地球は更生できるか 大宇宙三聖 Ⅳ矛盾産生教育と性欲の汚物視 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

不景気の中、東日本大震災、そしてコロナ騒動で、日本社会はかなりの危機を迎えています

コロナ騒動ですが、これで人類が滅亡するとは思えません

人類は、生き延びるでしょう

ただし、第二次世界大戦はまだ良いのですが、東日本大震災でもそう思いましたが、このままでは今回のコロナ騒動でも人類は、本当に反省すべき所を全く反省しないのではないのでしょうか

痛い目を見るから人は反省し、進歩するのです

痛い目を見ても反省しなかったり、反省してもそれが全く改善に結びつかない奴は、馬鹿です

犯罪が起こっても、犯罪者やその家族の身をヒステリック、若しくは支配的に攻撃して下卑た快感を味わったり自己満足し、せいぜい厳罰化と喚くだけで、世の中のどこを改めていかねばならないのかを考えない奴は馬鹿です

「犯罪者等元々脳味噌が狂っている絶対悪だからひねり潰せば良い、その系統の遺伝子を持っている家族ともども、それだけだ」と考えている奴は更に馬鹿です

若干の神々間の操作はありますが、殆どどの星でも、どの国でも、魂は無作為に肉体に入ってきます

大体、大宇宙の9割の星で、犯罪は絶無若しくは殆どゼロです

ちなみに、犯罪が絶無の星の割合は大体5割強です

法律等創らなくても、誰も人を傷付けたり秩序を乱さないので、法律もありません

地球は非常に多いでしょう

地球の秩序の歪みが大きいからです

これを改めない限り意味がありません

逆に改めれば犯罪はゼロになります

戦争もいじめもパワハラも虐待も差別も環境破壊もゼロになり、軋轢や理不尽や病気も老化も限りなく少なくなります

世の中が幸福になるという事です

殺人事件でも起こればやっと問題にしますが、本当はもっと前段階のいじめ等の人を虐げたり差別する事が横行している時点で、「いじめはいじめられる方が悪い」等と腐り切った事を言っていないで、法でも阻止せねばならないし、その様な汚い事は絶対にやってはいけない許されない事だという雰囲気で世を満たさねばなりません

このシリーズの全ての記事で触れていますが、特に一番最初の記事https://ameblo.jp/lazerc/entry-12601040162.html で、コロナ騒動で人間が反省するべき点を書きました

痛い思いをしたら、反省して改善するのが人として、いいえ、生物として当然の事です



地球社会の闇の中核を、闇の共鳴感染暴走https://ameblo.jp/lazerc/entry-12575045891.html に纏めたので、その部分を改定して抜粋します

青地は改定部分です

①人は誰しもが自由に生きる権利があるのに、自由に生きている人に対する僻みや嫉妬と歪んだ支配欲から自由を理不尽に縛り付ける身勝手がけじめとか躾とか教育という名で猛威を振るい、人の個性を減殺して機械化する事で人の目から光を奪い、どうでも良い事まで次々と指摘したり叩いて潰し、出る杭は正当な善悪の判断無く打ち、凸凹の人格を全てフラットに整地して、人の自由を個性と革新性と有機的判断力共々破壊している

②万物を流動系として捉える流転一元論ではなく、全ての個性に善悪優劣勝敗をつける安直な二元論で万物を分断し、善が悪を潰し、優が劣を屈服させ、勝者が敗者を嘲笑する事を教える排他性崇拝教育が、調和を完全に粉砕し、ありとあらゆる不調和と争いと軋轢と不幸を生んでいる。

③感受性の高い人に対する僻みと嫉妬と依存、そして特に自分の心の闇に対する逃避意識から、作業効率を引き合いに出して貶めたり、罪を擦り付けたり刃向かったり八つ当たりをしたりして、感受性の高い人の足を引っ張り、社会の上に立てなくしたり潰したりする

