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ブログを始めて早半年。順番もバラバラなので分かりやすく並べてみます
初めましての方はこちら⬇️
ASDの息子の気になった事〜幼少期
友人からのアドバイスを受けて、2人目の娘の出産後の様子も併せて、息子の気になっていたことは⬆️こちらに綴っています。
今思い返しても、特別発達が遅れている…という訳ではなく、運動発達も一応正常範囲内
言葉も遅いわけではない
※話す言葉はちょっと…やはり…独特だったなと思いますが
目も合うし、私に対する愛着行動もある(とない時もあったか…)
睡眠障害もないよく寝た
他の子供にあまり興味を示さないし、一緒に遊ばないけど、妹にはちゃんと関心がありそれなりに関わろうとはしていました
見る人が見たら、特性バリバリだったのでしょうが…本人のペースに合わせて過ごせる環境では、強い困り感はありませんでした。
凄く大変だと感じたのは⬇️⬇️この辺りからです
いざ、療育がスタートしてみると…
集団であまりに動けない息子の様子に愕然とした…と言いますか、早期療育が大切だよと聞いていたから頑張って行ったけど、通うことがしんどい時期が正直長かったです
個別療育の方が気持ち的には楽だった…
少しずつですが成長もしていましたけどそれでもあまりの拘りの強さに、心は何度も折れそうになりましたね…
療育で精神ゴリゴリ削られて、さあやっと帰ろうという時に
『この道じゃない』と帰る道順にも拘りギャン泣きされた日には…
運転しながら来た道を戻り、私は家を目前になぜ帰れないんだろう…こっちこそ泣きたいわと一緒に泣いて帰ってきた日もありました
発達障がいがあると分かった時
これまでの人生、何となく上手くいき過ぎていたような気持ちもあったので、
これは試練だけど人として成長出来るチャンスなんだとも思いました
思いましたけど
それにしても本当にしんどかった
子どもが発達障がいだと、
出かけたとしても
・まず楽しめるかどうかわからない
・側からまず離れられない
・他のママさんにも気を使う&使われる
・自分の自己評価もだだ下がり
・気が付いたら出来るようになってたよという 事は殆どないので、何らかの働きかけが必要…
息子は一体全体どんな発達障がいなのか
もやもやとして分からないままでいるより、ハッキリと知りたいと思い、小児精神科を受診します🏥⬇️
はっきりと診断を受けた事がショックだった訳ではありませんでしたが、先生が息子の特性を『面白いですね』と何度か表現していたのは、よく覚えています。
うちの息子、面白いですか結構拘り強くて大変なんですけどと
でも、その辺りからでしょうか
息子が崩れた時(癇癪と言うか泣いて止まらなくなると言うか…)は、
いや〜『〇〇ってるね〜』
今日も〇回『〇〇ったわ〜』
と夫婦間では話すようになりました
何というか、大変なんだけど大変大変とは思わずに面白がるようにもなったというか。
理解不能な拘りもあるけど、そうする事で本人は安心する(落ち着く)らしいので
※大きくなってから、『あの時はどうしてこうだったの?』と聞いてみたら、嫌な記憶はバッチリ覚えていて教えてくれました
過去の自分の拘りっぷり、今は本人笑っています今は大変でも、あの時はこうだったと笑える日も来ます
困り事が変わるだけで、幾つになっても新たな困り事が出てきますけどね
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