怪電波流行時代に、自我と感受性の高さが生む骨の歪みと不調 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

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旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

地球秩序の中においては、自我が強い程、感受性が高い程苦しみが大きい事は既に説明しました。

自我が強い程苦しみが大きい事については、自我殲滅をどうやって癒していくかhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12561461498.html の中盤頃に書いてあります。

感受性が高い程苦しみが多い事については自分を癒しながら感受性を上げる法https://ameblo.jp/lazerc/entry-12560966164.html の中盤頃に書いてあります。

簡単に説明すると、地球は余りに規則の力が強過ぎて、人々の個性の発揮が妨げられる様な世の中である為、個性を発揮する事に生き甲斐を感じる自我の強い魂は、物事に順応する事が得意な自我の弱い魂より、不愉快な世の中だと思いやりがいを感じられなかったり、ストレスを感じたりし易いのです。

また、地球は良い事より悪い事が多く、理不尽な事ばかりの世の中ですから、人の心にそれ相当の闇が潜んでいますから、感受性が高い人は鈍い人が感じない闇まで感じ取り、苦しむ事になります

その他、感受性が高い人は、感受性が高い人に対する僻みや嫉妬、或いは歪んだ愛の依存から不当に低い評価を受けたり、「こいつなら受け止めて許してくれるんじゃね」と思われて風当たりが強くなったり、八つ当たりをされたり、不当な攻撃をされたり、罪を擦り付けられたりする事が多く、損をし易いという傾向が強いです。


骨の整体については、ラヴァエル式整体学https://ameblo.jp/lazerc/entry-11673660004.html とその後2回の記事に加えhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-11770226111.html とその後1回の記事に書いてありますが、表現が難し過ぎるので読まなくても構いません。

私の説明は宇宙政府にいた時から分かり難いと評判が悪かったのですが、最近は少し改善されてきている気がします。

抽象的、専門的は表現は避け、具体例を多くし、かみ砕いた表現を使える様になり、皆に向き合う様に少しはなれてきたんだと思います。

さて、骨の整体では、この過去の記事では、目の周囲の骨の歪みを重視して話してきました。

しかし、最近、多くの人を臨床している訳ではないのですが、自分自身とある程度の人を診てきて、また地球全体の様子をチャネリングで把握してみて、目の周囲より額上部の歪みの方が増えてきている事、それに付随して乳首とそのやや上の胸部と上腕骨(肩と肘を繋ぐ骨)の歪み、時には腰の歪みに波及するパターンに絞られてきている様に思います

つまり、以前より歪みの多様性は減り、また質が変わったという事です。


目の周囲の骨は視覚情報と自己内の矛盾で歪みますから、視覚情報に人々が固執し辛くなっている事を示しています

少しずつでも確実に、進歩はしてきています。

地球人の欠点の一つに、目に見えるものだけの重視に傾倒して、見た目でああでもねえ、こうでもねえと、人の間違いを探して笑おうとしたり、非難しようとする力が強すぎる事が挙げられます。

我々の視界にうつるものは、この宇宙のほんの一部です。

だから、それのみに頼っていては、狭く浅はかな判断ばかりになります。

そんな程度で誰かを攻撃しあっていては、時間と労力と精神力の無駄なのは無論、何一つとして世が調和に向く筈はありません。

やはり、感受性を上げ、第六感を駆使して、人の心の内奥部を感じ取る事で、調和を図っていかねばなりません


額上部の骨は、頭頂骨で受けた天からのエネルギーがまず初めに通る場所で、自分の判断性と天から受けるエネルギーの矛盾が作用する場所です。

判断性とは、脳が人の判断の中枢ですから、そういう表現を使っています。

天から受けるエネルギーは頭頂部の百会から入り経絡を通って両足中央部の湧泉から抜けます。

天から受ける振動波で、上から下に流れるという事は、重さがあるという事ですから、形而上界より形而下界固執性の振動波だという事です。

重いものは上に行き、軽いものは下に行くのは、物質だけではなく、波動でも当てはまります。

物質界で水素が上に行く様に、振動界や波動界でも、より軽いものが上に、より重いものは下に行きます。

そして、より細分化されたものが軽いのです。

宇宙摂理において、各要素の地図は以下です。

軽い←前波動(意識) 波動(活動理念) 前素粒子(情緒) 素粒子(感情) 物質(肉体)→重い

括弧内が人の構成要素で、左に行く程より細分化されています。

そうすると、形而下界固執的と言うと目に見えるものに固執しているという事ですからより重い要素、形而上界的流転系というと意識や活動理念と言った魂的要素が情緒や感情と言った精神的要素と肉体を動かし運命づけているという事ですからより軽い要素という事になります