自分の心の闇に対する逃避意識から、固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない

⑤学校教育の場から性交を完全排除する歯止め規定の存在や、エロにはモザイクをかけ子供の目から離すのに残虐な殺人シーンは平気で見せたり、アンチエロを神格化してエロを貶めたり、女性の異性拒絶症の崇拝普遍正当化に代表される様に、性欲の汚物視を教育する事で性欲を歪め、性犯罪の発生のみならず、「生命力<死導力」の構図を創造強化し、性交により創造される全細胞に対波動的損傷を与え、性欲から生み出される家庭へ歪みを持ち込む。

⑥上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳する。

意識レベルの問題として、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12586567288.htmlhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12587040902.html に繰り返し形を変えて書きました


まず初めに①ですが、「全てが同じでなければならない」と言う歪んだ支配意識と古臭い悪習が、「只皆同じにして一つのものに従い全部同じにしてしまえ、そうできない者は屑だから排除せよ」と言う歪みを生み出しています

結果、自由を破壊し、個性を潰し、革新性を衰退させ、機械の様に無思考で古臭い悪習に隷属するだけの奴隷を創り出しています

機械には物事を改善する力はありません

だから、歪みを改善できなくなるのです

また、自我が強ければ強い程この支配に苦しみ、特に不墜自我の比率が高い場合は最悪です(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12561461498.html 参照)

この苦しみが、生きがいを失わせたり、本人を荒ませ、精神病、心身症、自殺、犯罪等、色々な問題の引き金になります


②の排他性崇拝二元論、全ての個性を分割する事で生まれる排他性が全ての調和を破壊するこの悪習は、この世の中のありとあらゆる不幸の原因になります

戦争や犯罪やいじめや差別や無益な争い等の人間関係が関与する問題は全てですが、病気や環境破壊等実際関係ない様に思えるものでも全てこの範疇です

人には個性があり国にも個性がありますから、個性が違うだけでどちらかが善悪、優劣、勝敗か決め合うだけで、これらの問題が起きるのは当然です

そう言う意識を持っていると、人々の心が病んだり、荒んで病気になったり、環境に配慮しなくなるという間接的側面だけではなく、病気も臓器間の不調和が引き起こすものですし、環境破壊は人と環境との不調和が引き起こすものですから、こう言う二元論意識を持っているだけでも直接的にも悪い影響を与え合います

震災、天災、天変地異等は、全ての不調和ですが特に、人々と地球との間の不調和が、地球の痛みや怒りとして排出される現象です

全ての個性は、潰し合う為に存在しているのではなく、お互いに助け合い支え合う為に存在しているのです

社会は一つの流転体ですから、全ての不当な排他性を排除する事でしか、社会は幸福にはなりえません


③の感受性封殺についてです

感受性の強い人は、人の心の奥底まで機敏に感じ取ります

また、感受性が高いと言っても、深くとらえるものと浅くとらえるものに個性が出ます

地球では良い面を深く重くとらえ、悪い面を浅く軽くとらえる人をプラス思考と言い、その逆をマイナス思考と言います

確かに前者は平和ですが、反省を自他共に促せない上、世の歪みを更生する事も出来ないという欠点があります

後者はその逆ですが、悪い面ばかり頭に強く残るので本人は当然の事ですが周囲にもストレスを与え易く、本人が精神病になったり、他を疲れさせたり、嫌われたり、世の歪みに憎悪をたぎらせ犯罪に走る等曲がってしまう事もあります

後者は、幸福な星ではそうではありませんが、地球の様に世の闇や歪みが大きい星では、それらを真摯に深く重くとらえ過ぎて潰されたり歪んでしまう事が多いので、マイナス思考扱いされているのです

しかし、後者が悪いという考え方自体が、間違っています

正しい想いやプラスの感情同様、間違った想いやマイナスの感情も誰か受け止めてくれる人を求めて探し行きつきますから、誰かがそれを背負う事になるのです

そんな中、特に闇に対して感受性が高い人と低い人の間に軋轢が生じるという事が、宇宙史上非常によく見られました

闇も受け止めてくれる相手を見つけて必ず誰かに行き着くという事は、闇に対する感受性が高い人はそれを日々受け止めてくれて処理してくれている、浄化装置の様な役目を果たしている訳です

