持つ魂だとよりダメージが大きいです
異物視とは相手に順応性がないという否定ですから、物事に順応する事を重視する自我の弱い魂をより追い込みます

結局これで、全ての魂にダメージを与える事が可能になります

先の親や教師等の大人の愛情に応えねばならないという健気な思いと、このダメージに対する恐怖から、洗脳されてしまいます

これだけを見ると、先に述べた理由から、受け止めねばならないという思いは女性の方がやや高いという要素を差し引いても、精神的ダメージの回復の早い女性の方が洗脳を弾き易い様に見えます


所で、子供の方にも疑問や反論はあるでしょう
そこに対し、大人達はどう対応するのか

地球以外の宇宙人は殆ど、子供の気持ちに共感しつつ、子供の言っている事が正しい場合は素直に過ちを認め、おかしい所は正当な理由で説得したり非難したりします

地球人の様な汚い悪あがき等絶対にしない

地球人ははぐらかすんです

親を非難したり反論したり、「どうしてそうしなければならないのか」「どうしてそういうルールや常識があるのか」「こうした方がもっと良いのではないのか」「何で自分に対してそういう風にしてくるのか」聞いたとします

一番悪いのが、家の親がよく言う「親の言う通りにするのが親権だ」「俺の事が嫌いだから素直じゃないんだろう」「(明らかに分かっているのにはぐらかす為に馬鹿のふりをして)言っている意味が分からん」「理屈っぽくする為に大学に入れたんじゃない」「(中身があるのに都合が悪いから)お前の言っている事には中身がないから何も言ってない事と同じだ」「世の中にはもっと酷い親がいるのに贅沢だ」と言う様な事です

他、無視したり、「理屈っぽ過ぎる」「うるさい」「ルールに理由等必要ないから従うのみだ馬鹿」「黙って言う事を聞け」…無数にありますが、全部はぐらかしです

ルールや常識は確かに人々が幸福に生活する為に必要ではありますが、地球には固定観念に縛り付けられた悪習が山の様にあり、人々はそれらに雁字搦めに縛り付けられ、柔軟性も革新性も封殺され、全く身動きできない不自由な状態に置かれています

もう時代遅れの必要のないルール、返ってある事で世を悪くしているルールは抹殺していかねば、世はよくなっていきません

その時、何でそのルールがあるのか、全員が説明できないのは異常です

ある理由を説明できれば、必要なくなったら排除できる訳でしょう

だからルールを作った者はそのルールの必要とする根拠を明示し、また常に本当に必要か議論する必要があります

ここまでははぐらかしだと理解できるでしょうが、子供が大人に腹を立てていたり悩んで相談に乗っているのに、その内容に真剣に向き合わないで、好きな食べ物を与えたり、子供が喜ぶ事をするのもはぐらかしです

子供の話力が十分でないから伝えられないのに、すぐに「分からない」と言うのもはぐらかしです

また、自分の言っている事が正当でない事なのに子供がその通りにしたから、べた褒めする、子どもの好きな食べ物やお金をあげる、他子供の喜ぶ事をしてあげる、という風に飴も忘れず、飴と鞭を使い分けて人を洗脳にかけます

又は理不尽な八つ当たりをしておきながら時に優しい言葉をかける事で比較効果(普段悪い印象を持っているからこそ良い事が良く映える、または初めに悪い印象を与えておいて次に良い印象を与える事でよくなったと上のベクトルを感じさせる)で離れられなくするという洗脳も並行して行う事も多いです


さて、はぐらかしは正当な(あるいは子供が正当だと勘違いしている)主張や疑問を軽視する行為ですから、正義を貫きたがる性の男性の方がダメージがやや大きい筈です

そうすると、この教育方法というか、洗脳方法は総合して見て、男性の方がダメージがやや大きそうですが、実際は女性の方が遥かに大きいのです

だから、理論という左脳だけではなく、心の深くまで浸透し感情や情緒や時には理念や潜在意識に染み付いて、理屈では正しいと理解できるが感情で納得できないという事が起こるのです

なぜか

答えは矛盾です

この教育方法は矛盾を発生させるからです

男性を叩き潰す時は男性は大体プライドが高いですから相手のプライドをへし折るとか、或いは強がっていても拒絶に弱いですから相手を強く拒絶する様な方法で非難したり攻撃します

