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3歳の時に初めて小児精神科を受診しましたが、合計4人の先生に診ていただきましたその中で感じた事を綴ります
小児精神科から児童精神科へと変えていった理由
やらないで後悔するよりは、行動する方を選ぶ。
そして、あれもこれも詰め込み過ぎたなと反省する…
そんな傾向がある私ですが発達障がいに関しての通院はこの先生から始まりました⬇️
最初はどんなクリニックや病院があるのか、右も左も分からない状態で…男前の心理士さんお薦めの病院にかかりました。
数ヶ月に一度、当時住んでいた地域にも来てくれていた先生で、
その機会を待つとなると数ヶ月先になるという事で
そんなに待てんわと病院🏥を予約してもらったのです。それでも、3ヶ月先位にはなってしまいましたが、これでも早い方だったと思います
初診で、迷いもなく息子は広汎性発達障害と診断
特性や普段の様子や不思議に思う事を話すと、先生は『それは面白いですね』とさえ言う
…いや、親としては面白くも何ともないんですけど…
通院する中で、幼稚園や小学校をどう過ごしていくかまでの見通しを、早い段階で聞けた事は良かったと、今でも思います
そう言う未来になるように動いてきた訳ですが、変に普通級に行けるかもという期待を抱かずに済んだと言いますか💦
それでも、先生の言う事は結局聞かずに、3年保育にしたんですけどね
でも通ううちに、息子の様子はそんなに急に変わる訳でもなく、ただ経過報告をしに行ってるだけ
という状況になり、転勤&引っ越しを機に別の先生にも診てもらいたいと思うようになりました
お願いしたらしてもらえたのかもしれませんが、幼稚園との連携を図るために、情報提供書を書いてもらい、特性や配慮して欲しいことを先生から伝えてもらう、というのはこの時はありませんでした。
こちらは、2カ所目の児童精神科で、初めて書いて頂き市立幼稚園にも渡しました
⬆️からが詳しく分かったのも、2カ所目のクリニックで、作業療法士さんの評価を受けたからです
2カ所目のクリニック🏥を選んだのも、男前な心理士さんの知っている先生で、
1カ所目の先生に感じていた経過報告だけしてる物足りなさの改善
を期待しての転院でした。
幼稚園との連携は、文書では行ってくれましたので、初めの小児精神科よりは一歩前進・作業療法も受けられたのでメリットはありましたが、
通院を続けていると、やはり経過報告になるのは同様で…それに、今後何かあった時に頼れる先生だという気持ちはなかなか持てませんでした
※あと、通院するのに車で片道40分ちょっとかかり、遠かったのもあります💦
いざという時に迅速に動いてくれるか・そして信頼できる先生かどうか・無駄な経過報告をしなくても良い事
が大切だなと思っていました
あくまでも私個人の感じた事ではありますが、今のT先生がかかりつけ医になって、本当に息子はラッキーでした
最後までお読みいただきありがとうございます