目に見えない形で世に奉仕して消耗している訳ですから、その時の闇の質により感情的になったり消耗してしまっても、大目に見よう、そしてサポートしてあげようという星が、一番うまく行っていました

しかし、それだと闇に対する感受性の低い人が同じミスをしたり、同じく非効率な仕事をした場合、闇に対する感受性の低い人が明らかに強く叱責を受ける事になります

その傾向に対して面白くないという思いが、本当は闇に対する感受性が高い人は闇の処理に相当に目に見えない苦労をしているにも関わらず、逆に闇に対する感受性が高い人に対して風当たりがきついという逆の状況を地球で生んでしまっています

只でさえ闇を深く強く受け止めて処理に苦労しているのに、不当に厳しい、時には全く理不尽な攻撃を浴びせられたのでは、闇に対する感受性が高い人は持ちません

精神病、心身症、他ストレスが関与する全ての病気、自殺、或いは歪んでいじめや犯罪に走る事もあります

また、闇に対する感受性が高い人は間違いを改める力が強いですから、弱点があろうが、若かったり経験が少なかろうが、幹部にしたり重宝する傾向が問題をどんどん解決する優れた星では見られます

そう言う傾向に対する嫉妬意識が地球に流れ着き、闇に対する感受性が高い人を社会の上に立てなくなる構図を作り上げ、結果邪気等心の歪みが特に改まらない世の中を創り上げてしまっています

闇に対する感受性が高いと言いましたが、光と闇の両方に対する感受性が高い場合、両性の矛盾の衝突からまた別種の痛みが伴いますから、質は違えど闇に対する感受性が高い人同様に苦しみます

例えば、光も闇も強く感じるという事は良い面も悪い面も強く感じるので、マイナスだけにはなりませんが、いじめにしろ犯罪にしろ被害者と同時に歪んでしまった加害者の原因にも同情する為に、より矛盾が強くなるという事です

殺人事件が起こった時、子供が加害者の親は自分の育て方を責め、被害者の親は加害者を責めますが、兄弟を殺した時は両親はその両方の痛みを味わわなければならないのと類似しています

また闇に対して感受性が高い場合は、闇をぶつけるとより深く受け止めてくれるので、愚痴にしろ悩みにしろ怒りにしろ不満にしろ心の闇を迷惑なまでにぶちまけられる事が多いばかりか、八つ当たりをされたり、とばっちりを喰らわされたり、罪を擦り付けられる事も多くなります

更に、意識しているいないに関わらず、自分の心の中にやましい事があればある程、そう言う人に心の闇を見透かされる危険性を感じますから、自分の傍から排除しようとするのです

そう言う状況を見て、周りがそうしているから便乗してそうする機械の様な人や、正常かつ公正な判断ができない判断力欠如人間は周りとうまくやっていけない人だと判断し、共に排除にかかります

そういう過ちを繰り返している内に、人々の心の闇が修正されない現地球の様な世の中になってしまった訳です


判断順位制の間違いについて

固定観念に満ちた悪習を押し付けた時、屁理屈でそれを否定したり自分を正当化すると「馬鹿だなあ」という反応をするくせに、正当な理論でグウの音も出ない場合は「反抗的だ」「理屈っぽ過ぎる」と切れる馬鹿が如何に多い事でしょうか

また、理屈を言っただけで反抗的だと怒る馬鹿も実に多いです

また感覚で切り込んだ方がうまく行く場合もありますが、正当な理論以上に感覚を地球人は軽視します

固定観念に満ちた悪習が世を悪くしているのに、直感は愚か、正当な理論にでさえ訴えてはいけないのなら、何に訴えたらいいのか、何と言う愚かな事でしょう

秩序の歪みの大きい星の固定観念に満ち満ちた悪習に凝り固まっている程、質や量の違いこそあれ、相当の闇を心に宿しています

しかし、理論や直感を単独で使うより、直感で心の奥底まで深く正しく感じ取り、それを理論づけて説明する脳梁駆使型直観理論連動判断力を内奥心理学的に発揮すればする程、その闇が白日の下にさらされます

