当ブログにお越し頂きありがとうございますニコニコ

幼稚園年中になるタイミングで引っ越し&転園した前後の話を綴っていますスター



夏休み明けの幼稚園



登園拒否が強くなりえーん


夏休み明けてからは

行きたくない時や体調が良くない時は

(この頃はよく風邪をひいていた…)


幼稚園をお休みして

行くとしても午前保育で通っていたニコニコ


朝嫌がる事が徐々に減り

そろそろお弁当持っていく?と聞いてみるが


「お母さんと一緒がいい

お母さんが居ないと迷子になってしまう」

との事笑い泣き



それでも

お昼に帰って来れると思うと

息子の気持ちにも余裕が出来るのか


行くのを以前ほど嫌がらなくなったウインク



しばらく経った12月頃

息子と相談しながら

行けそうな日はお弁当を持っていく

持って行っても帰りたかったら

お昼に迎えに行くと約束をして


4ヶ月ぶりに午後保育が再開笑い泣き


しかし

まもなくページェントの練習が始まり

(キリスト系幼稚園だったので…)

またしてもストレスがかかるあせる


新奇場面が苦手な息子にとっては

試練の連続でした…  


※新奇場面とは❓

⬇️


新奇場面(行事やその練習などのいつもと違う活動や場面)では変化が苦手なお子さんにとって不安が高まりやすくなります。 

そのようなときはスケジュールや活動内容などを“見通しが持てるようにわかりやすく伝える”ことが 安心して活動に取り組める要因になることがあります。



見通しが持てるように

わかりやすく伝える事

これに尽きますね…


ページェントの年少さんは全員羊🐏

全身着ぐるみ状態になるのです笑い泣き


見てる分にはとても可愛いですが…

毛糸の羊帽子を被り

白い服に白タイツ…


息子に聞いたところ、帽子はチクチクして

かゆかったそうで感覚過敏には厳しい…


⬆️娘作照れ


着替えるだけでも一苦労あせるあせる


本番で迷い羊🐏が1匹いたところで(勿論息子)

気にはなりませんでした(笑)


出てるだけでも偉いスター

凄く頑張ってるのが分かるから爆笑




  児童精神科の医師からの言葉


初診の児童精神科には計3回通いましたニコニコ



最後の診察は引っ越しの後

4月後半でした



この頃の息子は

引っ越しが前後していた事もあり


お腹を痛がる事が時々あり

気になっていましたショボーン

きっと精神的なものなのだろうなと…


新しい病院や幼稚園にデイサービス


色々と決めなくては行けない事が多く

週末はよく引っ越し先へ出掛けていました汗



新しい幼稚園での入園式滝汗

入場場面で何故か自分で歩かずチーン

小猿の両手を持ちぶらさげて歩く

母猿の如く🙈


式中もこちらをキョロキョロ見ては

気ままにおしゃべりし

「疲れちゃった」「眠い」と

甘えた声を出したりゲロー


他にも色々とあり

親は精神的に変な汗をかいた訳ですが…



先生からは


引っ越しへの不安や

入園式の独特な雰囲気への不安の表れだと思う


我慢せずに不安や嫌だと訴えられるのは

いい事だと思う


安心できる大人が側に居て

少しずつでもお友達に関心を持てるようになっていけるといい


焦らずにゆっくりねウインク


これ本当にその通りでした照れ


理解のある先生(大人)との関わりから

信頼関係を築いていくのが第一歩


お友達に関心を持つようになるのが二歩目なら


お友達が出来る事は…

とてもハードルが高い事なのです笑い泣き


就学に向けてもまだ2年ある時期でしたが



嫌だなと思う事にも少しずつ挑戦して

出来たスターという達成感を積み重ねていく事で

取り組めるようになって行くと思う


やりたくない!と言ってもすぐ諦めず

変化球を加えながら

上手く誘ってもらうといいウインク


そうしていく中で

45分間授業を座って聞いていられるように

なっていく


今は支援学級も改善して交流も多い

支援級に籍を置いても慣れたら

交流級での時間を増やして


4年生位には普通級に変わる子も多いです


 

⬆️これを聞いて支援学級への考えを改めて

学校を調べ始めるのですが…



支援学級も確かに改善はしていましたが

先生の仰るような交流の多い学校は


少ない

それが現実でした滝汗




最後までお読み頂きありがとうございましたお願い