タイトルが"今昔"でなく"昔々"なのは、今がないからであって、大昔というわけではありません。

 

昔撮った写真を見ていると、いろいろおもしろいものが出てきます。

 

これは1993年4月(32年前)、横浜ベイブリッジのスカイウォークから撮ったみなとみらい地区。

まだデジカメのない頃なので、フィルムカメラでの撮影です。

 

 

ランドマークタワー、インターコンチネンタルホテル、観覧車(コスモクロック)しかありません。

とてもすっきりしていて、ランドマークタワーがひときわ映えています。

観覧車と重なって見える建造物はなんでしょうか?

ちなみにランドマークタワーの開業が1993年7月とのこと、このときはまだ開業していなかったようです。

 

そしてこれは2001年5月(24年前)、同じ場所から撮った写真。

 

 

クイーンズスクエアが建ち、街ができあがりつつある頃です。

よく見ると、観覧車の位置が変わっています。

先日、知人から教えられるまで知らなかったのですが、観覧車は1998年から1999年にかけて移設されたそうです。

 

個人的には、この頃のみなとみらいが一番美しかったと思います。

メディアタワーだけがアンバランスで好きではないですが・・・

 

いまは、まわりにタワーマンションなどが建ち並んでごちゃごちゃしてしまいましたね。

そのうち気が向いたら、同じ場所からの"今"を撮りに行こうと思います。

 

 

12月10日 15時現在の日向山の状況です。

自宅近くからも、かなり煙が上がっているのがわかります。

 

日向山は何度も登ったことのある山で、このブログでも書かせていただいています。

 

延焼が食い止められること、また消火に当たっている方々の安全をお祈りします。

 

 

暗くなってから(17時)見た限りでは、延焼はしていないようです。

遠くからなのでわかりませんが・・・

 

 

平常時の大山方面

 

 

 

初めて日向山に登ったときのブログ

 

 

横浜・三渓園の紅葉狩りに出かけてきました。

 

ちょっとタイミングが遅かったようで、かなり散っていましたが、

スポット的にまだ残っているところもあり、そこそこ楽しむことができました。

 

大池・観心橋付近

 

 

侍春軒(茶店)付近

 

 

旧矢箆原家住宅

 

 

旧東慶寺仏殿

 

 

海岸門

 

 

三渓園の最寄り駅は根岸線の山手駅または根岸駅になりますが、

どちらからも3kmほど離れています。

根岸駅からバスで来るのが一般的みたいですね。

 

今回は、みなとみらい線の元町中華街駅から港の見える丘公園、本牧山頂公園経由で、

4.5kmほど歩いて辿り着きました。

 

パシフィコ横浜で毎年恒例のイベント見学を終え、久々に横浜をぶらり散歩してきました。

イベントは専門分野のもので、一般ウケするものではないので省略します。

 

この時期になると現れる巨大クリスマスツリー。

左はクイーンズスクエア、右はランドマークプラザ。

 

 

天気がよいので、超久々にランドマークタワーの展望フロア、スカイガーデンに登ってみました。

たぶん10年ぶりくらい。

 

分速750mの高速エレベータを降りるとすぐにこの眺望。

毎回、おおおお っとなります。

 

 

北東方向。

川崎、東京都心方面が丸見え。

 

 

スカイツリー、高いですね~

ここから33kmほど離れています。

ちなみに、まだ登ったことがありません。

 

 

東京タワー。ここから25kmほど離れています。

すっかりビルに囲まれて、存在感が薄れてしまいましたね・・・

 

 

観覧車を見下ろします。

ここから見ると小さい・・・

 

 

右に回って南東方向。

山下公園、本牧埠頭、南房総が見えます。

 

 

南西方面。

湘南、相模湾方向ですね。

逆光で、一瞬輝く荒波の海のように見えました。

 

 

富士山と大山。

富士山までは83km離れています。

こちらも逆光になっているので、午前中ならもっときれいに見えそうです。

 

