カウンターサイコパス鋭鈍反転結合 後篇Ⅱ‐跳躍 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

この記事は前篇https://ameblo.jp/lazerc/entry-12585585147.html 、後篇Ⅰ‐基盤https://ameblo.jp/lazerc/entry-12586567288.html の続きです。

前篇は読んでいなくても構いませんが、後篇Ⅰはぜひ読んでおく事を奨めます。


早速本題に入ります。

地球の闇は「闇の共鳴感染暴走https://ameblo.jp/lazerc/entry-12575045891.html 」に纏めてあります。

その内の一部、即ち中核部を抜粋します。

①人は誰しもが自由に生きる権利があるのに、自由に生きている人に対する僻みや嫉妬と歪んだ支配欲から自由を理不尽に縛り付ける身勝手がけじめとか躾とか教育という名で猛威を振るい、人の個性を減殺して機械化する事で人の目から光を奪い、どうでも良い事まで次々と指摘したり叩いて潰し、出る杭は正当な善悪の判断無く打ち、凸凹の人格を全てフラットに整地して、人の自由を個性共々破壊している

②万物を流動系として捉える流転一元論ではなく、全ての個性に善悪優劣勝敗をつける安直な二元論で万物を分断し、善が悪を潰し、優が劣を屈服させ、勝者が敗者を嘲笑する事を教える排他性崇拝教育が、調和を完全に粉砕し、ありとあらゆる不調和と争いと軋轢と不幸を生んでいる。

③感受性の高い人に対する僻みと嫉妬と依存から、作業効率を引き合いに出して貶めたり、罪を擦り付けたり刃向かったり八つ当たりをしたりして、感受性の高い人の足を引っ張り、社会の上に立てなくしたり潰したりする

④固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない

⑤学校教育の場から性交を完全排除する歯止め規定の存在に代表される様に、性欲の汚物視を教育する事で性欲を歪め、性犯罪の発生のみならず、性交により創造される全細胞に対する波動的損傷、性欲から生み出される家庭へ歪みを持ち込む。

⑥上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳する。


これら①~⑥が転じて、以下の帰結を招来し、アンゴルモアに有利な状況を作り上げています。

➊未だに男であれば、年が上であれば、経験年数が長ければ、そして感受性が低く攻撃的であれば、数が多ければ、その内容は無視して意見が通る事が非常に多い。

➋肌の温かさを伝える、育て直す、全てを愛する人に壁無く抱いてもらうという様な性医学が殆ど無効化される。

➌誰にでも徳もあり業もあるが、業に対する徳の比率が大きければ大きい程報われる人生を歩み、その逆である程報われない人生を歩むのが宇宙法則なのに、そうはならない。

➍誰しもが闇に流される傾向が非常に強く、それを教育や話し合いで正してもいつも間にかその内容が闇に有利な様に書き換えられる

➎信じている人、尊敬している人、恐れている人、自分と似ている面がある人が歪んだ場合、仮にその性質を持った人が一回も会った事がない人だったとしても関係なく、反面教師もこれまでの学びも正当な理屈も無視して、只歪み続ける

この内、私は前回の記事で①~④が生じる理由について意識の観点から説明しました。

長いので簡潔にまとめる事はできませんが、前回の記事の終盤で為になる文を反芻します。

自分も他も含め、全事象を、意識から見た中で、社会が皆で共に幸福になるものが全て宇宙の摂理です

エゴや恐怖や惰性や無思考や怠慢や依存や不正義からくる、逃避意識、自他への矛盾した理不尽な攻撃、感覚麻痺があらゆる闇を生んでいる事を上記の事柄全てから感じ取って欲しい。

