第234話
こんにちは
菊水 千鳳です
先日、スピ友 (スピリチュアル友達)4人で京都へ参拝ツアーに行きました。
参拝場所に選んだ一社が
【白峯(しらみね)神宮】でした。
崇徳天皇さまが祀られています。
参拝ツアーを終えて帰宅後の
9月17日の朝でした。
崇徳天皇さまが再び俺の部屋にいらしたのです。
ちょうどニュースで北朝鮮の
核問題が話題になっていました。
崇徳天皇さまからのメッセージは以下の内容です。
【 ( 白峯神宮の参拝客は)
変わりなく続いておるぞ
(お主らは) よくぞここまで本当に頑張ってきたな
頼もしいぞ
(我らは) ここ (=白峰神宮) に
落ち着いてはならぬ
時が流れていても (過去の怨恨を) 綺麗さっぱりと忘れることにはならぬからな
今 (神々の) 先発隊が急いでおるところじゃ
先駆けておるところじゃ (=北朝鮮情勢等に対し)
世界は慌ただしい様相を見せておる
やがては国が収まりきらんことになりかねんから
尽くしたまえや
我らも多いに尽くそうと考えておるぞ
民に知らせ
多くを語れや
無事に京 (=京都) に戻れた我
願わくに至れば 我が力をもってこの大きな破壊事を
よからぬ輩どもを敵にしよう
(民よ、) よく持ちこたえ
平常に尽くせよ
事至るまでに備えたまえや
憂い事 あってはならん
そのために申すことは
良き軍、それも多才な武器に彩られた軍の力にかかっておるぞ
伴わない軍など飾りだけの玩具にも満たない
水軍の力をもっと用意成されよ
万事を期すぞ】と。
崇徳天皇さまは
白峯神宮だけに祀られるだけでは物足りない、と仰いました。
850年ぶりに、ようやく
時の明治天皇により京都に移されたとはいえ、真の喜びには至っていないご様子でした。
我をしっかりと祀るならば、
日本の平和と安定のために力を尽くそう、と仰っておられます。
次回は、崇徳天皇さまが、なぜ怨霊になってしまったのか 簡単に生い立ち、並びにその生涯について紹介いたします。
**尚、不思議体験日記のバックナンバーは、もう一つのアメブロ http://ameblo.jp/a-riman666/
にもあります。
また、この日記の《その1》は
不思議体験日記第226話に載せています。
ご参照くだされば幸いです。