 

北西方面。

横浜駅、町田方向です。タワーマンションが増えました。

 

 

根岸線で石川町まで移動し、港の見える丘公園で一休み。

信号旗が新しくなっていました。

 

 

夕暮れ時が迫ってきたので、山を下りて山下公園をぶらぶら。

17時ちょうどにまわりのイルミネーションが一斉に踊り出しました。

わずかに残っている夕焼けが背景となって、とてもきれいです。

 

 

振り返れば氷川丸も青いラインで浮かび上がっています。

 

 

残念なのは、ランドマークタワーの手前にビルができて隠れてしまったことですね。

 

 

22年前(2004年)の同じ場所から撮った写真を掲載しています。

下矢印

 

 

 

お馴染み(?)、"歩いて繋げる神奈川の道"プロジェクト。

これまで 北・西・南 については書き綴ってきましたが、東 はあまり書いていませんでした。

 

■最北端:栃木県雀宮駅(なかなか進まない)

 

■最西端:静岡県新富士駅(今はもっと進んでいる)

 

■最南端:静岡県修善寺駅(これ以上南下する意欲なし)

 

方向、実はこっそり成田空港まで歩いてつなげてしまっています。

 

幕張メッセまではJR津田沼駅京成大久保駅経由で、イベントのついでにこっそり歩いてつなげていました。

成田空港周辺も空港見学や博物館に行くついでに、なんとなく歩き回っていました。

 

この間の道を歩けば、飛び地となっている成田空港も歩いてつなげることができます。

といっても、直線で30km以上あるんですけどね。

 

 

できるだけ京成本線に沿って歩きました。

単調にひたすら歩くのも飽きそうなので、実際にはJR津田沼駅、成田空港の両端から中間の京成佐倉駅を目指しました。

でも、その通りに書くとややこしくなるので、ひたすら成田空港に向かって歩いた、として書いていきます。

 

 

STEP.1JR津田沼駅→京成大久保駅→実籾駅→八千代台駅

このあたりは学生時代に過ごしたところでもあり、特に目新しさがありません。

街歩きなので特筆することもないかな。懐かしいという感じの方が強いです。

 

STEP.2京成大和田駅→勝田台駅→志津駅→ユーカリが丘駅

馴染みのない場所になってきましたが、数年前に地図めくりで訪れたことはあります。

勝田台駅は東葉高速線、ユーカリが丘駅はユーカリが丘線との乗り換え駅。

志津駅あたりから閑散としてきましたが、ユーカリが丘駅で一気に街中に戻った感じです。

 

ユーカリが丘線、ちょっと乗ってみようかなと思ったら、この日は保守かなんかで終日運休でした。

 

 

 

STEP.3京成臼井駅~京成佐倉駅~大佐倉駅~京成酒々井駅

この辺りは全く未知の世界です。電車に乗ってもスカイライナーで通過したことがあるくらい。

京成臼井駅から京成佐倉駅は駅間距離が5.3kmもあります。

小田急線でいう渋沢~新松田間くらいですね。

 

途中印旛沼、佐倉ふるさと広場、国立歴史民俗博物館などの見所がいっぱいありました。

 

印旛沼

 

佐倉ふるさと広場の風車

 

京成線は京急と相互乗り入れているので、ときどき京急の真っ赤な電車が走ってきます。

この写真は違いますが・・・

 

次の大佐倉駅は、"大"が付くのに田舎のローカル駅と思わせるような情緒ある無人駅。

なのに近代的な電車が頻繁にやってくると言うギャップが、とっても不思議です。

 

 

 

STEP.4テキ宗吾参道駅~公津の杜駅~京成成田駅~空港第2ターミナル駅

 

宗吾参道駅の近くには京成電鉄の車両基地がありました。

中には入れませんが、めちゃくちゃ懐かしい電車をのぞき見ることができました。

たしか行商用の車両だったような・・・

 

 