それを防ぐ為です

自分達の邪気を誤魔化したいから、逃避意識から判断順位制を崩しているのです

邪気をはらんでいるものは怖かったり面倒臭いので、そういう連中の主張に服従し、そんな自分の愚かさを認めたくないから正当化して、いつの間にか邪気が正しいという常識がまかり通っているのです

しかし、宇宙法則は、邪気を排除します

邪気を有していても、改めようと全力で努力するものには救いの手が差し伸べられますが、改める気がなく救いの手を振り払うばかりか千切り取り叩き潰す屑は消されるのが新時代です

大宇宙の法則に常に目を向けながら、内奥部まで心理学的に見て調和の次代を築く判断力を磨かない限り、常識の歪みは良くならず、世の中は何も良くなりません


矛盾産生教育と⑥性欲の汚物視について

今回の本題です

これまでの歪みは旧フレール(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12572672974.html の後半参照)を筆頭に、宇宙中のありとあらゆる星で見られたものです

これを矛盾産生教育を用いて洗脳する事で、洗脳は強固なものになります

その為、矛盾産生教育も、歪みが大きい星ではよく用いられていました

矛盾産生教育で洗脳される準備段階は、「あなたの為なのよ」と諭す事で、若しくはそれとなく示す事で、真剣に受け止めなければならないと思わせます

「どうしてそうしなければいけないんですか」「どうしてそれをしてはいけないんですか」「なぜですか」と聞くと、「良いから黙って言う事を聞け」「うるさい」「生意気なんだよ」「やらなきゃいけないんだから理由を聞いてくる等とんでもねえ奴だ」という様な、無茶苦茶な返答をする馬鹿が地球には如何に多い事でしょう

単に反抗したいだけで不適切にそう言う事を言っている大人や目上の者を舐めたい奴にはそういう対応でも構いませんが、真摯に聞いてくる生徒に対しても教師は殆ど皆そうだし、そういう目上の者が如何に多い事か

くたばれPTAhttps://www.youtube.com/watch?v=FdKFO6kUm-U

理由を説明できないから、ごまかすな

ルールやしきたりが必要な理由を説明しないと、適切な時に適用しなかったり、不適切な時に適用したり、もう不要になっても適用し続けたり、有害なものでも永久に適用する愚かな社会になってしまうでしょう

そんな事ばかりしているから、この社会は駄目なのです

理由を説明できない事自体が問題だが、その時は素直に謝り、説明できないのなら他の人に聞くとか調べる事も出来るだろうが

不誠実な反抗の為に言ってくるのではなく、誠実な社会発展の為や素直な疑問として言ってくる人にまでそういう拒絶的なごまかしの対応をするから、誠実な人や素直な人が減り、世が悪くなるのです

歪んだプライドがあるから、自分が分からないという事を誤魔化したいという事が一つあるでしょう

愛情だとかけじめだと正当化してみても、結局歪んだ支配欲を発揮して理不尽に人を縛って威張りたいだけの人も、そういう不誠実な対応になるでしょう

自分がこれまで何の疑問を持つ事も許されず理不尽だと思っていたのに我慢してきた場合、そこから抜け出そうとするのを見て嫉妬してヒステリックに攻撃する虐待の連鎖の傾向でそうしている場合も、「①自由の破壊」で不自由に生きてきた大人が自由な子供を攻撃するのと同じで多いですが、自分がやられて嫌だった事を人にやる人、自分が抜けられなかった闇を抜けようとする人間を闇に引きずり落そうとする人間は最低ですし、次代には不要なので消されます