人が善意を失っていない以上、意識に視野を向けるだけで、全ての不幸は消失し、調和に満ちた世界が到来します

それでは、⑤以降に入ります。


⑤性欲の汚物視が犯罪、病気を引き起こし、家庭を歪める。

地球の学校教育は性教育をしません

通常、男女の差として、男なら相手は比較的誰でもいいのに対し、女はより相手を選びます

これは付き合うだけでもそうですが、セックスならなおさらそうです。

やりがいと楽しみを見出してソープ嬢を天職としている女性もいますから、無論全てに当てはまる訳ではありませんが、そういう傾向があるのは間違いのない事実です。

女は人を意識し人に興味を持つのに対し、男はものや物事に意識や興味が行く傾向が強いです。

その性質を分かっていないと、男性はその気がなくても女性に冷たいと思われたりと、軋轢は生じるでしょう。

これだけでも、異性は自分と同じだと勘違いする場合、色々な軋轢の素になりますし、時には性犯罪にもつながります。


性交で子供ができますが、それを教えると教職を追われる学校で、生徒が妊娠した場合、特に若ければ若い程、よくもまあ汚いものを見るような目で見れたものです。

性交に対する教育を学校教育から抹消しておいて、矛盾極まりない

あなた達が教えないから知らないで、AVの真似をしたのかもしれないのに、自分達が反省するという意識はないのか

他、性について教える事は限りなくある筈です。

結婚相手を間違えては確実に不幸が待っていますから、相性の良い相手の選び方という事でも良い。

結婚後の付き合い方、子育ての仕方、そういうものを心理学的に研究し教育する事は、健全な家庭で健全な子供を育てる事につながるのではないか。


地球人はなぜ物事の本質にリンクする事をタブー視する上、それがこと性の事になると病的なまでにそれが顕著なのか

物事の本質を見る事を避けるのは、自分にやましい所がある事を恐らく無意識的にですが、感じ取っている為です。

その為に、自分のそういう面が露呈する事を恐れて、隠そうとするのです。

性の事になるとそれがより顕著なのは、性について特にやましいと感じている事が多いからです。

例えばそれは私がよく例に出す、女性に特に男性に対して汚物意識を持つ人が多いが、女性という性は本来男性に惹かれる性故に強い矛盾が常時発生する事もそうです。

また、ただ単純に男女に問わず、性欲がいやらしい事だという中で自分の性的な思考を素直に受け止めきれていないという事もあります。


いずれにしても、前回の記事の感受性が高い人を攻撃する理由の一つと同じです。

しかし、自分の矛盾している面や歪みや闇については徹底して向き合って、時間はかかるかもしれないけれど乗り越えていかねばならない訳であり、そこから逃げる魂は消されるのが次代です

性に対する汚物意識は、歯止め規定の存在やAVのモザイクや、もうキリなくある上これまで散々言ってきたので言いませんが、はっきり性欲は汚物だと言葉に発するよりも、人々の心の裏にある物を感じ取り性欲への汚物意識がしっかり潜在意識下に刷り込まれます


性欲を汚物視する意識を持つ事は、異性に対する感情をねじりますから、ねじれた欲望が性犯罪のもとになり、そこまでいかなくても健全な恋愛を壊し、結婚やその後に創る家庭にも影響します

性欲の汚物視でねじれた愛情を持った両親のもとで育った子供やその子供が創る次代が、歪んでしまうのは当然の理です。

先に地球では性教育をしないと言いましたが、学校教育から性教育を避けている姿勢、他全ての性に対する大人の逃避意識と汚物意識が言葉に出さずとも感じ取る事で子供に伝わり、子供に性に対する汚物意識を継承するのです。

性欲に対する大人の意識自体がねじれているので正常な性教育をするのは困難ですが、少しでも改善しようとする事すら、歯止め規定に阻まれますから、実際改善は不可能です。

https://ameblo.jp/lazerc/entry-12585585147.html の前半に、性教育の変革は一部の女性の手により阻まれると書きましたが、なぜでしょう。

この項目だけで、判定する事はできません。

次項の文章を読んで下さい。


⑥矛盾産生教育

矛盾産生教育とは、上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳するという事です。

「あなたの為に教えてあげているんだ」という事は、感謝しなさいと言っている事に等しいです。

しかし、自分の為だとか増してや感謝するという事は、本人が感じ取るべき事であり、訴えられたり増してや強要されるべきものではありません

ですから、確かに「あなたの為だよ」と言えば、素直な人なら「そうなんだ、それではしっかり聞かねばならないな」とは思いますが、無私の真愛を注ぐ人より、自己都合の偽愛を押し付ける若しくは騙したり陥れようとする人が自分の都合の良い様に相手をコントロールする為に用いる事の方が圧倒的に多いのです。