そもそも、脳は肉体の中枢、心臓は精神の中枢、腸は魂の中枢ですから、脳に近い所に歪みを生じるという事は肉体に傾倒した要素即ち形而下界固執的要素という事になるのです。

目に見えるものに固執する歪みはまだあるから、それを感じる中での歪みで、不調を起こしているという事です。

そうすると、目ではなく感じる事に重点が移ってきているという意味での進化はありますが、視覚情報から感覚に移ってきているというだけで、やはり形而下界固執的な要素でトラブルが起こっているという事については、進歩していない事が分かります。


この額上部の歪みですが、左ターンと左後部の突出の二つの要素になってきています


先に紹介したラヴァエル式整体学の一番初めの記事の中盤に、左ターンと左膨張について七面倒臭い説明が書いてありますが、こういう回りくどく難しい説明だと多くの人が分からないと思います。

過去の記事で私の未熟な所が出ていると考え、ご容赦下さい。

方向性で言うと、右が女性性、左が男性性です。

後ろに下がるという事は、そちらがやられているから下がる訳です。

後退するのは、相手が怖いからでしょう。

男性性が、前方にあるものを恐れているから下がる、と考えて下さい。

骨は片方が下がると、シーソーの様にもう片方が前に出る事で、骨の中心部をずらさずに、形態を変える事なくバランスを取ります。

これをターンと言います。

片方が下がるのは安定を崩すのですが、ターンは軸がずれている訳ではないし、骨の変形も伴わないので害は小さいです。

それに対し、膨張とはそこに強い矛盾が起きているので、矛盾を薄める為にその部分が膨らんでいるという事で、恐れを避けているより避けられず矛盾に毒されている状態の為、軸がずれ骨の変形も伴いバランスを崩しているという事もあり、害は大きいです

薄めるというのは、例えば炎症を起こしてそこに毒がたまっている場合、毒の濃度が高いと代謝に害を及ぼすので、それを避ける為に腫れる事をイメージして下さい。

毒を飲んでしまった時に水を沢山飲んで薄める様なものです。


最近の額上部の歪みの説明に戻ります。

左ターンを以前の記事の説明では、「女性に多く、男性でこれになるのは女性的な男性で、男女の強い区分化と歪んだ差別化により、女性性を捨てきれないから男性性を封印してしまう」という説明をしましたが、最近の額上部の左ターンは左後頭部の突出が原因で起こる事が多いです。

左膨張の場合、普通は左側が膨らみますから左前部が前に、左後部が後ろに出ますが、最近見られる歪みは新型で、左後部のみが後ろに出て、左前部は変化がありません。

左側が膨張している訳ではなく、左後部のみが膨張しているのです。

なぜか。


ここ三年位で、怪電波を放つ人が急増しました

自覚しない人も多く、自覚していても全ての自覚症状が出ている訳ではありませんが、怪電波を放つ人の事を見た時に目の内奥部が痛くなる、その人の声を聞くと頭痛がして精神的に消耗し具合が悪くなる、傍にいるだけで精神的にも肉体的にも疲れる、これらのダメージにより頭の中がグルグルして判断力の低下を起こす、胃腸の調子が悪くなる、腰が痛くなる、精神的疲れがたまりミスも増えて段々無気力になっていくという症状を引き起こします。

大体において女性より男性に圧倒的に多く、男性が9割以上で、外見が醜かったり狡そうだったり目つきが悪かったり顎が出ている事が多く、声は変だったり妙に高かったり独特の個性的な訛りがある事が多いです。

人を苛めたり狡い嘘をつく等性格が歪んでいる人で、攻撃的で人を理不尽に傷付けたり、悪質な嘘をついて人を騙したり、とんでもない理不尽な事を当たり前の様にする人に多いです。

絶対ではありませんが、怪電波を放つ人の大部分はエナジーヴァンパイアhttps://odamasayoshi.com/communication/energy-vampire/ で、男性のエナジーヴァンパイアであれば殆どの人が怪電波を放っています。