次に、言う事を聞かなかったり、思い通りにならなかった人間に対して、問答無用で汚物視異物視無視暴力で攻撃します

あまりに態度が悪い等、場合によってはそうする事が一つの手のケースも、無くはありません

しかし、そうしなければいけない理由、そうする理由を一切説明しないで、適切な指導も根気よく行わないで、すぐにそういう手に出るのは人権侵害です

残念ながら、地球ではそれがそれが普通に行われています

暴力をふるって怪我をさせたり殺した場合は、明らかな物証があるので法に訴える事も出来ますが、それ以外であればやっていないと言われれば、言葉を発している訳でもないのでテープレコーダーに録音する事も出来ないし、証拠がないので難しいです

無視ならまだ分かりますが、雰囲気で叩くというのは問い詰めても「そんな目で見ていません、気のせいか被害妄想です」と突っぱねてしまえるので、更に実証は難しくなります

また雰囲気で叩く場合、敏感な人なら叩かれている事を感じますが、そうでない場合は叩かれている事に気付いてすらいないけれど無神経ではないからダメージは受けているという事もよくあります

汚物視と言うのは汚いものを見る様な目で見る、白い目で見る、軽蔑や侮蔑のまなざしを送る等、相手の人格にダメージを与えますから、自分の人格を大事にする自我の強い人の方がダメージを受けます

異物視と言うのは変わった者、変な者、仲間外れと見るという事ですから、他と同じになりたい、協調性を重視したい自我の低い人を追い込みます

無視や暴力はそこまで差は出ませんが、相手の人格を否定する要素が大きいので、自我の強い人の方がややダメージが大きいでしょう

汚物視や異物視は差別であり、自分の思い通りにならないとかうまく行かないからと言ってそうするのは、愛情や使命感ではなく、只のいじめや嫌がらせです

無視も怒っている事を示さねばならない時に使うという手はなくはないですが、怒っている理由が伝わらず只無駄なだけなので、これもただのいじめや嫌がらせです

暴力は必ずしも駄目だとは言い切れないのですが、リスクが大きいので、この記事に書いた全ての文から言える様に、判断力の低い地球人がふるっては駄目です

叱る時は正当な理屈で叱らないと、どんどん変な方に行ってしまいます


従属すれば金や食べ物や愛情を与える

これは前段落の鞭とは違い飴で、飴と鞭を使い分けるのが洗脳のやり方です

落ち目の時でも応援する、だれたりブレた時は愛情を持って叱る事も重要ですが、成功した時にそうするのは構いません

ただし、自分の言いなりになった時にそうするとなると、歪んだ支配欲が絡んでいて、愛情や使命感と外れて、邪気が絡んできます

成功云々ではなく、自分に従属するかどうかでその人の価値を決めているという事だからです

よく、自分がやっていた方法でない方法をやって成功すると激怒する人がいますが、それはまぐれでうまく行った場合か余程リスクが高い方法でない限り、傲慢な支配欲を発揮する非常に身勝手な人間だというだけです

会社の命運を決める大事業を社長や役員の指示も仰がず勝手にやって大成功を収めた時に、「成功した事は褒めるが、お前の会社じゃないんだからそういう大事な事は相談し判断を仰げ」と叱るのは構いませんが、そういう様な事ではなく、邪気がはらんでいるケースが地球では非常に多いのです

年下や後輩や部下が自分よりうまくやるとほめるのではなく怒る人がいます

それも、例えばライバルになる近接した状態でなら無論悪いですがまだ分かりますが、会社の役員が平社員に対してとか、かなりの経験差、年齢差があるのにそうする場合も決して少なくありません

これは歪んだ支配欲が織りなす汚い嫉妬の最たるものです

そして怒った時に上述の汚物視異物視無視暴力で攻撃し、その逆の時にこの飴を与える事があります

自分が支配したいから、自分本位の筋書きから外れたものについては鞭を振り、隷属したものには飴を与えるという人が多いです

これを繰り返されている内に、上述の①~⑤の歪みや相手の歪みにすっかり洗脳されてしまい、それを妄信する人間が出来上がり、①~⑤の歪みを同じ方法で後世を担う子供や後輩や部下に洗脳し、次代を歪ませるのです


これらの洗脳方式が矛盾を生む理由は、一つは歪んだ支配欲や嫉妬であり愛情ではないのに、例えば過度の叱責等の攻撃につけやすいのですが、何かもっともらしい理由をつけて「お前の為だ」と諭す事にあります