無私の真愛とは、例え自分の利益にならなくても、感謝されなくても、その人が喜ぶ事が嬉しい、その人の成長や成功が嬉しいという事です。

自己都合の偽愛とは、無私の真愛の逆で、自分の利益にならないのにその人が成功すると否や気持ちになる、感謝されないとか感謝の量が足りないと怒り出し相手を振り回す、自分の思い通りの行動を取らないで成功すると「まぐれだ、次は失敗するぞ」等と否定するという様な行動を取ります。

明らかにやり方が間違っていたり、さぼっているのに、本当にまぐれで成功したからそういう風な言い方をするのは構いませんが、物事のやり方の正解は一つではないのに自分のやり方以外を否定する人は只の排他的で心の狭い歪んだ支配欲を持つさもしい人です。

私がこういう話をすると決まって、「私にもそういう面があるかもしれない」という人と、「私には一切そういう面がない」という人に大体きれいに二分されますが、「そういう面があるかもしれない」という人の方が返って偽愛の割合が低くまた改善も容易で、「一切ない」と断言する人の方が偽愛の割合が高く改善が不可能な事が多いです。

結局、歪みが非常に大きいこの地球という星では歪みが少ない人の方が珍しく、謙虚に自分を見つめて反省する生き方をしてきた人の方がこれまで汚れを浄化して生きてこれたという事です。


次に、理由をはぐらかすという事ですが、はぐらかしてんじゃねえよ馬鹿、つまりそうしなければいけないとか駄目だという理由が分からないという事だろう、そんな奴は次代に必要ねえ、と言います。

無法地帯ではいけませんが、無駄若しくは有害な規則や禁止事項が余りに多すぎて、そんなものがある事で返って世の中を悪くしている事が山程あり、自由と個性を完全に破壊し正常な進歩と独創性の発揮を妨げ、自我の強い人を追い込んでいる事を説明してきました。

だから、皆で世の歪みを浄化し正常な意識を取り戻しながら話し合って、規則や禁止事項を取捨選択していかねばならないこの段階で、その様な愚物の存在は邪魔です。

コテンパンに言っているように思えるかもしれませんが、それ程までに理由をはぐらかすという事は異常な事なのに、地球等まさにそうですし、どうして愚かな星の連中は、親も教師も上司もその様な愚行を如何にもけじめとか権威とか美徳であるように抜かすのか

端的に言うと、心の闇をアンゴルモアに利用されているからなのですが、もう少しその奥を見ていきましょう。


「なぜそうしなければいけないんですか」「なぜいけないんですか」と子供でも部下でも良いので聞かれた時「良いから黙って言う事を聞け」「社会では言われたことは全ておかしい事でもやらねばならん」と怒りつけたり、「何やっているんだよ」増してや「なぜだ」と聞かれたことに対して「こういう訳です」と即答するとその内容を聞きもせずに「言い訳だ」「拒絶的だ」「生意気だ」と切れる阿呆が如何に多いか。

自分もその理由が分かっていないから怒ったり拒絶して誤魔化している、理由もなく自我を押さえつけられた過去の腹いせを今して過去のうっぷんを晴らしている、歪んだ支配欲やねじれた攻撃性を充足する為にそうしている、の3通りが挙げられます。