男性は先に述べた様にダメージから立ち直るのが女性より遅いですから、立て続けに日常的にそれをやられたら潰れます

では女性は無敵かというと、精神病は女性の方が多いし、自殺者は男性の方が多いですが自殺未遂は女性の方が多いでしょう

女性は矛盾する要素を叩き込まれると、男性より誰かと、若しくは何かと調和しようとする性が男性より遥かに強い為、調和し得ない様な矛盾があると潰されてしまいます

そして、この教育方法をやられると、強い矛盾を心の内奥部に作り上げてしまいます

男女問わず、自我がかなり弱い人や機械の様な人、つまりおかしいと思っても反抗したり、言う事を聞かなかったり、なぜそうなのか理由を聞いてきたり、改善案を述べるという事がない人は、無視や汚物視や異物視は受け難いし、ましてやはぐらかされはしないでしょう

だから自我が強い人、特に不墜自我を持つ人がよくこの洗脳をやられ、潰されます

また、僻みや嫉妬や「こいつなら受け入れて許してくれるんじゃね」という依存から、感受性が高く受容性の強い人がこの洗脳をやられ、潰されます

ですから、女性で自我が強い又は不墜自我を持ち尚且つ感受性が高いとこの洗脳に最も強い力で潰されるという事です

それではどうして矛盾が生まれるのか

まず初めに「あなたの為に」と言われる事で、自分の為に愛情を持って言ってくれているんだから裏切れないと思い、否定もはぐらかしも誠実に受け止めます

否定は「相手の悪い所を見て、良い面は見ない」という事です
はぐらかしは自己正当化で「自分の悪い面から目を背け、都合の良い面だけ主張する」という事です

ベクトルが逆ですから、矛盾が生じます

そういう意識を持つという事ですから、潜在意識という最も深い位置に最も強い矛盾が襲います

矛盾と言っても、対象が相手と自分で別だから矛盾ではないと感じる人がいるでしょう

しかし、共感性が強い場合、相手と意識の上で一時一体化しますから、矛盾になります

また、否定されて自虐性が高くなれば、自分の悪い所を見て責め良い所からは目を背ける様になりますから、相手のはぐらかしと一時一体化する事で、対象相手が自分という一つに絞られ、より矛盾が大きくなります

これは依存が強い程ダメージが大きくなります

自分と他を別個のものと依存せずに区別できる場合、意識の上で一時一体化しても自分と他は別だと突っぱねてしまえるので、ダメージは少なくなります

この矛盾のダメージがあるけれど、自分の為だと相手の愛情をくみ取っている人は回避行動がとれませんから、逆に判断を麻痺させてこれらの構造から目を背けます

しかし、背けた所で意識上の矛盾は消えません

感受性の強い人は、自分と親や教師等の身近な人との間で生じた矛盾だけではなく、他の矛盾も自分のものとして背負ってしまいます

そうすると、自分がこの洗脳をやられていなくても、他の想いも共有してダメージや歪みが移ってしまう事が良くあります

この意識に矛盾を発生させる洗脳方法は女性の方が強くかかると言いましたが、女性の方が生む性ですから次代に母胎を通して歪みが移り易い事、女性の感情波の方が浸透性即ち感染性が高い事、男性は女性の喜ぶ姿を見て喜ぶ性ですから逆より洗脳性が強い事が関与して、男性がねじれるより被害は甚大になります


さてと、理論でばかり話していても飽きたので、感情でも出しますか

先の、自分の思い通りにならないとダメージを与えるという事も汚たないが、この先は無いと思え

子供の理論に真摯に向き合う大人の方がまれという時点で、この星は終わっています

正当な理論に真っ向から立ち向かわない奴が、この宇宙に存在する権利があると思うか

何か勘違いしてねえか

何がこの宇宙で正義か考えた事があるのかよ!?

権力を持っているものが正義か、それが独裁政権の雑魚さだよ

数が多い方が正義かそれが民主主義かこの馬鹿、流されるしか能の無い凡人共が、大きな声や権力に隷属して何をほざいた所で、何の威力あるんだ!

