化学療法の副作用について
あくまでもわたしの場合
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卵巣明細胞がん 1c1期
卵巣がん疑いの告知を受けて1週間後に両卵巣、両卵管、子宮、大網を手術で切除
その後の病理検査結果で腹水に陽性確認と卵巣がん確定
手術から約1ヵ月後に化学療法を開始し、5ヵ月後に治療終了
（使用した抗がん剤）
TC療法：パクリタキセル＋カルボプラチン を6クール
（治療中に打った皮下注射）
ジーラスタ皮下注を初回除き5回
（治療中に服用した薬）
痺れ予防：牛車腎気丸
腸閉塞予防：大建中湯
吐気止め薬：デカドロン
便秘薬：センノシド、ピコスルファート
頓服薬：カロナール、ロキソニン
鼻炎薬：フェキソフェナジン
湿疹薬：スピラゾン
番外編：プレオスカルプシャンプー
シャンプー1本使いきりました。
2300円／本（200ml）で購入したので「高いな」と言う感想がありつつも、頭皮トラブルもなく、プッシュしたら泡ででてくるので、優しく簡単洗髪できる。
なによりも1本4ヵ月持ったので、低刺激や保湿などに優れた製品だし、コスパ的にもOKだった。
化学療法中は2日に1回のシャンプーで、髪が抜けてからの使用量は、大体2プッシュ。
とあるがんセンターの看護師さんが「頭皮に異常がでなければ、今まで使用していたシャンプーでもOK」と言っていたので、シャンプーをわざわざ買いかえる必要はないみたいだけれど。
私は買って良かったと思う。
残り1本を使い切るまでに、5分刈りくらいに、髪の毛生え揃わないかな。