全部邪悪です。

まず理由も分からねえくせに押し付けるというのがおかしいですが、更に理由を聞かれて拒絶したり話を逸らしたり増してや起こり出すとは何と言う愚かさでしょう。

常にどうしてそうしなければならないのかを考えていないと、複数の状況が迫る中で、臨機応変に適正な対応等できる訳もありません

その常識や規則や不文律がどういう理由で存在しているか分からなければ、状況が変わった時にそれを適応するべきか否かをどうやって判断するのでしょう。

深くから世の中を良くしていこうという意識があまりに低すぎます

常識も規則も創った者は全部根拠を書き出し、全員に口頭でも伝える位でないと駄目です。

時代の変化に伴った常識や規則の取捨選択や改善がなされてこなかったから、今世界にはここまで問題が多いのです

理由もなく自我を押さえつけられた過去のうっぷんを晴らすというのは、自我の強い人の方がより理不尽なルールを押し付けられた場合、よりきつく大人や上司になった時自我の強い子供や部下に当たりそれをけじめだとか正義だとか何だとか正当化するという様な事が挙げられますが、自我の強さ故の痛みを分かっているなら尚の事自分がやられて嫌だったから後でそれを人になる様な屑は次代に必要ありません

どんなに世の常識を教える為だとか厳しさを教える為だと息巻いた所で、虐待の連鎖とか、いじめられっ子が全く関係ない子を苛める事と変わりない、下劣極まりない行為です。

歪んだ支配欲やねじれた攻撃性、これはもう前回の記事でも色々書きましたが、どんなに自分が満たされないとか嫉妬しているからと言って、世を誠意をもってよりよくしようという意識があるのなら、発揮しえない邪気でしかありません。

正しい意識を持って、正しい方向に世を導きましょう、皆の手で


従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃する

これ、関係ないですよね。

言う通りにしなかった、思い通りにならなかったから汚物を見る様な目で見るとか汚物扱いする、異物を見るような目で見るとか異物扱いする、その人の存在や主張を一部なり全部なり無視する、暴力をふるう、「○○だから○○」という関連性が成立しません。

以前は学校でも会社でも指導に暴力をふるうのが当たり前の様な風潮がありましたが、私がチャネリングで強く叩いたので、社会問題になる事になりました。

親権で親は子を好きにして良いという様な向きがありますが、親が子にも暴力は振るうべきではない。

言っておきますが、私は非暴力主義ではありません、良い事ではないですが時と場合により必要悪だという主義です。

ではなぜ地球の暴力を封じようとするか。

要するに、地球人は意識が低く、歪みが大きく、加減を知らないからです。

これまで私が言ってきた様に意識が低い連中が暴力で人を歪みに屈服させれば、確実に恐怖の元歪みに洗脳される事になります

ただ単に攻撃的であった方が威厳があり社会を回すのに向いているという意識が地球の歪みの一つですが、歪みが一つある場合他の歪みに感染している事が多く、只攻撃的に暴力をふるう奴に多くの歪みをまき散らされたら世は目も当てられない状態になります

だから社会は駄目になったのです。

また馬鹿は手加減を知りませんから、親が子供にでも教師が生徒にでも、生徒同士でも、時には国同志でも、暴力で大怪我をさせたり命を殺めたりしますから、傷害や殺人や戦争の素になるので、禁止しているのです。

言う通りにしなかった、思い通りにならなかったというのは、自分の言っている事が正しいのか間違っているのか、思いやりで言っているのか歪んだ支配欲や意地悪で言っているのか、相手は只無視しただけかそれとも何か相当な理由があってやろうとしなかったのか若しくはできなかったのか、色々な要素がありますが、相手を汚物扱いしたり異物扱いしたり相手を無視する事は何の解決にもなりません

お前は気持ち悪いからあっちに行け、変な奴だから仲間外れにする、口を利かずにコミュニケーションが図れず仕事が正常に進まない…全部自分の意図や社会の正常な機能に対して、理不尽で邪悪な意識でしかありません。

自分も過ちや足りない所がなかったか反省しつつ、相手と正当な理論で話し合い、おかしい所は正当な理由で主張したり叱るようにしなければ、何の正常な進展もないでしょう。


従属すれば金や食べ物や愛情を与える。

基本的には、ご褒美として金や食べ物や優しい言葉や誉め言葉をかける事は間違っていません。

ただし、上記の汚物視異物視無視暴力とコンビネーションを取り、相手をこざかしく操るのはいけません。

それはよくある洗脳の手口です。

けじめは重要ですが支配する必要はなく、また金や食べ物もそうですが特に愛情は無私の愛若しくは感謝の元常時与えるものであり、相手を操作する為にそのコントロールをするのは裏に歪んだ支配欲等のひずんだ意識が潜んでいます

