ひさびさのDIYネタです。
今年に入ってから、すっかりインドア派からアウトドア派になり、家の中をいじる機会がなくなってしまいました。
でも、ここ数日は天気も悪く、雨を避けて山に出かけてもヤマビルが怖いので、家の中に居ることが多くなっています。
リビングのソファーに座って天井の照明を眺めていたら、思いついちゃいました。
照明器具は、リビングのセンターからずれた梁を目立たなくするため、試行錯誤の末に作った完全オリジナルです。
もう2年も前なんですね。
すっかりお気に入り、自画自賛の出来映えなのですが、もうちょっと存在感を出してもいいかなと・・・
電球を吊している板の幅をもっと広くした方が、釣り天井っぽくなっていい感じになるかもしれない。
梁ももっと目立たなくなるかもしれないし・・・
この板は近所のStyle Factoryで購入した塗装済みのSPF材です。
まだ同じ物を売っていたので、2本買い足してスノコ状にしてみました。
同じ1×4 SPF材なのに、前回と今回で厚みがかなり違っていました。
仕様19mmに対し、前回のは16mm、今回のは仕様通りの19mmです。
結構誤差があるものなんですね。
下から見て面を合わせたいので、元の板には3mm厚の板を挟み、穴あき金属プレートでスノコ状に繋げました。
どうでしょう。
中空天井ができたみたいで、すごく良くなった気がします。
(表現力が乏しい・・・)
引っかけ部分のヒートンを4つに増やし、傾かないようにしました。
SPF材が2枚増えたので、今までの2.2kgから5kgに重たくなっています。
コードフック(耐荷重3kg)とシーリングハンガー(耐荷重10kg)に分散されるので、一応クリアしています。
ダイニングの端っこに置いてあるポトスが天井を這って、長さ的にはこの板のところまで伸びてきています。
そのうち板に絡ませてみたいと目論んでいます。