愛情でないのに愛情だと言われると、矛盾が生じます

洗脳されていない場合は相手がおかしい事を言っているのが分かるので距離を取れるためにダメージは少ないですが、本当に愛情だと思い込んでしまうと本質と思い込みが真逆なので矛盾は大きくなります

しかし、それより大きい理由は、はぐらかしと自己否定のコンビネーションによる矛盾です


https://ameblo.jp/lazerc/entry-12561912474.html の前半他色々な記事に書いているので詳しくは触れませんが、まず「あなたの為よ」と愛情だと示す事で、相手の心と自分の心をリンクさせ、相手と自分を近づけて同一視させます

はぐらかしは「(自分の)悪い面(理由も分からず強制する事)から目を背け、(自分にとって都合の)良い面だけ見る(主張する)」という行為で、不当な攻撃は「(相手の)良い面から目を背け(評価せず)、悪い面だけ見る(攻撃する)」と言う事ですが、相手と自分を同一視した状態では良い面と悪い面のベクトルが逆ですから、潜在意識下に大きな矛盾が生じます

これは相手との心の浸透調和性を求めるが故に同一視傾向が強い女性がかかり易く、また生じた矛盾も、男性より女性の方が調和を求める性質が強いですから、矛盾した各要素まで調和させようとして苦しみます

これは潜在意識の奥底の苦しみですから、理由の分からない恐怖であり、理屈で正しいと理解できても感情で納得できないとか、どうしても生理的に受け付けないとか、なぜか拒絶心が出てしまうという事になります

理由が分からないので理屈で論破する事は無論説明する事も助けを求める事も出来ず、只雰囲気的に拒絶するしかなくなります

異質なものは皆駄目という歪みを洗脳したのであれば、男性と女性は異質なので拒絶対象になります

また自分の中にある矛盾に苦しんで自己受容できていなかったり、自己評価が低かったり、自虐性が高かったり、自己処罰感情を持っている場合、自分さえ受け入れられないので、異質な他を受け入れられる訳がありません

先に述べた理由から、女性の方がこの矛盾産生教育にかかり易いので、異性を拒絶する性質は女性の方が大きくなります

そして、女性の方がより感情の浸透力が強くかつ心が複雑である為に、男性は女性の拒絶の雰囲気に非常に弱いです

男性は異性の拒絶に弱く、女性の男性を汚物視する様な雰囲気には男性は委縮してしまいます

男女平等が進んだ日本では少なくなってきましたが、未だに女が正論を言うと「女のくせに生意気だ」「女は子供を産む機械だから男の言いなりになっていればいい」という様な差別傾向もあり、色々男尊女卑の様な事が多いので、その支配に対する主に無意識下の反撃意識で男性を汚物視して委縮させるという反撃が行われてきました

また単純に自己顕示欲と歪んだ支配欲から、そうする事で男性に対し優位に立ったつもりになり下卑た快感を得るというケースもあります

例えば、他意なく近寄っただけでセクハラと言ったり強い拒絶的雰囲気を放つ、親交の意味で握手をしたら警察に訴える、他男だというだけ若しくはそうしたのが男だったというだけで偏見や蔑視の雰囲気を出す等です

男が理論や社会的地位で女より上に立とうとするのに対し、女は拒絶で男を振り回したり凍てつかせ支配するという、歪んだプライドの応酬です

男はプライドが高く、女性の拒絶に弱いですから、まるでゴキブリの様に男性を汚物視する女性の雰囲気攻撃には、意識していなかったとしても、深く傷付きますし、その傷を長く引きずります

そうすると、無意識の内に女性に対し恨みを持ち、女性を大事にしなくなります

そうして世の中が悪くなります

また女性が男性に対して拒絶意識を持った場合、女性は男性に惹かれる女としての本能が常にありますから常時矛盾を感じていなければならず、その苦悩の結果性欲の存在そのものに拒絶意識を持つ様になります