そして、最近怪電波汚染が進み、発生源に近寄らなくても、その場に怪電波の汚染が進んでいくという場の歪みを大きくする力が発生しています


なぜ怪電波を放つ人が、特に男性で増えたのか

エナジーヴァンパイアは自分がエネルギー切れになっているから他からエネルギーを奪う人です。

怪電波を放つ人は攻撃的で不満が多く、感受性と受容性が低い排他的な人で、ナルシストの様に振舞うが実はそれは自分に自信がなかったり価値を見いだせないからエネルギー不足を起こしており、その身勝手故に相手から自分の歪んだ個性を発揮してエネルギーを奪います

私はチャネリングネットワークで情報振動波と感情振動波を地球中に流し、指導してきました。

その中で、以下の内容に不満を持つ人々が、私に刃向って身に着けた歪んだ邪気です。

①表向きではあるが男尊女卑の社会を払拭し、男女平等の名の元女性でも能力があれば男性の上につける社会を目指す。

②排他的攻撃性と歪んだ支配欲を手放し、受容性、共感性、自由を重視し、皆が調和する社会を目指す。

③細かい事にいちいち攻撃を加えていても仕方が無いから、目先だけのミスについて本人のやる気が無い訳でもないのに重箱の隅をつつく様にネチネチ指摘したり攻撃したりしない。

④何の理由もなく、或いは屁理屈をつけて、或いは過度の叱責をして、人に八つ当たりをし、日頃のストレスを解消するのを止める。

⑤人を陥れたり、自分が誰かに対し優位に立つ為、保身の為、自分の弱さを隠して自分を大きく見せようとする為、誰かを攻撃したり、卑劣な嘘をついたり、不自然に自己欺瞞してかっこつけたり、姑息な事をするのを止める。

なぜ男性で多いかというと、①に反発する要素として、まだまだ男性の間で男尊女卑志向が強く、女にこき使われるとムカつくとか、同じ立場に立つあるいは会社に来るだけでも気に食わないと考えている古い人間が多いからです。

①に該当する女性はいないと思うかもしれませんが、女性でも歪んだ男尊女尊志向に固執する人はまだいますし、また男に全部依存したり責任を取らせて自分は責任逃れしたい女性、仕事は全部男性に押し付けて主婦として楽をしたい女性、管理職は面倒くさいからやりたくない女性は該当する事が多いです。

他②~⑤に反発しているという事は、これらの性質をかなり持っていて治す気がない不誠実な人です。

見た目が醜いとか話し方が変というのはやはりそれなりの歪みがある事が多いですし、顎が出ている人は行動のみ先行し感受性が低い事が多いので、そういう人に怪電波を放つ人が多いのです

チャネリングネットワークの力は大きいですから、これに反発するという事は相当なエネルギーを消耗し、身勝手な人である為周囲からエネルギーを奪い、周囲の調子を悪くしているのです。


さて、解決の仕方を説明します。

怪電波対策の上で、先のエナジーヴァンパイアのジャンプ先の記事は実に参考になります

悲劇のヒロインタイプと小悪魔タイプのエナジーヴァンパイアには女性が多い事もあり、またあまり②~⑤の要素に合致しない事が多いので、怪電波を放つ人が少ないですが、それ以外のタイプは粗均等に怪電波を放つ人が多いです。

また、エナジーヴァンパイアでないのに怪電波を放つ人はエナジーヴァンパイアの誰かを見て憧れ、この様になりたいと思ってなっている事が多いので、例え憧れている所が相手の歪みでなかったとしても、後にエナジーヴァンパイアになってしまう事が多いです。

対策もジャンプ先の記事に書いてあることがかなり参考になりますが、特に重要なのは相手の事を気持ちの上で相手にせず、淡々と遠くから見る意識を持つという事です。

怪電波を発する人は接するだけで疲れる上、理不尽な攻撃をしてくる事が多く、それについていちいち腹を立てたり、嫌だ嫌だと悩む時間を長くして意識をすると、悩みのダメージの他に怪電波を意識してより怪電波を吸収する事になり、更に消耗が酷くなります。

後は変に媚びをうったり、強く共感すると、相手が良い気になって更にエネルギーを吸い取ってくる上、自分軸がしっかりしていないと相手に飲まれ相手同様の歪みを身に着けてしまいます

エナジーヴァンパイアにエネルギーを吸い取られ、自分のエネルギーが枯渇し、自分もエナジーヴァンパイアになる事もありますが、怪電波の場合私の指導に対する反発から自分と同じ性質に洗脳してそういう人を増やそうという意識が強いので、自分軸をしっかりしていないと洗脳されてしまうのです。