すいませんね、酒が入っているもんで

ラヴァエル様の指導は、酒が入っていないと成し得ない

セシアとセイラスは、そう言いました

まあ、二人については、後で説明しますけどね

でもねえ、自分の感情で突っ切らねえと、至らねえ境地があるんだ

家の親も毒されている馬鹿境地、アルコール抜けてから説明させて頂きますよ

絶対解脱させてやる

無謀に対するチャレンジは一番崇高で、それは師匠にも否定させはしない

光のお母さんの記事については、次回から書きますよ

と、アルコールが抜けてから見ると、また無謀な事を言っている訳です

師匠はどう思いますか


叱って欲しい様な言い方だな

そういう言い方をされると、叱る気が失せる

また憤怒という攻撃性を上げ、年寄りで頭がすっかり凝り固まった親を更生させるという無駄な事をしようとし、しかも無謀さを丸出しにして突っ込もうとしている

何度言っても同じ間違い、あきれ果てて物も言えん

と言いたい所だが、良いんじゃないか

それがお前の本質だろう

それがデトックスで噴き出る事があっても、長い目で見て着実に攻撃性やあまりに高い不墜自我や行き過ぎた使命感を手放していければそれで良い

あまり自分の感情の揺らぎを気にしていると、今度はそこに矛盾が生じるぞ

実際、お前は自分は依存が小さいから矛盾によるダメージは少ないと思い込んでいるようだが、洗脳方法の矛盾と重なって相当のダメージを受けているぞ


そうですか

あまり自分では気づきませんが


自覚が無いだけだ

というよりも、不墜自我が強く気位が高く、自分が強いと思い込みたいから、意識の上で目を背けていると言えるな

お前はレイパパに甘えたいという愛の依存が強い

レイパパとうまく行かなかったという愛のトラウマからだ

だから、性的な面で、矛盾による傷を負っている

そうすると、感情の揺らぎは確実に出る

そんな自分をふがいないと責めると、自分を癒すどころか追い込んで傷付ける事になってしまう

無理をするな

強がらず、ありのままの自分で良いと、まずは自分を受け入れろ


成程、そうかもしれません


お前に限らず読者の人々にも言いたいのは、まず弱い所も強い所も平等にありのままの自分を認め受け入れる事

自信を過去の傷で失っている人は自分の強い所を受け入れられないが、ラヴァエルの様に強がっている場合は自分の弱い所を受け入れられない

どちらもありのままに受け入れないと、自分を受け入れた事にはならず、どこかにひずみを生じる

自分を受け入れる事にひずみが起こった状態で他に接しても、他を受け入れる際にはより大きいひずみを生じさせるだけだぞ

例え過去酷く非難された場合でも、それが自分の全てを否定された訳ではないし、例えそうだとしてもそれは相手が本人の良い所を見る能力がなかったというだけだ

又強がると自分の弱さや傷を庇いきれなくなり、返って広げてしまいかねない

だからバランスが大事なのだ


そうですね

アンゴルモアネットワークhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12103059834.html 等の過去の記事に色々書いてきましたが、時代が変わっているので、他にも色々この洗脳方法に対する対策を打ち出していきたいと思います

