化学療法の副作用について
あくまでもわたしの場合
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卵巣明細胞がん 1c1期
卵巣がん疑いの告知を受けて1週間後に両卵巣、両卵管、子宮、大網を手術で切除
その後の病理検査結果で腹水に陽性確認と卵巣がん確定
手術から約1ヵ月後に化学療法を開始し、5ヵ月後に治療終了
(使用した抗がん剤)
TC療法:パクリタキセル+カルボプラチン を6クール
(治療中に打った皮下注射)
ジーラスタ皮下注を初回除き5回
(治療中に服用した薬)
痺れ予防:牛車腎気丸
腸閉塞予防:大建中湯
吐気止め薬:デカドロン
便秘薬:センノシド、ピコスルファート
頓服薬:カロナール、ロキソニン
鼻炎薬:フェキソフェナジン
湿疹薬:スピラゾン
浮腫
パクリタキセルの副作用の中で恐れていたひとつが浮腫み。
顔が丸くなり、朝起きると布団やタオルの跡が面白い程ついていた。
顔だけではなく、足は靴下、頭はキャップ、寝転がっていたときに腕の下に置いていたクッションの模様なんかも皮膚にプリントされるように。
舌👅も浮腫んだ感覚あり。
体の至る所が浮腫んでるのが分かった。
現在、抗がん剤6クール終了し約4週間経過したが、浮腫はまだある。
このまま様子見。
〈対処法〉
水分をしっかり取って、体の水分をしっかりトイレで排出。
冷えが大敵なので部屋を暖かくして、厚手の靴下、スリッパ、腹巻き、カイロで温めている。
〈追記〉
足裏の浮腫があったこと忘れていた。
足の裏に空気の入った袋がくっついたような。
うーん、足の裏の皮膚が物凄く分厚くなったような。
なんと表現するのがピタリとくるのか言い表し難いけど、とにかく変な感覚。
そして、歩きにくい。
4クール目くらいかな?
痺れが強くなって、この感覚を気にしなくなりました。
就寝時の足上げもこの辺りから行なっていない。