第517話

こんにちは
菊水千鳳です


前回の日記
続きです。

旅行の2日前のこと。
金峯山寺へ行く方向で決まり、意気込んでいたら、
俺の部屋に崇徳天皇さまがいらっしゃいました。
(崇徳天皇さまは、京都の白峯(しらみね)神宮にいらっしゃいます)


崇徳天皇さま
【 今回は奈良ということであるようだな
奥の方まで参るがいい

山を登ると
その先にみえてくるのは
異界の山峰であるぞ

昔は小さな祠があった程度であったが 次第に山伏の修練の場となっていったのよ
あれこれどのくらいの年月が流れていったのか

花は盛んに咲き乱れ 名所となり 運を左右するほどの力を持った仏たちの拠り所となったであろう

どうか楽しいひとときを過ごして参るがいい

日々の努めに比例して
世間に対応する用意が必要になってくるであろう
結して悪いことではない

賢くな 正義感をもって日々行うがいい
書かなければならぬことも沢山あるであろうが 強い味方がついておるからな

逆撫でするようなやつがいるとするなら ワシの出番と思えばいい

遠くからでも見守っておるからな 
己を小さく思うな 
せんじていざ行かん 

我も一緒に旅をしよう
お供を申し受ける】

と、この直前に初代天皇である神武天皇さまがいらした矢先でしたので、少し驚きました。
(令和に関する神武天皇さまからのメッセージはこちら
  

神武天皇さまも崇徳天皇さまも、かつての天皇ですから…
やはり、令和新時代に関心がお高いようです。


さて、
慌ただしくも奈良へいざ出発! 🚐ブッブー🚐
 

ところで、実は天気予報で旅行の期間中 雨が降るかもでした。

皆で
『あーぁ~ (ターザンか(笑))
雨かぁー 山を登るんでしょ?』と不平を漏らしていました💦

その時、俺達の想いを察知したのか、窓の外を流れる景色を見ていたら…
なんと龍神🐲が飛んでいるではありませんか!


龍神はこちらを向いて、

龍神
【 四季の揺らぎによる雨じゃ 
雨を憎らしく思うな  

気持ちよく浴びよ
雨とは命の根元であるから 
雨の尊さを身近に感じていくがよい 

滝のような雨は降らせんから心配するな 】

と仰いました。


皆で
『はーい!分かりました!(笑)』
土砂降りにはならないことを聞いて安心しました😊

事実、旅行中は参拝中は降らず、移動中や夜にザーッと降ったり、最終日のみ昼過ぎから降った程度でした。   

金峯山寺に参拝するため、車は山の方に向かって走っていました。
俺は後部座席から、あっという間に過ぎ去る風景を何気なく眺めていました。
途中に他の神社があったり、石像があったり…、中には呼んでいるのもチラリと感じましたが、今回はスルーして、金峯山寺参拝のみに一局集中させていただきました。


駐車場に車を駐め、念のために傘を持ってgoゴー! 

歩いていたら、前方に色合いが独特の、白っぽい黄土色?の衣装を着た修験道の一人が、俺とSさんの目の前に現れました。
(この方は霊体です)

『あれー、どなただろう? 格好は修験者のようで、役小角(えんのおずぬ)さんにも視える…』


役行者(えんのぎょうじゃ) または 役小角(えんのおづぬ/おづの/おつの) 似の修験者
 【 もうすぐお会いする
 しっかり見据えよ】
 と仰られました。

その数分後…
大きな 鋼(はがね)の鳥居⛩️がある場所が見えてきました。



鳥居を潜り、前方を見ると
小さめのがありました。

祠を見て驚きました!

役行者(役小角)さんと、両脇に鬼が祀られていました。


お賽銭を入れようと、お賽銭箱に手を伸ばしてる最中にすでにメッセージが始まりました。(はやっ^^;!)


役行者(役小角)さん
【 ここは古くから
神も仏も同じ位置を占めている場所である
前鬼後鬼(ぜんき・ごき)合わせて一つのあらわれだ

(前鬼後鬼は)ワシにとっての大切な弟子たちよ あはは

この先に 鬼の主張も聞いてあげてくだされ

何しろこれから登って導かれる存在(=蔵王権現)が
まさに鬼だから

鬼の姿をみて
よく話を聞いてあげてくだされ】

数分前に現れたお方こそ、目の前にいらしている役行者(役小角)さんご本人でした!

服の色はカーテンの色で、ビジョンで視えた通りの色合いでした。
ご本人であることをアピールするために、わざと このカーテンの色合いにして視せてくださったようです。

⛩金峯山寺の境内に足を踏み入れる前に、先ずはここをしっかりと参拝することをお勧めします☝️(^-^*)


続きは長くなるので、次回にて。


金峯山寺参拝体験 
はこちらからもご参照できます。


📖 今回の日記の関連する内容の過去日記はこちら
    ↓
崇徳天皇さまとの出会い
         10

神武天皇さまとの出会い