第236話


こんにちは
菊水 千鳳です


 今回の日記は 京都にある
白峯神宮の拝殿前で、崇徳天皇さまから直接告げられたメッセージです。

ㅤ内容の重要性からして
今回はメッセージのみを
先に掲載させていただきます。

白峯神宮参拝の詳細については
次回の日記に書いていきます。



ㅤ白峯神宮の拝殿前に姿を現してくださった崇徳天皇さま。


その容姿は、
髪は伸ばしたまま
(肩より下に伸びている)
白髪まじりのロングヘアーで
白い服装です。


正面に向かって
中央に崇徳天皇さま、
右に皇后さま。
古風な日本女性です。


メッセージは以下の内容でした。


【このまま済ませてはならぬぞ

(ワンカップのお酒を奉納したら)
ひと口いただくか
身が引き締まる


事終わらぬうちに憤死した!(怒)

まだせぬ事が充分にござったのに

けしからん奴らに 討たれて死んだ


(その後、我は)
気のおもうままに 暴れまくった


事済まされんことを
承知してもらうために
時を超えて (時空を超えて) 
さらなる怨(おん)を帰(き)した

むしろ この程度で済んだのじゃから 
まだわきまえている方だと 
我は思う


壮大な権力を掌握(しょうあく)していると、そこに因果はびこる(因果が生じる)


ことに敗れた側の賞罰


如何(いかん)せんともしがたい
悪業(悪行?)に等しい

殺意に満ち満ちたものであった

そこまでいたすか、と 
門を潜ることさえ許されなかった



気の遠くなるような歳月を

ここに社をともなった

されども ここで終わりと申すではないぞ
(申してはならないぞ)

これから我らの思いを果たすことが  我らの努めであると
然(しか)るべきであろう

我らを騙し  しりぞけた者ども
わずかな歳月で幾人(いくにん)も葬りさったわい

こうぜん(公然?)の悪業(悪行?)
然(しか)るべき結果なり

いまや伝説となっているだろう?



よからぬ国 (=北朝鮮他) が
国家に向おうとしているな

薄情なものと思われたくはない

我 勇者たるものぞとなりて
人権を侵害しようとする輩 (やから) をこの手で処罰してくれよう


ただし 我のことをもっとよく知り 未だ我のことを気付かぬ人々に
このことを伝え申せ


さすれば国のため 国家のために
天皇の称号を引き継ごう

もはや一刻の猶予も許さぬ (赦さぬ?) のではないのか?

どうする気でいるのじゃ



我を祀れ(奉れ) !!



そして人々に 人としての地位
天皇としての地位を  
悲しき (哀しき?) 運命を知らせ 

今宵の (我の) 復活を遂げさせよ

これほどの事態 国家存亡に関わるゆえお力を貸そう

(今日はお越しいただき) 
ご苦労であった】と。


メッセージは以上です。


ㅤ国家の守護神となるべく、
崇徳天皇さま自らが志願しておられる様子、
そしてご自身の天皇としての地位の確立と共に、存在感をこれから見せていきたい様子を感じ取ることができました。



怨霊から守護神へ。


時代の流れの中で、このタイミング。

それはまさに今なのではないでしょうか。


皆様も何とぞ関心を寄せてくださりますようお願い申し上げます。



*崇徳天皇日記 その5に続く*


尚、不思議体験日記第222話より前のバックナンバーは
a-riman666に掲載しています。