まず、先に師匠が言った自分の強い所も弱い所もありのまま受け入れて、抱きしめる感覚を持つという事ですね

後は当然ですが、自分がもしこういう教育をしていたら改めるという事ですね

必ず理由をつけて説明するとか、気持ち悪い奴や変な奴だという目で見たり無視をしないとか、相手の話を謙虚に聞くとか、そういう事です

また、この構造をしっかり理解しておけば、そこから距離を取る事でダメージは減らせます

相手が間違っているんだと離れた高い所から見る感覚を持つ事で、ある程度距離を置きダメージを減らせます

上司の命令で、理不尽でも言う事を聞かなくてはいけない場合でも、この構造を知りまた相手も未熟なんだと離れた高い所から見る事で、歪むのを防ぐ事ができます


もっともだが、それだけでは不十分だ


それではどうすればいいんですか


確かに、この構造はアンゴルモアが生み出したものだ

だが、如何にアンゴルモアの誘導とは言え、そうしているのは人間だ

人間の心の闇や歪みやトラウマを解消していかねば、癒されもしなければ、無くなりもせぬ

その視野から考え直せ

私の答えばかり聞いていてはお前が自立しない

自立しない者が、皆を自立に導けると思うか


まず虐待の連鎖の様に、親や教師からやられたから子供にしているというのがあります

親や教師も大変だったのだと理解する事で、怒りやそこからくるダメージを減らせます

勿論、悲劇の連鎖はここで断つという気概も持たねばなりません

歪んだ支配欲とは傲慢さですね

これは自信の無さから来ます

これははぐらかしもそうですね

宇宙の中では、人の存在価値に何も上下関係はありません

そこを分かるだけでも、前に進みます


ふうむ、まだ不十分だな

地球における教育の特異性とは何だ


先に言った気がしますが、はぐらかしですね

こういう事は宇宙の他の星ではまずしませんが、地球では必ずと言って良い程します

だからこそ、地球の意識毒効果は矛盾が上乗せされている為に非常に大きいのです

なぜはぐらかすのか

自分が無知だからという事がまずあります

そうしなければならないという理由が分からないからです

「だったら考えるなり、誰かに聞いたり調べて突き止めろ」と思いますが、知らない人が多過ぎて、結局諦めになっているのが良くないですね

理由が説明できないルールは撤廃するのが当たり前なのですが、地球ではそれが成っていません

次に常識の順位が強過ぎるんです

人の判断で常識を良くしていかねばならないのに、常識で人の判断さえも縛り付け、人が判断して常識を改善する事を止めさせてしまっています

世の中は移り変わっていきます

その中で要らない常識や固定観念を捨てていかないと、常識や固定観念が増え過ぎてどんどん自由と柔軟性がなくなり、人々の自我が落ちて機械の様な人ばかりになります

また、年上を崇拝するという思想が、頭が固くなった年上の時代遅れの常識や固定観念をそのまま継承する様になり、要らないものまで継承してしまうのです

年上を大事にするのは良いですが、変に歳が上だから何でも鵜呑みにして継承するのではなく、内容を吟味する必要があります

世の中は移り変わっていきますというより、ここまで不幸や理不尽が多いのですから、変えていかねばなりません

後は、自分がそれだけ何の疑問も持たずに、または持つ事を許されずに、常識に縛られて自由を奪われてきたという悔しさを子供に叩き付けているというのもあります

ただし、それは自分が子供のころそういう思いで生きてきたという事ですから、それを子供に強要してしまっては形を変えた虐待の連鎖と捉えられても仕方がありません

自分が感じた理不尽を子供にやるというのは下劣な行為です

また、世の中が荒れていると問題を起こす人が多いですから、問題を取り締まる為に規則が増えていくという事があります

ただし、問題が増えていくからどんどん規則を増やし厳罰化すればそれでいいという安直な考えでは、世が荒れていくのを止められる訳がありません

教育や常識の見直し等、対策を講じていかないと駄目です


お前が今苦しんでいるのは自由を奪われたという事

 

この教育方法、自由を屈服させて不自由にする為にやっていると思わないか

自由な表現をする事で、世に惑わされずに光と闇を繋ぎ止める不墜自我を持つ者は、自分を表現して世とつながり、自分のアイデンティティーを保っている

お前の自我は殆ど通常自我ではなく不墜自我だから、これまで相当に光と闇の結合を揺さぶられ、その度にお前は自分を必要としている世の中と自分を壊そうとしている世の中の間で矛盾を感じてきた

 

その矛盾が、今内観しているお前の中から表に湧き出て、今お前を切り裂いている

 

その関連性から切り込んでいけ


歪んだ支配欲という事

上に立つという事は責任を取るという事ですが、単に威張って世をひっかきまわし自分の影響力を知らしめたいだけで、責任は取らなかったり他に押し付ける馬鹿で身勝手な連中が余りに多い

