小児精神科の受診
児童デイサービスに通うようになり
3〜4ヶ月経った頃には
はっきりとした診断名を知りたいと
思うようになってきた
心理士さんに伝えてみたところ
少し驚いていて
思ってたより早かった
と言われた
当時も小児精神科は
予約しても数ヶ月先の初診というのが
当たり前で
息子の受診ももれなく
3ヶ月後の12月になった
これでも早い方で
この後転院していく事になるけれど…
半年後とか
新規患者の受付の目処が立たないです
と言われる事も
診察の結果は
広汎性発達障がい
診断を聞く前の
先生とのやり取りの中で
「ああ、こういう所も変わってたんだな」
と改めて気付いたり
「面白いですね」と
不思議に思っていた事を伝えたら言われたり
ショックを受けるというよりは
「ああ、そうだったんだな」
と納得する部分の方が多かった…
社会性の部分は、まだ乳児期後半のレベル
と言われたのはビックリした
この時は3歳3か月…
乳児期後半って
1歳にもなってないレベルだよ
何故その部分が伸びて来ないのか…
私たちの接し方や遊びの働きかけ方が
適切ではなかった所にも気付けて
良かったと思う
分かっているつもりでも無駄に焦って
怒ってしまって…
息子には可哀想な事をしてしまった
ゆっくりではあるけれど
必ず伸びてくる
可能性がある事
来春の年少での入園は
どうやら早そうだな…という事
こだわりは
これから色々な経験をしていく事で
段々と無くなっていくだろうという事
色々な事が分かって
益々息子が可愛いなと思えるようになったかも
しかしながら…
入園を諦め切れない母は
児童デイサービスに通いつつ
めげずにせっせと
プレ幼稚園に行くのであった
この精神年齢の低さは
後々まで…現在も同じように経過してます
成長はしてるんですけどね
やっぱり同年齢からみると
2〜3年は遅く感じます
最後まで読んでいただき、ありがとうございます