普段恐怖や拒絶を与えた中でうまくこういう意外性を繰り出したり、初め悪い印象を与えておいてその後それを覆す事でこのありがたみを増し上手く捜査する人もいますが、全て裏に歪みが潜んでいます。

感情に則って行動するだけの人、感情を重要視し過ぎな人が地球人全般、特に女性に多いですが、自分の感情に振り回されるのではなく、常に淡々と冷静に物事を見る事が欠かせません


こうやって見るとこの洗脳方法、全ての段階に歪みが潜んでいます

正しい事だけをやっていて、本質的に悪い結果に到達する事はまずなく、例え有ったとしてもその解決は容易です。

本質的にという意味は、困難に人はぶち当たった時にその時は悪い結果であるように感じるけれど、苦労して乗り越えてみれば自分の成長に大変役に立ったという事は、本人が自覚していようがいなかろうが非常に多いからです。

また悪い結果に運悪く到達したとしても、正しい事をしていた場合その裏に潜む歪みはないかあっても極僅かですから、表層上どう見えるかは別として、本気で取り組んでみると解決は案外容易い事が圧倒的に多いのです。

しかし、歪みが多ければ多い程、良い事同士が組み合わさると共鳴し合ってよりいい効果が出る以上に、悪い所同士が共鳴し合い増幅しあって悪い結果になる事が多く、この場合裏に一つ一つの闇以外にそれらが混じり合う事により新しく発生した歪みまで処理しなければなりませんから、解決は非常に困難になります

これはこの洗脳方法だけではなく、①~⑥全てにおいて闇が増幅しあって今の地球の惨事を招いている訳ですが、まずこの洗脳方法だけに意識を向けましょう。


あなたの為だと諭す事で真剣に受け止めなければいけないという使命感を感じ、従属する事で金や食べ物や愛情を与える事はその使命感が結実して自分が幸福になったという喜びを与えますから、苦痛の中で自分の喜びを大事にしようとすればする程に洗脳にかかり易くなります。

旅行に行っても男性は具体的にどこで何があったかを記憶し、女性は何がどれだけ楽しかったとかおいしかったという様に感情で記憶する様に、女性の方が想いを受け止めようとする傾向が強いだけではなく自分の気持ちも重視しますから、この点においては女性の方が洗脳にかかり易く抜け辛くなります。

ただし、理由のはぐらかしと汚物視異物視無視については、より正義感が強い事が多く自分の正義を貫く事に使命感を感じ拒絶に弱い男性の方がより強いプライドを砕かれ、ダメージを受けますから、洗脳に弱くなります。

割と注意された時に素直に受け止めず言い訳が多いのが男性の方なのは、このプライドの高さ故です。

ただ言い訳と言っても、地球の場合自己正当化や逃げやごまかしやはぐらかしや屁理屈だけではなく、正当な理由さえ話の内容を聞いていなかったり特に自分が正しい事にしたいが為に言い訳だと非難する馬鹿が多いですから、私は敢えてこれをプライドの高さ故のマイナスだとは言いません。

理由をはぐらかされ自分を無視された時のショックやましてや汚物視異物視無視という理不尽な拒絶には、より拒絶に弱い男性の方が傷を深く負い、また感情代謝が遅い男性の方が長く引きずりますから、その恐怖から洗脳に屈してしまう事が多いのです。

良く女心と秋の空と言いますが、これは女の方が精神的弱者という意味ではなく、感情の切り替えが早いつまり感情代謝が激しいから元に戻るのが早く回復力があるという事です。


こう見ると、洗脳によるダメージとかかり易さを見ると、人は喜びや褒美より一番恐怖に弱いですから、男性の方がかかり易く抜けづらい様に見えますが、そうではありません。

なぜか。

相手を受け止める力、その結果与えられた喜びに感謝する事で人は相手と自分を同一化しようとし、その自分を誰かと同一化しようとする力、そして実際に同一化する力は共感と調和を重視する女性の方が上です

