化学療法の副作用について
あくまでもわたしの場合
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卵巣明細胞がん 1c1期
卵巣がん疑いの告知を受けて1週間後に両卵巣、両卵管、子宮、大網を手術で切除
その後の病理検査結果で腹水に陽性確認と卵巣がん確定
手術から約1ヵ月後に化学療法を開始し、5ヵ月後に治療終了
（使用した抗がん剤）
TC療法：パクリタキセル＋カルボプラチン を6クール
（治療中に打った皮下注射）
ジーラスタ皮下注を初回除き5回
（治療中に服用した薬）
痺れ予防：牛車腎気丸
腸閉塞予防：大建中湯
吐気止め薬：デカドロン
便秘薬：センノシド、ピコスルファート
頓服薬：カロナール、ロキソニン
鼻炎薬：フェキソフェナジン
湿疹薬：スピラゾン
番外編：ヘルプマーク
ヘルプマークを卒業しました。
（抗がん剤6クール終了し約3週間経過）
通勤時間をずらして外来予約できるようになったし、通院も月1になったので外しました。
まだ足に副作用はあるけれど、外したことにより気分的には軽やかになったかな。
ヘルプマークに関しては以前にも書いたけど、まだヘルプマークの認知度が低いこと、持つことで起こるトラブルもあることを理解していれば、がん治療中の（電車やバスで優先席に座るだけでも）サポートとして、私は頼って良かったと思います。
そして、持っている人を見かけたら配慮や援助を心がけようと思います。
ヘルプマークは住んでいる市の福祉係で取得しました。