やたら近代的な公津の杜駅、めちゃくちゃ賑やかな京成成田駅を過ぎ、いよいよ成田空港です。

空港に入る手前にあるさくらの山。滑走路の北端にあるビュースポットです。

車では何度も来たことがあります。

普通に(?)歩いてこられる場所なんですね。

 

成田のゆるキャラ、うなりくんの翼には、なんとジェットエンジンが付いています。

 

 

フェンスの向こうは成田空港。

空港は目の前なのに、なかなか入れません。

羽田空港もそうですが、ターミナルビルまで徒歩で行くルートってなかなかないんですよね。

ちなみに、京成成田駅から空港第2ビル駅までは8kmほど歩きます。

 

 

 

ということで、JR津田沼から成田空港までを7、8回に分けて歩いて繋げました。

千葉県そのものが自宅から結構遠いので、毎回行くまでが旅行です。

 

最初に書きましたが、成田空港周辺はすでに歩き回っています。

最東端は今回辿り着いた成田空港を、さらに通り過ぎた芝山鉄道の芝山千代田駅あたりになります。

 

 

成田空港内のウォーキングも結構おもしろかったので、そのうちに書こうかと思います(気が向いたら・・・)

 

さらに東へ・・・ は、犬吠埼にでも行きますかねぇ~

 

ムサママさんの高尾山のブログを読んだら、無性に高尾山に登りたくなりました。

 

 

ちょっと怪しい天気でしたが、まぁなんとかなるかと出発。

 

はい、高尾山口に到着。これから登山です。

あれ? 高尾山ではなく、高尾さまだって。

 

って、こっち(長津田)の高尾山かい!?

 

 

登山道をひたすら登ります。すっごい登ります。距離にして200mくらいてへぺろ

 

 

山頂の飯縄神社。後ろにもっと高い建物が見えるんですけど。

 

 

長津田十景のうちの⑤番目と言うことかな?

ほかの9景も行ってみたいですね。

 

 

グランベリーパーク方面に視界が開けています。

富士山が見えるらしいのですが、雲が覆っていて見えません。

多分こっちの方向だと思うのですが・・・

 

 

三角点もありました。

 

 

下山後、ちょっと寄り道して東名高速道路を渡ってみます。

横浜町田インター。下り線(左側)は結構渋滞しています。

 

 

東名を渡るとなんかいい感じの山道。ちょっとだけハイキング気分。

すぐに通り抜けちゃいましたけど。

 

 

ムサママさんが途中で断念した北峰にチャレンジしてみます。

なんだ、普通に歩いて行けるじゃん。

 

 

あれ?

ああああああ~ やばい、ダメだ。こりゃいかん!!! 道がない。

わぁ、草が絡まって転倒🌀😱

無理!!!!

・・・でした。やっぱり・・・・

 

 

とりあえず現実の世界に戻ってきました。

 

 

歩いてつなげる神奈川の道を進めたいので、ここからつくし野駅を経て長津田駅まで歩きました。

それにしても田園都市線沿いの道は起伏が激しくて息が切れます。

このあたり、駅が近くても住むのは結構大変そうです。

 

 

蛇足ですが長津田って、ずっと「ながつだ」と読んでいました。

正しくは「ながつた」なんですね。お恥ずかしい・・・

 

くりはま花の国では、コスモスが見頃です。

夏からいきなり冬がきたという今日この頃ですが、しっかりと秋を満喫してきました。

 

 

 

 

  

 

帰りはフェリーターミナルに寄り道しました。

最近歩いてばかりなので、久しぶりに乗ってみたくなりました。

 

 

 

3年前に行ったときの記録・・・

 

 

ポトスってほったらかしておくといくらでも伸びるんですね。

 

昨年6月時点でダイニングからリビングで右折し、総延長10mを越えていました。

 

 

さらに伸びて、現在は13mとなっています。

 