はぐらかすという事は「相手が(自分の主張や押し付け等の)悪い所から目を背け良い所だけを見る」から起こる現象であり、汚物視異物視無視暴力は「相手が自分の良い所から目を背け悪い事だけに目を向ける」事、若しくはそれが原因で起こる事です。

自分と誰かを同一化しようとしている場合、自分と相手がイコールの様に感じていますから、この両者は意識の奥底に強い矛盾を発生させます

女性は人と人との間で調和しようとする意識が男性より強いです。

マイナス面で言えば女性がグループを作って排除し合おうとする様な事も、グループ内で調和して他のものを排除しようという事であり、一人で勝負しようとは男性よりしないでしょう。

皆と輪を持とうとか、一人の人を作らない様にしようとする意識も女性の方が強いです。

人に意識が向いている女性と、ものに意識が向きがちな男性の差です。

この中で、只でさえ矛盾産生教育により強い矛盾が生じてしまった女性が、更にその矛盾を調和させようとして男性より苦しむ訳ですから、大体の女性はこの強い意識下の矛盾を克服できずに性的自虐性を持ちます

宇宙史上男性が競争、調和役は女性という不文律が意識内に染み付いていますから、矛盾を克服する能力が弱く調和役を果たそうという使命感が強い女性程強くかかります。

性的自虐性が高い人が自分の性に自信が持てる筈はなく、自分の性に自信が持てないという事は、異性を受け入れられないという事です。

性欲の汚物視をこの矛盾産生教育で教育された場合は最悪ですが、そうでなくても性的な自信が無いと異性を受けいられなくなり、そうすると拒絶された方は面白くない訳です。

セクハラをセクハラと言う健全な拒絶なら良いとして、他意なく近寄ったらセクハラと非難し、皆と同様に親交の意味で手を握っただけで訴える様な女性が多ければ多い程、不当な拒絶もっとはっきり言えば汚物視ゴキブリ蛆虫扱いされたという事で、その時直に注意はせずに男性の潜在意識の底に女性に対する憎悪意識が芽生えます。

本当はその場でそれは不当だと注意できればいいのですが、拒絶している女性に向かって直に、拒絶に弱い男性が直接それを言う事には男性は潜在意識の奥底に強い恐怖を感じますから、その時は抑える代わりに潜在意識の奥底に女性に汚物視された傷を刻み込みます。

そう言う事が重なると、男性は女性に性暴力でも浮気でも大切にしない行動に出て、女性は更に男性に対する拒絶意識を高め、夫婦仲は悪くなり離婚が増えたり歪んだ子供が育つ可能性が高まったりと悪循環になります。


上記の①~⑤を⑥を用いて洗脳にかけている訳ですが、結果洗脳された女性は最も社会を動かす男性を委縮させてコントロールする事ができる感情的拒絶という方法で、男性をひっかきまわします

女心は複雑ですから、女性の感情の種類は男性より多く、男性には不可解な面が多い故に恐怖を感じるので、異性に拒絶された時のダメージが大きいのは男性だという要素と合わさり、男性をコントロールします。

そしてそれは、男女差からくる性欲のひずみという性が極めて大きな力で入り込んでいますから、特に性欲の汚物視という性が直接関与する面で顕著です

これらの歪みは歪んだ支配欲の力が大きく、それは競争を重視する性である男性の方が生み出した傾向が強いですから、どちらがどう悪いという事はできないし、言うべきでもありません。


女性の方がパニックを起こし易いのは、先の記事で述べた感情と理論は連動しえないという歪曲意識に加え、男性への拒絶意識から女性脳(直感と感覚を司る右脳)が男性脳(理論を司る左脳)を拒絶して連動を妨げる事、そして男性に惹かれる女性という性でありながら男性を汚物視してしまうという矛盾と特に矛盾産生教育で受けた数多の矛盾が女性の脳を混乱させてしまうという事があります。