一番良いのは、心理的にではなく実際に距離を取る事です。

怪電波は近寄れば近寄る程被害が大きくなり、3メートル距離を置くとその効果は殆ど消失します。

ただし、怪電波はその人の着た服や特にその人がいた場所に感染し、そこに近寄るだけで害を与えますから、怪電波を出す人が長くいた場所にはその害が消えるまで近寄らない事です。

その場所の害が消える時間には差があり、明るく受容的で活発な邪気のない人達だけがいればすぐに浄化されますが、その逆であれば逆である程浄化が遅くなります。

距離が取れないときに、それ以外の方法を試みて下さい。

また、このダメージから回復する時は、休息ももちろん効果的ですが、だからと言って引きこもらず自分の趣味、例えば好きなスポーツに没頭する等、夢中になれる楽しい事に積極的に取り組んだ方が回復は早まります


また、怪電波の被害ですが、男性の方が強く被害を受けます

大体男性は女性の2倍強被害を受けると思って下さい。

理由は、まず①~⑤は前回述べた無視、異物視、汚物視、はぐらかしをして矛盾を与える教育とあまり関係がない為、意識の矛盾さえなければ精神的ダメージの立ち直りの早い女性の方が回復が早いという事が挙げられます。

もう一つの理由は、こちらの方が強い理由ですが、この電波を放つ者は男性であれば男尊女卑なのだから男性の方が上だから責任は男性がとるべきだと考え、またより優れている男性を洗脳した方が効果的だと考え、女性であれば男性に依存して擦り付けようとする為、この歪みを強く受け取ったり被害に対する責任を感じたり歪みを擦り付けられたりして、よりダメージを受けるという事もあります。

ちなみにこれは怪電波の話であり、エナジーヴァンパイアの場合は、どちらかというと男性の方が一番目の理由から悪影響を受けやすいものの、そこまで男女差で開きはありません。


また怪電波の被害は、自我が強く感受性が高い程大きいのです。

なぜかと言うと、怪電波を放つ者は非常に支配欲が強い為、人の自由を奪うので、自我が強ければ強い程自由に自分の個性を発揮して物事を改善していこうとする為、ダメージを強く受けます。

また感受性が強く受容的な人程、自分の想いを真摯に受け止めると思われてエナジーヴァンパイアの被害に遭う上、電波を敏感に感じ取り傷付くからです。

実際にやられていなくても、先に述べた通り怪電波は場所にも影響しますから、場所に近づいただけでも、やはり男性で自我が強く感受性が高ければ、より強く被害を受けて今います。


それではこの怪電波を浴びるとどうして左の額上部が先に述べた様に歪むのかについて説明します。

視界から受け取る情報もそうですが、この電波は元々形而下界固執性の人間が自分の価値観の押し付けで放っているという事から、まず上から降り注いでいる為初めに上に歪みを作るという事、そして相手の左脳的理論的判断の奥の方を乗っ取ろうという意識であるからです。

この怪電波を放つ者は、主に男性の理論的判断を内奥から支配する事で、自分達が私の要求から反発した世界を実現しようという邪気に満ちた陰謀を有しています

感受性を馬鹿にして軽視しているので、右脳には危険を感じず興味がないのです。

人を判断する時、必ず前から見るでしょう。

しかし、だからこそ人は、前を表層部、そして後ろに内奥部が隠れているという意識を持ちます。

この邪気を持つ者は、人の左脳的判断つまり理論を、表層上ではなくより本質が隠れている事の多い内奥部から支配する事で、自らが望む世界を実現しようとしています

左脳を攻撃されているから左の額上部は恐怖を感じ後ろに後退しターンするものの、実際ダメージを受けるのは奥つまり後ろ側だけなので、膨張は後ろ側のみです。


次に、この歪みの飛散の仕方について話します。

まず、怪電波の施行者は歪んだ支配欲から感情を叩き付ける為に、精神に関係する胸の辺りにダメージが飛散します

実際に叩き付けられなくても、そういう意識を持っているという邪気の性質だけで、怪電波に毒された場所に近付くとそうなります。

ただし、感情を叩き付けた所で恐怖や逃避意識は生まれても、自分の信念まで毒される事は無い気丈な人が増えてきましたから、胸の場合左ターンが多く、左膨張まで起こす人は少ないです。

