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中学2年生のとある出来事から『僕は自閉症っていう病気なの❓』と聞かれてあたふたし
本人に主治医から告知してもらった話を綴ります
息子への告知〜それはある日突然に〜
本人への告知
それはいずれやってくる事だと頭では分かっていたけど、身体は大きくなっても幼さの残る息子から何かを聞かれるって事が特にないまま…中学2年を迎えたある日の夕方
『お母さん、健康調査表の既往のところに自閉症スペクトラムって書いてあったんだけど、僕何か病気があるの？不安なんだけど
』
毎年進級する際に学校から渡されて、かかりつけ医やアレルギーの有無、既往歴と治療の有無を書いて出す冊子です…
記憶も曖昧ですが』
っていうのと、本人に話す前にまず親御さんが来てくださいという話しになり、本人の受診は2週間後、その前の週に私と夫氏がクリニックに打ち合わせに行く事になりました。どんな風に告知をするのか打ち合わせをする
まず、息子からどんな経緯で聞かれたのかを簡単に説明しまして。
自分で想い悩んでいるようだった
調べてある程度予測はしてる…
のどれでもなく、偶然目にして知ってしまった訳です
興味も勿論無かったでしょうから、ビックリしたでしょうね…自分病気なのかと不安になっていたので多少は察してるのかな…と思ってましたが、全然そんな事ありませんでした
TVで発達障がいの特集組んでたりするのも、本人の前では見ないようにしていたし…
検索してる風もありませんでした…
※検索履歴を消す事を知らない息子と、綺麗サッパリ消し去る娘…
T先生からは、手紙✉️で伝えましょうと提案があり、事前にどういう内容のものを書いたのか後日郵送して下さり、修正・加筆も🆗ということで、見せて頂きました
告知は無事に終わったものの…いずれは来るんだから、こう聞かれたらこう答えよう🤔位は考えておけば良かったのに、人間咄嗟には頭が働かないものですね
クリニックに予約をするのと同時に、友人にも電話して相談しました（本当にいつもありがとう）
友人の息子くんはじっくり考える思慮深いお子さんなので、自分でも疑問に感じていて気付いている所もあったそうで、小学校高学年あたりで既に告知したとの事でした
これも本当にその子それぞれだとは思いますが…
どんな風に伝えるのかはやはり先生と打ち合わせておいた方が良いとアドバイス頂きました
折角色んな講演や勉強会にも出ていて、告知についても早いお子さんだと小学校高学年〜中学生の頃にはと知っていたのに…覚えてない&計画性のない自分が本当に恨めしい
長くなりましたので、先生がどんな手紙を書いて伝えてくれたのかを次回お伝えしたいと思います
最後までお読み頂きありがとうございます
失敗談も参考になれば幸いです