第510話

おはようございます
菊水千鳳です


 平成から令和になるのを機に、神仏界から届けられたメッセーをお届けしています。
今回は、初代天皇の神武天皇さまから、日本国を愛してやまない御心や御気持ちが届けられました。
ぜひご覧ください。

  ✨ 🇯🇵 ✨

つい先日、奈良県の「橿原神宮(かしはらじんぐう)」に呼ばれていたので、部屋で御祭神神武天皇さまの生い立ちや、歩んだ歴史などを調べていました。

すると、なんと!
神武天皇さまと、その皇后さま(媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと) がゆっくりと姿を現しました(😨) 
恐らく、調べていたので波長が合ってしまったのでしょう。 

それと、東京にある〈穴八幡宮〉で過去に2回、既に神武天皇さまとお会いしていることも手伝って、お越しやすくなっていたのでしょう。

俺はすぐに調べを中止し、様子を視ることにしました。 


始めに現れてくださったのが皇后さまでした。

いきなりの来訪に😅💦

『あちゃー!すみません!部屋の中に洗濯物が💦 片付ける時間がなくて放置してたままです!!!』


【 今はそのこと(=片付けること)に心を費やしてはいけません

あらゆる時間には限りがあります故 今やるべきことをなさってください】


ここで、神武天皇さまが登場しました。 
お二人で何か話し合ってるようです。

姫さまに対し
神武天皇さま
【 まずは先に挨拶だろう?】

ここで、姫さまはニコッとされ、かしこまった格好で、両手を前に出して挨拶されたのでした。

俺も同じく手をついて
挨拶を返しました。

神武天皇さまは
あぐらをかいて座っています。

神武天皇さまは、律儀にもご挨拶を忘れた姫を諭(さと)しておられたようでした。


『新しい年号に変わりますね』
 

神武天皇さま
【 うむ この旅もまた こうしてこの時期に呼んだのも意味があってだな お呼びしたわけだ】
(橿原神宮にお伺いする計画を立てていたのでした)

『え!? んじゃ計画的犯行に及んだのですね?』 


神武天皇さま
【 あはは 面白い言い方だ 
あちらの方(Sさん)に知らせておいたんじゃ
お主は相当忙しかったであろうからの 
(我の声を聴く)耳を持てなかったからな

そうしたときは やはり目配りできる仲間がいることは誠に幸いなることぞ】

更に
神武天皇さま
【 橿原神宮は これまで盛んに尊敬(崇敬)されてきた場所だ 

周り一帯は のどかだが 
そこらじゅうに道具(←土器?)が埋まっている
そこら辺に落ちているのと同じじゃ 

京より参った社殿もある 
いかほどにも観ることができない場所もあるが (それ以外は)細かなところに至るまで 確かな手応えを感じてくれるであろう

万事 幸(さち)なるがごとしと 胸を張って帰路につくがよいぞ

ふふ 来るからにはただでは帰さん  
願わくば我が民の全てに
幸の手を伸ばしたいほどであるぞ

我が民であることの誇りを
ぜひ 皆で持っていただき 清らかで活気溢れる国造りに励んでもらいたいんじゃ

我 魂に良き光を灯さん

国の平和は民の平和 

曲がり角にかかった時には溢れんばかりの勇気と力を与えん

便利な時代だ
近くにおるも遠くにおるも関係なく 我らの一声が響くのだからな

共に歩もうぞ

国の誇りと共に 知恵を出し合いながら進むのだ

小さなことでもいい
周りを光で照らしてみなされ
その一つ一つが大きな輪になっていくかもしれんのだ


世に幸あれ

自身に誇りを持つのだ

差し向けよう 力を

そして
あらゆる国に呑まれぬ力を】


こうして御言葉の余韻を残して帰られました。 

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🎌「新年号」に関する過去の関連日記はこちらからも御参照できます。