行き場がないので、天井にピクチャーレールを取り付けて鎖で棒を吊し、そこに絡ませてみました。

天井がポトスだらけです。

棒に吊しているのはフェイクです。

 

 

 

 

真上を見るとこんな感じ。

 

 

リビングを一回りしたので、これ以上伸びたら無限ループさせることができます。

 

 

それにしても、よくここまで水分が行き届きますね。

リフォームする前は空中から水分を吸収する空中根というのが生えていたのですが、今は全く生えていません。

不思議です。

 

その昔、東海道線の二宮駅から秦野までを繋ぐ鉄道があったそうです。

『湘南軽便鉄道』。距離10km、線路幅76.2cmの小さな鉄道です。

 

秦野と言えば今は小田急線の駅がありますが、小田急線がまだない当時、最寄りの鉄道は東海道線だけでした。

大山への観光客や秦野の地産品を輸送するための重要な鉄道だったのでしょうね。

小田急線の開通(昭和2年)により湘南軽便鉄道は役割を終え、いまから100年ほど前に廃線となっています。

  • 明治39年(1906年):二宮-秦野間を結ぶ馬車鉄道が開通
  • 大正2年(1913年):蒸気機関車に代わる
  • 昭和2年(1927年):小田急線が開通し、経営悪化
  • 昭和8年(1933年):旅客運輸を廃止
  • 昭和12年(1937年):全面廃止

湘南軽便鉄道(以下軽便鉄道)の痕跡は何も残っていないでしょうが、駅の跡地にはその存在を示す説明パネルが設置されていることを知りました。

これはぜひ歩いてみないと・・・

 

東海道線の二宮駅(神奈川県二宮町)で下車。

北口に軽便鉄道二宮駅跡がありました。

 

 

結構立派な建物ですね。

説明パネルには建物の一部が残っていると書かれていますが、それらしきものは見つかりませんでした。

大山の参拝シーズンにはかなり賑わっていたそうです。

 

 

おそらく線路が敷かれていたであろう道を、ゆっくり歩き始めます。

落花生の看板が目立ちます。

 

 

東海道新幹線をくぐります。

轟音がすごい!!!

 

 

歩き始めて1.3km(21分)で中里交差点。

ここが中里駅跡らしいです。歩行者信号の真下に説明パネルが見えますね。

 

 

わかります? 右上の駅名が描かれたキップの鋏の形、全部違うんですよ。

 

 

小田原厚木道路をくぐります。

 

 

歩き始めて3km(58分)で一色駅跡

パネルが路肩に地味に設置されていたために通り過ぎてしまい、右往左往してしまいました。

 

 

ここを鉄道が走っていたのですね。

今は二宮と秦野を結ぶ路線バスのルートとなっています。結構交通量は多い・・・

 

 

歩き始めて4.6km(1時間27分)で下井ノ口駅跡

ここもうっかり通り過ぎてしまいました。

集中力足りませんね・・・

 

 

 

二宮町から中井町に入ります。

 

下井ノ口跡と上井ノ口跡の中間、井ノ口交差点

馬車鉄道の頃は、ここで馬を交換したり休ませたりしたらしいです。

 

 

歩き始めて6.2km(1時間55分)で上井ノ口駅跡

この辺りは勾配がきつく、乗客が降りて登れない列車を後ろから押すなんてこともあったそうです。

のどかというか、大変というか・・・

 

 

この辺りから県道71号線(秦野二宮線)や東名高速秦野中井ICなどが入り乱れ、軽便鉄道のルートがよくわかりません。

大きな石碑が立っていましたが、これは軽便鉄道に関するものではなく、区画整理事業の完成を記念したものでした。

 

 

県道に迂回して東名高速道路をくぐります。ここから秦野市ですね。

 

 

歩き始めて9km(2時45分)、県道からちょっと離れて大竹駅跡に着きます。

ここもパネルを見落として大幅に行きすぎてしまいました💦

この辺りには蒸気機関車に水を供給するための水槽施設などがあったそうです。

 

