発達障がい・凸凹育児に悩む親御さんへ
ネイチャー理論とコーチング・体の土台を発達させるセラピーで、自分が持っている力を知りより活かせるように
子ども自身が持つ力を知り、更に広い視野を持ち物事を客観的に見られるようになる
ライフコーチで現役訪問看護師のけいこです
『 発達障がいもどき』が増えている？
小児科医で、長年発達障がいをはじめとする、子どもの脳の発達による問題と向き合ってきた、成田奈緒子先生⬇️
今回読んだ著書が、
『発達障害』と間違われる子どもたち』です
35年にわたる研究と臨床経験から、もしかすると学校や園で悩みを抱えるお子さんの多くは『発達障がいではなく、発達障がいもどきかもしれない』
という結論にたどり着いた、と冒頭に話しています
『発達障害者支援法』がもたらしたもの
2002年に、通常学級に在籍する、特別な支援が必要な児童生徒がどの程度いるのか？を、教員にアンケートをとる形で、全国的な実態調査が行われました
その結果、調査を行うたびにどんどん増えていく発達障害児。
⬆️文部科学省『令和2年度 通級による指導実施状況調査』より抜粋
右肩上がりなのは、一目りょう然です
発達障がいと診断される子どもが、13年で10倍へ劇的に増えている
早期発見・早期療育により、適切な支援が受けられるようにはなりました息子も娘も、その恩恵を受けています
さらには、特別支援学級がない学校も多かったのが、ここ数年でかなり増えた⤴️という実感もあります
社会にも先生にも、『発達障がい』が認知されるようになってきた反面、
『あの子もこの子も発達障がいでは？』という現象が起こっている
だけど、本当に発達障がいの子どもがそんなに増えているのか
という疑問がありました。
発達障がいと、『発達障がいもどき』
『子どもの発達が気になる』
『発達障がいかもしれない』
『先生に発達障がいの可能性を指摘された』
色んな場面で、気付いたり不安に思って行動する事自体は、『きっかけ』になるので、決して悪くはない
だけど、病院🏥に受診する・療育に通う前に、まずできることがありますよというメッセージが書かれています
更に、発達障がいの診断は『主観的』で『流動的』だとも書かれています。
一度診断がついたからといって、
『一生、この子は発達障がいなんだ』
『障がいで、ずっと生きづらいんだ』
そう思う必要はないということです
医師によっては、一度の診察で診断する先生もいる
息子を診てもらった先生方、3人が3人とも1発で診断してたわ
更には、小児精神科科や精神科医でなくても、小児科や耳鼻科など、何科の先生でも診断はつけられることになっている
というのは初耳でした
『発達障がいもどき』かもしれない、という視点も持とう
『発達障がいではないのに、発達障がいと見分けがつかない症候を示している状態』発達障がいもどきがある。
その言動のために、子どもたち自身もとても困っているし、親御さんも悩み苦しんでいる
ということを、覚えておきましょう
ネイチャー鑑定の募集開始まであと7日
今回の鑑定募集まで、あと7日です
1/15（月曜）10時〜お申し込み開始になります
前回は無料鑑定でしたが、今回は有料鑑定です
その分内容もパワーアップ⤴️したものになります
無料鑑定では30分無料だったzoomセッションを、今回の鑑定では、90分に拡大してお伝えしたいと思います
（顔出ししたくない方は、声だけでも🆗ですよ途中で切れないようにzoomも有料プランへ⤴️）
無料鑑定では、詳しい解説をお2人まで
とさせて頂きましたが、今回は鑑定の希望人数により、料金は変わります
募集は、定員に達したら締め切らせて頂きます
更には、早期お申し込み特典🎁も考えています
詳しくは、今後のブログでご確認くださいね
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