その結果、例え好きな男性と性的快を感じたとしても、女性が性的快を感じたことそのものがいやらしいと嫌悪感の対象になる事もあります

女性はヒステリックに性欲が汚いと騒ぐと、女性の拒絶意識に弱い男性はそれが正しい事にしてしまいます

拒絶意識の様な面倒臭いもの、支配的で恐怖を与えるものについて、人は従っている内に、自分の意気地の無さを正当化する為に正しい事にしてしまいます

この性欲への汚物意識、女性の男性への汚物意識、女性が性的快を感じる事に対する嫌悪意識を矛盾産生教育で女性に教育すると更に状況は悪化します

本来恋愛でもそうですが特に性交で女性は男性より強い快を得るのに、女性が快を得る事に嫌悪意識を持ったら、その快が大きいが故に嫌悪意識や矛盾も大きくなり、更に女性が矛盾や自己否定や性欲や男性の汚物意識を高め、性交で快を得る事、そして性交そのものへの拒絶意識が生まれる事になります

その結果、性欲で結婚し出産し家庭ができそこで子供が育つのに、その性欲を汚物視する意識をまき散らす事により、性欲が歪み性犯罪の引き金になったり、性欲の目的の一つである遺伝子伝達妨害から遺伝子に波動損傷を起こしあらゆる病気の引き金になるだけでなく、家庭を歪める事でそこで育つ子供を歪め次代を歪める事につながります

性欲の汚物視の弊害についてもう少し詳しく知りたい人は、「生命力と死導力https://ameblo.jp/lazerc/entry-12590016861.html 」を参考にして下さい

結局、この教育の歪みから性欲の汚物視に至るまで、これまでこの様な流れで歪んできたのですが、他の歪みは旧フレール等他の星でも体感しているので解決法は見出しているのに対し、性欲の汚物視と言う歪みは私も初体験なので、かなり苦労しているというか、脱却の道筋がつけられない状態です