 

秦野市に入ると、駅跡だけでなくこのような『軽便みち』と描かれた石碑が所々に建てられています。

 

 

小田急線のガードをくぐります。なんか懐かしい・・・

小田急線の秦野駅は、左(小田原方向)に1kmほど行ったところにあります。

でも軽便鉄道の秦野駅跡はそっちではありません。

 

 

秦野駅周辺も区画整理されているので、軽便鉄道がどこを走っていたのかわかりません。

駅跡を探すのも大変です。

 

見慣れた秦野の街。水無川を渡ります。

 

 

歩き始めて10.4km(3時間12分)で台町駅跡

当初はここが終点の秦野駅だったそうですが、大正13年に一駅先まで延伸されたそうです。

 

 

ここからは道がよくわからないので、とにかく秦野駅跡があるはずのイオンを目指します。

 

歩き始めて11.3km(3時間26分)でイオン秦野店に到着。

ここが軽便鉄道の秦野駅跡になります。

 

 

 

ちなみに、イオンがあるところは当時専売公社(現JT)の工場があり、軽便鉄道はそこから葉たばこを運ぶために敷設されたようです。

 

軽便鉄道が走っていた当時、このあたりはどんな感じだったんでしょうね。

たばこ工場で働く人や大山詣に出かける人、行き交う人々と、汽笛を鳴らして走る鉄道の姿・音・匂いを思い浮かべながら、このウォーキングはゴールインです。

  ・

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いや待て・・・

 

家に着くまでが遠足だ! ここはゴールではない!!

 

イオンは車で来たことが何度もありますが、鉄道で訪れたことは一度もありません。

どうやって家に帰るのだ??

小田急の秦野駅はいったいどっちなんだ??

 

最後までナビ頼りです。

 

結局、総延長14km、4時間半(休憩込み)のウォーキングとなりました。

こういうチェックポイント的なものを辿っていくウォーキングも楽しいですね。

 

 

 

ちなみに、二宮~秦野間は過去に別ルートで歩いています。

今回は2ルート目となりました。

 

 
赤い線が今回歩いた道。
 

 

 

毎年、この時期になると知人から招待状が送られてきます。

 

 

水墨画というと、山河を描いた山水画を思い浮かべますが、この現水展は水墨画のイメージにとらわれず、豪快な筆遣いや繊細な描写で描かれた人物、動物、建物、風景などの様々な作品が楽しめます。

 

というわけで、上野の東京都美術館へGO!

 

 

知人の描いた水墨画は、怒涛波濤の2作品。

タイトルどおり、なかなか豪快な作品でした。

回を重ねるごとに、迫力が増してきています。

 

 

 

残念ながら写真撮影は禁止です。

一年ぶりにお会いした知人から、滋賀のお土産をいただきました。

ひこにゃんの人形焼き!

 

 

併せて、同時開催の版画展東京展を見学。

 

 

東京都美術館では、メインイベントであるゴッホ展どどーんと開催されています。

これがまた大人気。チケットを購入する列がウネウネと折り返して続いていました。

会場に入るまでにどれくらい時間がかかるのでしょう。

 

 

実は、自分は数週間前に見学していたので、今回は横目で素通りしました。

そのときは平日だったのでそれほど混んでいませんでしたが、なんだか最近ゴッホがすごい人気ですね。

 

唐突ですが、西郷さんの顔がでかい・・・

 

 

東京都美術館へはウォーキングを兼ねて、新御茶ノ水駅からスタートして、秋葉原駅に戻るルートをとりました。

あとで地図をチェックしていて、伊能忠敬墓を発見。

 

先日、知人(水墨画とは別の人)とウォーキングの話をしていて、

「お前は伊能忠敬か?」

「そうだ、令和の伊能忠敬と呼んでくれぃ」

なんていう会話をしたばかりだったので、ちょっとビックリ。

今度、歩いて墓参りに行かねばなりませんね。