どうしたらいいか、具体的に全ての事象に対し言う事はしません。

正しい意識で正しい事をやれば良い

相手にいくら共感しようが相手と自分は違うし、自分がどう引っ掻き回されようが正しい事が正しいです。

相手が面倒臭いから、拒絶的だから、怖いから言う事を聞いている内に、そういう嫌な想いも誤魔化したくなって、その人の言う事が正しい様に自分を誤魔化し、洗脳されてしまう人がいますが、そもそも面倒くさくて攻撃的な人は闇に飲まれている可能性が非常に高いのは普通に考えれば分かる事ですし、言う事を聞かねばならない状況でおかしい事を正しいと言わなければならなかったかもしれないけれど、あなたの中でおかしい事はおかしく、正しい事は正しいでいいでしょう。

その時の自他の行動はどうであれ、自分軸まで流されない事です。

周りと同じでなければいけないと思うな

正しい事が正しく、間違っている事が間違っているのだから、自他にどういう意識が働いているかを離れた所から淡々と見て、世を皆で幸福にする事に意識を集中させなさい


❶~❺については、「闇の共鳴感染暴走」に書いてある事で殆ど良いので、軽く補足だけします。

徳が多ければ多い程幸福になり、業が多ければ多い程不幸になる健全な社会にしなければなりませんが、そうする為には良いものを良いと評価し悪いものは悪いと言える社会にする事が必要で、それは私がこれまで述べてきた意識の在り方を実践すれば自然と成しえるものです。

闇に引きずられるのも、先に言った様に面倒臭いから、拒絶的だから、怖いから、そういうものに対する逃避意識から、或いは信じている人や尊敬している人でも必ず間違いは歪みがある事を認めたくないという感情的依存から、引きずり込まれるのであり、全を中庸意識で見ている限り陥らない事です。

このように、原因を正せば結果は黙っていても自然に正されます

ですから、①~⑥が正されれば❶~❺は正されます。


宇宙の中でかなりの面で大宇宙教育系やそのトップの突龍が私に近づいて協力し、また悪魔四狂が相当に活躍したのは事実ですが、どちらが悪いかはさておき事実前者は地球で相当の害をもたらしていますし、狂気を話に出すとややこしくなるので、求進型サイコパス側はその頂点の私一人だけのものとして話を進めます。

光と闇の両方を共存させる流転一元論で常に意識側から物を見る私と、光と闇は相いれないものだとする善悪優劣勝敗二元論で常に浅い段階の目に見えるものだけを重視しようとする凡人…共存し、共に歩んでいこうとする時に、大きな障壁を生じます。

カウンターサイコパス死龍は、現アンゴルモアの大王カウンターサイコパスラヴァエルブラックを地球に送り込み、私と皆を共に歩ませようという状況を強引に創り上げた。

かなり多くの弊害が襲ってきましたが、共に意識を結合して協調して歩んでいく上で、お互いが感覚を鋭くしている領域と軽視して鈍くしている領域が見事に反転しているから、限りなくぶつかりと圧的と矛盾が生じ、アンゴルモアに良い様に引っ掻き回されるのだ、と思いました。


次回、非常に私にとって苦手な奴ではありますが、死龍に出てきてもらって、この時代の乗り切り方について話をします。

ただ、今は、この記事の締めとして、思った事を書きます。

命令だから歪みに従わなければならない事もあれば、威厳を出したくないのにそうしないと舐められたりだれてしまって纏まらないから仕方なく出している場合もあるでしょう。

良いです。

これだけ分かっていれば良い。

感情だの面倒だの恐怖だの、七面倒くさい事には流されずに、自分の心、他人の心を特に意識の面でしっかりと見て、世を皆で良くする為に頑張れる人と頑張れる範囲で歩みなさい

いずれ、そういう人達の輪が大きくなり、世を救うでしょう。

闇は必ず淘汰され力を失い、光が輝きを増して世を包み込むのが宇宙摂理だから、宇宙摂理ゼロ・テラの時代、令和では確実に闇は淘汰され、そうなります