今回も前置きが長くなりましたが、大宇宙三聖、お願いします


脱却の道筋をつける必要等ありません

これからは自立次代です

自分で解決させなさい


レムロレイン、それでは話になりませんよ


あなたは何でも自分で背負い込み過ぎるのです

あなたが解決策を示すのではなく、歪みの原理だけを示して、後は自分で解決させる様にしないと、いつまで経っても宇宙は自立しません

もう少し待ちなさい

焦らない事です


お前は、矛盾産生教育に裏打ちされた性欲の汚物視で、結婚する筈だったツインレイのレイパパに魂を深く傷付けられ、悲惨な別れ方をした

https://ameblo.jp/lazerc/entry-12584456426.html 参照

それでもレイパパを助けたいと強く思い続け、ずっと心配しているのに、どんなに訴えても連絡すら取れない

焦っているし、レイパパを傷付けて歪めた矛盾産生教育に裏打ちされた性欲の汚物視に対し、まだまだ強い怒りと憎悪がある

最悪、現世レイパパと会えなかったとしても、レイパパの心が闇に囚われたとしても、来世取り返すと思え

自分に余裕がなくなるぞ

自分の魂の状態が整っていないと、機会が来た時にスムーズにレイパパを救えなくなってしまう


分かってはいるんですが、気持ちの切り替えが難しいです


性欲は全ての根源であるのに、それを汚物視するという歪みを持った星は、これまでことごとく滅んできた

性欲を汚物視して生き残っている星は、地球だけだ

これからどうなるかは地球次第だ

性欲の汚物視を防ぐ為に、私は大宇宙の根本創造主である神にアルティメットヤリマンゴッドレムロレインを指名した

女が真に性愛を楽しむ事を至上とする魂が神につく事で、誰も性欲を汚物視する事ができない宇宙を創り上げた

それ位、性欲の汚物視がダントツで一番厄介だったという事だ

神には誰も逆らえないから、誰も性欲を汚物視したり、女性が性的快を得る事を卑下したりできなくなった

その結果、レムロレインの宇宙が宇宙史上唯一生き残り、ここまで栄えた

しかし、地球は隔離された星であるから、レムロレインの支配が届かない

その結果、レムロレインが神になる以前の、よくある滅びの秩序に地球は戻った

しかし、宇宙はもう自立次代だ

レムロレインやお前にべったり依存しなければ生存できない宇宙から脱却し、自分達で正しいものを正しく改める自立の宇宙にしなければならない

宇宙一の星革命家のお前のチャネリングネットワークでの指導という強い味方が地球にはいる

導き手のお前が、時間はかかっても、人類も、地球も、いつか必ず乗り越えると信じろ


克服の仕方は我々に聞くまでもあるまい

お前はもう答えを出しているのだろう


品性を持つとか、https://ameblo.jp/lazerc/entry-12593473152.htmlhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12594569490.html の記事等で色々書きましたが、結局依存を無くせば良いんですね

男が女のせいにするとか、女が男のせいにするのではなく、変なこだわりや悪習や拒絶感情をいったん手放し、それが難しいのなら少し離れた所から客観視する意識を持ち、世の中の為にはどうしていったらいいか、自分や他をどう改めたらいいかを、意識して行動すれば良いんです

変なものは変で良いし、おかしいものはおかしいで良いんです

おかしい事や理不尽な事でも上司命令だから従わなければいけないとか、歪んだ習慣もその場の状況で従わなければいけない事も、秩序の歪みの大きい地球では多々あります

その時従わざるを得なくても、おかしいという事を自分で分かっていれば、自分は歪まずに済みます

誰にでも弱さはありますし、全部正しい事を主張していては生きていけませんから、間違いや闇を正当化して自分を守るのではなく、無理なく正せる所から正していけば良いんです

誰も完璧ではないんですし、この秩序の歪みですから、自分にも他人にも大なり小なり質は違えど歪んでいる所はあるんです

できる所から改めていきましょう

例えば矛盾産生教育、これは主に女性を拒絶的にする害をもたらし、主に男性の歪んだ支配欲が起源ですから、だからと言って男性だけ悪いとか、男女の問題や他の問題を只ヒステリックに騒げば、男性が解決してくれるだろうという女性の依存的姿勢では、女性は決して克服できません

単純にこれば、自分軸をしっかり持ち、周りに流されなければ、引っかからないのです

原理は全部説明したので、原理を理解していれば、回避方法は自ずと身につく筈です

自分と他人は違うのに、無理に他と同化しようとしたり、他への依存から判断を安易に預けたり、自分の問題をやらせようとすると、矛盾産生教育を筆頭にありとあらゆる歪みに引っかかり易くなります

私はよく男女平等になった今ですら女の男に対する依存は根強く残っていて、女は騒ぐだけで肝心な所は男に解決させようとする傾向が強いが、より複雑な心を持つ女の方が異性の心を理解し易いのだから、心理学的調和性の問題、特に男女間の問題は女性主導で教育する方が自然でスムーズだと述べます

しかし、男性も勿論女性心理を理解する努力は欠かせませんし、寧ろ理解し辛い分だけ余計努力しなければいけないという考え方も無論成立します

男だから女だからとかそういう問題ではなくて、人間として、いいえ、地球で生きる生物として自分を高め、他を高める努力をするという事です

男女だけではなく、年齢でも、国でも、他ありとあらゆる要素において、皆そうです


その様な大雑把な言い方で良い

お前からするとさっぱり進んでいない様に見えるだろうが、皆状況から変化しようとして混乱しているのだ

もう少し待て


分かりました

このシリーズは次回、「自分軸を持ち愛の自立を果たす」という命題で完結します

自分軸をしっかりすれば変な歪みや闇に流されず、愛の自立を果たせます

愛の依存があるから、変な歪みや闇に流され自分軸を失うとも言えます

相互影響しているんですね

そんなに難しい事ではないと思うんですが、どうにも邪悪な方向や歪んだ方向に流される人が多くて、中々先に進みません

どうしたものか

確かに焦ってもいい結果は生まれそうにないので、少し休みながら、じっくりまったりと次の記事に入ります

それではまた