これは、宇宙でかなり問題になってきた事ですが、これまで宇宙政府の指導が入ってきた多くの星では、こういう連中の身勝手を強制的に押さえつけてきた

地球は誕生から今まで一度も宇宙政府の指導が入っていないから、こうなっている

そもそもはぐらかしは身勝手の証

相手に誠実に向き合う事なくして、正しい進化等有り得ない

だから、無責任極まりない教育

例えば感受性の高い人に対する僻みや嫉妬や依存からくる不当に低い評価を下したり、作業効率と比較して貶めたり、様々な攻撃を加えるという様な事

感受性が高くないと人の心は分からないから、本来感受性が高い人間が上に立って世を引っ張っていくようでなければ、世の中はよくならない

作業効率だけ良くても、人々の心がバラバラだったり、荒んでいたり、歪んでいる社会が良くなる訳がない

感受性が高い人でなければ、社会に対して責任が取れる訳がない


ふむ、それが一番問題だな

後、悪いものは責める事も重要だが、それでも歪んだ理由を受け止めて抱きしめてやる事も必要だ

お前はまだ責める傾向が強いが、歪むにはそれなりに教育が悪かったり、歪んだ人も同じ事をやられてきていたり、過去のトラウマがそうさせているという事もある

お前は正義感が強いから悪を見て腹を立てる気持ちは分かるし、責めなければ反省しなかったり、危機感を以って改めようとしないというのも分かる

地球の判断力はまだ幼いから、チャネリングで色々厳しく指導する必要は確かにある

ただし、宇宙では例えば自我が強い者が自我が弱い者を、感受性が高い者が低い者を「機械人間だ」と苛めたり、仕事で上につかせなかったり、差別するという傾向が強かった

しかし、精密機械の様に仕事をこなせる事で、助けられている事に対する感謝は残念ながら少なかったと思っている

攻撃されたから反撃されたと考えれば、彼らの過去の傷に寄り添う事も、彼らの働きに感謝する事も、自然とできる筈

また宇宙の指導者である我々にも改めるべき点はある

我々の指導に改めるべき点はないか、考え直すべき所がある筈だ

例えば、こうやれと示す力に比べ、なぜそうしなければならないかを親身になってしっかりと分かるまで説明してきただろうか

私も反省すべき所だが、特にお前は、「凡人は感受性が自分より低く理解力も低いから分からなくても仕方が無い」という考え方で、分かるまで何度も説明する事を怠ってきた感が否めない


成程、それは確かに反省すべき点です


そうしなければいけない理由をしっかり理解できれば、忘れずにやる事が多いだろう

過去世の記憶がなくても、しっかりと身についた習慣はそう簡単に失われる事はない

地球に来てそれができなかったという事は、我々にも反省すべき点があるという事だ

地球で教育する時も、悪い事や足りない所を叱責すると同時に、フォローをしっかりしたり、褒めるべき所を誉め、感謝すべき所に感謝しない様では軋轢を生むだけだろう

お前はチャネリングネットワークで地球全体に働きかけているが、攻撃ではなく、フォローや称賛や感謝の念を色々な所に持たないと、改革がうまく行かず、地球全体もだし、うまく行かないお前自身が参ってしまう

バランスを考えろ

お前は毎日そこにいるから分からないかもしれないが、地球は少しずつでも確実によくはなっている

それと、お前は悪い面を良くしようという気持ちが強すぎるから、地球の悪い所を引き寄せて背負ってしまい、その中でも悪い所が目について腹を立てたり失望してしまう

その悪い面を改めさせようとする使命感も手放して行かないと、お前自身が幸福にはなれない

自分が幸福でないのに他を幸福にしようとすると、必ず無理が生じる

苦しくなってきて、感謝されないと、「自分がこんなに苦しんでまで尽くしているのに感謝されない!」と腹を立てたりな

さて、私はまた暫く宇宙政府の政治の為席を外す

無理をせず、少しずつでも良いから着実に進んで行け、ラヴァエル


サラエル師匠、ありがとうございました

地球の歪みは色々あり、例えば性欲の汚物視とその本質のねじれという事があります

タオの暗号https://plaza.rakuten.co.jp/reikisolyluna/diary/201110110000/

この様に、地球全部が悪い訳ではなく、調和がなされている所はありますし、増えていくでしょう

確かに問題点を解決しようという意識が強いと、問題ばかり引き寄せます

滅茶苦茶な会社で感じた事https://ameblo.jp/lazerc/entry-12547958110.html

このようなブラック会社に入ってしまった事も、引き寄せの一つでしょう

少し使命感を手放し、ゆるく行きます

確かに、自分の幸せを確立しないと、人を幸せに導く事は難しいですね


さて、次回は「自我と感受性の高さが生む凝りと不調」という記事を書きます

地球では特に自我が強く感受性が高い魂はストレスを感じますから、それが体の凝りや不調につながり易いのです

それでは、また次回の記事で会いましょう