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息子が発達障がいかもしれないと分かり、診断を受けてから、大切だと常々思っていた事を綴ります
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発達障がい児を育てる時、大切な心得
このブログを始めたキッカケでもあります。
私にとって、２歳になる前に息子の発達障がいの可能性を伝えてくれた友人。
その存在は、とても一言では言えない位有り難いものでした
勿論、その後にお世話になった心理士さんや児童発達支援センターの先生達
早いと言われながら年少で入園した時に、とてもお世話になったY先生
その後も、数え切れない位沢山の支援者に出会い、励まされ、話を聞いてもらい、時には泣きながら
気持ちを立て直して頂いてきました
気持ちを立て直して頂いてきました息子の理解者を増やしたい
息子がまず私たち親以外の人を信頼出来るように、まずは理解ある大人（先生）とのやりとりを大切にしたい
チーム息子&娘
を作ることに心を砕いてきました
発達障がい児を育てるには、一人で頑張らない抱え込まない事と、いかに協力体制を作るかが、子どもにとっても自分にとっても大切だと思います
あっちのデイが良いらしいと聞けば、連絡して見に行き。こっちのデイも良いみたいと聞けば、またまた見学に…西へ東へ〜〜
私の場合
行動力はあったんですけど、加減が分からなかったというか、必死過ぎたというか…
あっちもこっちも手を出すのを、誰にも止められなかったんですよね
そのお陰で色々知れたかなとも思いますが
そのお陰で色々知れたかなとも思いますが勿論、友人とはたまに連絡を取らせてもらっていましたでも、こんなに詰め込んでた事は、話していませんでしたね…
でも、こんなに詰め込んでた事は、話していませんでしたね…友人も同じ様に子育てに奔走中でしたから、そんなにしょっ中連絡する訳にもいかないし
たまに電話すると、話が積もり過ぎて1時間以上話してしまうんですが🙏🙏（いつもありがとう）
（いつもありがとう）息子と診断名は同じでも、発達検査の数値も、特性も、感覚過敏も、似ている所もあるけれど、同じではないし、全然違う事もありました
それが当たり前の事なんですけどね
それが当たり前の事なんですけどね夫氏は、小児精神科の初受診の時も、
児童精神科に転院した時も、節目で同行してくれて、一緒に医師の話も聞いてきたので、お互いの意思疎通は割とスムーズに図れていました
それでも、どちらかと言えば方向性を決める時、相談はするけど道筋をつけるのは私で、今も高校への進路を決める際も、主導しているのはやっぱり私だよ
夫でも、兄妹でも、親でもいいのですが、同じ目線で話せる人が居てくれる事はかなり貴重で、家族の理解も協力も得られない
だから大変よという話もよく耳にしました飲み会でね🍻
だから大変よという話もよく耳にしました飲み会でね🍻何をするのだって良かれと思って選ぶけど最後まで迷うし、それが合ってるのかどうなのか、方向性を間違えていても『ちょっと違うんじゃない❓』とハッキリ言ってくれる人はなかなか居ないし
そもそも何が合ってるのか、間違っているのか、蓋を開けてみなければわからないし
周り道をしても結局、進むべき方向は同じはずだけど…
似たような特性や、拘りの強さ、幼少期の様子があり、『昔こんなだったけど、今はこうだよ』って教えてくれる人が欲しかった。実際に1人だけ上級生に小学校で支援級から普通級へ転籍して、中学校では普通級に通っていたお子さんが居ましたが、支援級を卒業してしまったら、それ以上連絡の取りようもなく
気持ちを分かってくれる人に話が出来る事、
困った時に相談に乗ってもらえる事、
ちょっと先の話を聞きたい時に聞ける事って本当に貴重です
女性って、話を聞いてもらいたいんです
男性は結論を出そうしますけど、そこに行き着くまでの話を聞いて貰いたいものなんです
そこを否定せず、聞いてくれる人が居たら良くないですか
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