6月11日 その後、ホルモン補充療法の効果 | 4690にっき

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2023年10月に卵巣がんがみつかり手術、11月~3月に抗がん剤治療をし現在、経過観察となりました。
とにかく治療を頑張るために始めたブログですが、引き続き、もう少し更新したいと思います。
よろしくお願いします。

 

  • 長い時間歩いたり、立ちっぱなしの状態を続けると痛くなる
  • 背伸びや段差を上る動作で痛みが増す
  • 走り始めは強く痛むものの、動き続けるうちに段々良くなり、長い時間動いていると痛みがぶり返してくる
  • 朝起きて踏み出した時、1歩目で痛むが、歩いているうちに段々良くなり、夕方になって歩く距離が増えるにつれて痛みが増す

 

上記の症状は更年期に起こりやすい足の痛み。
私、どれも当てはまる。
 

 
足の痛むところ。

 

🟡で囲んだ踵。
🔵で囲んだ指の付け根付近。
🔴で囲んだ横に出っ張った骨。
ここ、第五中足骨粗面と言うらしい。

 

痛くてたまらなかったのがホルモン濃度が安定してきて、症状が劇的に軽くなってきた。

 

女性が一生のうちに分泌するホルモン量はティースプーン1杯程度だと聞いた。

ほんの微量なホルモンで、こんなに助けられるなんて。

でもそのホルモンが、がんになりやすくもするわけで。

複雑。

 

多分、この治療も辞め時があるとは思うのだけど、それまでは治療を続けたい。

 

 
〈追記〉

 
🟢で囲った部分も痛かった。
親指の付け根の出っ張り。
 
骨と筋力のバランスが崩れまくり。

 

 

 

サムネイル

抗がん剤副作用まとめ

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UP後も思い出したことや役立ち情報があれば追記します

 

赤い湿疹

爪の変色/変形

指先のピリつき

足と手の痺れ

色素沈着

口内炎

味覚障害

目のかすみ/ぼやけ/疲れ

頭皮の痒みと痛み/匂い

白髪

脱毛

浮腫

血管痛/静脈炎

便秘と下痢

 

(番外編)

血腫の痛み

卵巣欠落症状

人相

プレオスカルプシャンプ

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