ただし、怪電波の施行者はその中でもそれに付随した性的固執傾向、また実際手を動かして行う事即ち作業効率を支配する事についてはより強い力で攻めてきますから、胸のすぐ脇にある左上腕骨が膨張します。

胸より腕の方がより外側にありますから、理論を司る左脳がより男性的で感覚や直感を司る右脳がより女性的であるという左右の脳支配肉体秩序の影響をより受けるのです。

そうするとその歪みが出た場所への不調、例えば心臓の不調から動悸を起こしたり、手が震えたり、胃の不調等を招きます。

また、自分の活動理念が怪電波を放つ者の攻撃に対し恐怖を感じた場合、左腰が左ターンを起こします。

私を含め多くの魂がチャネリングで人々の魂に力を与えてきましたから、活動理念がそこまで叩き潰される事は少なく、膨張まで起こる事は稀です。

腰が歪む事で腰痛や腸の不調を招きます。

感受性が強い人は感情に敏感ですから胸や上腕骨に歪みが出易く、自分軸がしっかりしていない人は発動理念が怪電波に余計に流されますから腰に歪みが出易いです

脳が肉体の中枢であり、歪みは脳から主に経絡を通じて下に影響していきますから、脳の左側に歪みが出れば、胴体も左側が歪みます。


上術の対策をしっかりしていてある程度栄養も取れている場合、骨の歪みは整体をする事で良くなります

整体はメンタルの管理がしっかりしていなかったり、整体によるバランスの変化に対応できる位の栄養状態にない場合、十分に効果が出なかったり、返って悪化する事もある事を頭に入れておいて下さい。

左額上部の歪みは、まず右手で該当位置の頭部を抑え、左手でその高さの左後頭部の出っ張っている部分を5秒程押し、後ろ側への膨張を減殺します。

次に左手はそのままで、右手を右端の斜面になっている位置までずらし、5秒待ち、左ターンを治します。

次に右手を元に戻し、膨張を完治させます。

胸の左ターンは、左手で歪んでいる場所の左端の方を後ろから押し、右腕で歪んでいる場所の右端の方を右手で前から押し、5秒その状態を保持します。

左上腕骨の膨張は、肘を立てて床か壁で肩を押し、右腕でひじを押した状態を5秒キープする事で、長くなった左上腕骨をプレスするイメージで圧縮し縮めて戻します。

腰の左ターンは、左手で腰の左端の方を後ろから押し、右手で腰の右端の方を前から押す状態を5秒続けて戻します。

いずれの場合も触ってみて、治っている事を確認して終了です。

左上腕部の膨張の診断は、両手の長さを見れば良く、手を前に直角に伸ばして壁に向かって前進して、先に壁にぶつかった方がより長い、即ち膨張があるという事です。

ここで気をつけて欲しい事は、特にこの整体をする時は、怪電波の事に対する悩みを一時置き、怪電波から距離を取って離れた所から怪電波を放つ者や自分の症状を見て淡々と施術する意識でやらないと、歪みが治らなかったり、却って怪電波のトラウマや肉体のダメージがフィードバックして具合が悪くなる事があります

この傾向は特に、怪電波の影響を一番初めに直撃で受けている左額上部の歪みで顕著です。


骨の歪みの他に凝りのできる理由とほぐし方までこの記事で触れる予定でしたが、思ったより長くなったのと、凝りの説明と対策もしっかり力を入れて説明したいという思いから、次回に回します。


怪電波に限らず、歪んだ人や邪気を持った人が傍にいると大変ですが、物理的に距離を取れないのであれば、歪んでしまった相手にも気の毒な事情があるんだと割り切って、その辛さや相手へのいら立ちや相手の挙動に惑わされず、離れた所から淡々と相手を見るイメージを持つ事が一番です。

勿論相手を更正させられれば一番ですが、歪んでいる人が年を取れば取る程柔軟性に欠けてきてそれが難しくなりますし、特に怪電波は相手を強く意識する事でダメージが大きくなりますから、まずは自分を守る事が先決です。

自分に余裕があるのであれば人に尽くすのは素晴らしい事ですが、自分が整っていないのに他に奉仕しようとすると苦しくなったりおかしい事が起きますから、殆どの人はまだまだ安定していない現状では自分癒しと自分を改める事に集中した方が良いと思います。