第685話

こんばんは
神仏の声を聞いて皆様に
お届けしています
菊水千鳳です


✤ 大國魂神社の酉の市での日記を連載途中ですが、
今回は 皇居へ大嘗宮を見に行き、そこで受け取った神々からのメッセージをお届けします。


 先に執り行われた
天皇即位の儀式の一つ
〈大嘗祭(だいじょうさい)〉の舞台である 大嘗宮(だいじょうきゅう)一般参観が行われています。

皇居東御苑に作られた
大嘗宮の公開は 12月8日までで、一般参観が終わった後に取り壊されることになっています。


そんな中、レンジャーチームの俺とSさん、C君とで休みの日を調整して行って参りました。


行くきっかけとなったのは
大嘗祭の日、明け方4時過ぎまで3人で共に起きていたのですが、実況放送されていたテレビを観ていたら
即位礼正殿の儀で
天皇陛下と皇后さまが使用された
「高御座(たかみくら)」
「御帳台(みちょうだい)」が映り、強いパワーを感じたからでした。


行った🚶ら
何か
あるかも   と、

好奇心が3人を一致団結させました。

((よし!行って確かめてみよう💪))


行く予定の当日は
朝から  俺は俺で、
Sさん、C君も様様なトラブルに遭遇し
中々出発できず…
何とかお昼過ぎに
東京駅↓で合流しました。

俺は向かう電車の中で、
アマテラスさんと アメノウズメさんの声を聴きました。 

アマテラスさん
【大嘗宮を見にくるとはのー
 (ここに向かうまでに)
抑えがキツかったろう】
(※ここで言われた〈抑え〉とは、
大嘗宮の真実を霊視させないよう邪魔をする霊的な妨害のことでした。
たまに、こうした妨害があるんです(--;))

続いて
アメノウズメさん
【日本の総元締めにお越しくださりましたね
ご覧になられてください

人によっては一度も
もう見れることはないのです

先の神事(=大嘗祭)で
すでに空の状態となっておりますが 形だけでもしっかりご覧くださいませ】

『空っぽならば神様はどなたもいらっしゃらないのかなー?』
と勝手に思い込み、半分ガッカリしながらも待ち合わせ場所に到着し、現地へと向かいました。

↑この二柱からのメッセージのことは、2人には話していませんでした。


合流するのが遅れたことで
Sさんは 大嘗宮をみることができないのではないか…💧
と心配していましたが、
メッセージを聞いていたので
その心配は たぶん無いだろう、と思っていました。


坂下門から入場しました。





皇居内に足を踏み入れて数分後、宮内庁庁舎の前を過ぎた辺りから、並々ならぬ
どなたかの気配を感じました。

結界です
幾重にも霊的バリアが張られていて、皇居内はしっかり目には視えないガードが成されています。

凛々しい古代の存命されていた天皇家の祖先、神々、龍神、そして更に呪術的な結界を感じました。

入場されている方々も見張られているという、厳戒体制でした。


そんな中を、さらに歩いていたら
どなたか視えない存在の声が聴こえてきました。
(波動からして神様ではありません)


視えない存在の
どなたか
【ここは最大警備にあたっている
犯罪などが起きぬよう
常時 見張りを置いている

様々な時代の試練に耐えながら
ここを護ってきている

ここを ふるさとと思ってくれると有り難い】


大嘗宮に向かう人波の中を
立ち止まる事ができず
歩きながらメッセージを受け取りました。

ゆっくりな歩みだったので
Sさんは足元をよく見ないで、メモを取りながら歩いていました。

Sさん
『階段とかあったら教えてよね?』

『道の真ん中に
大きな石があったら…』
(言わないよー👅 って冗談を言おうとした瞬間)


どなたか
【心配するな
とくして  そうしたものは無い】

足元は舗装されていましたが、小さな小石を指さして
【この石でつまずくなら仕方ない】

俺たち
『‪(´^ω^`;)(笑)』

どなたか
【人の流れがスムーズに
滞(とどこお)りなく歩めるようにしているのも
警護の一つだ】


声を聴き終えた途端、
目の前に 「大番所」という
建物が見えてきました。

なんと ここは…
当時、皇居内の警護に当たっていた武士達の詰所でした。

そうなのです。
たった今、メッセージをくださっていたのは、
かつて こちらにいらして
警護に当たっていた
どなたか だったのでした 
‎( °o°)!
皇居の警備にあたられることを誇りにして
今でも護っておられるようでした。


さて、ここからは
大嘗祭が行われた大嘗宮へ

滅多に入る事がない道を
一歩一歩 踏みしめながら
進んでいきました。



次回、皇居内での神々からのメッセージをお届けします。


~追記~
補足です。

お供えしたお酒を持ち帰って召し上がるといいです、とお伝えしましたが、お酒を飲まれない方もおられるかと思います。

そんな時は
俺たちは お風呂に入る時にお酒を入れて入ったりしています。
酒風呂です。
あまり入れすぎると、香りでも酔っ払ったり、お肌が弱い方には刺激になるかもしれないので、加減しながら入れてみてくださいね。
(前回の日記の方も、修正しました(。ᵕᴗᵕ。))

これからもよろしくお願いします。


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