🍀発達障がい/発達凸凹育児に悩む親御さんへ🍀


ネイチャー鑑定で子どもの強みを知り、思春期の変化も先取りして、より効果的な関わりを知りましょう。
そして、何より親御さん自身が自分の強みを活かして、より生きやすく"自分が本当にしたいこと"を見つけられるよう寄り添いコーチングもします。

 
 
視覚をきたえるブレイン&ビジョントレーニングでは、発達の土台となる、身体と脳にもアプローチ。色々と検索🔍して情報迷子になる方も多いですが、もう遠回りしたくない❗️❗️
そんなあなたのために、色んな角度からのアプローチも提案できます
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子どもの強みと伸びしろをグーンと伸ばす✨✨

 

発達支援ライフコーチで発達障がい育児歴15年目石黒桂子ですウインク

 

 

 

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『サバイバルモード』とは?

 

 


 


闘争・逃走反応とも言いますが、聞いたことはありますか?




その名の通り、生き延びるために戦うか?逃げるか?を瞬時に判断して起こる身体の反応です。

 


危機的状況にいて、戦うか逃げるか、身動きを止める(擬死凍結挙動英語版)方法で生き延びてきたため備わったと考えられている[1][2]。通常は発揮できない怪力を発揮できる反面、緊急時に使用しない内臓への血流が絞られたり判断力が低下したりする

Wikipediaより抜粋

 

 

これが脳の未発達や、原始反射が統合されていない人では、ちょっとした事にも反応しやすくなり、しかも本人の意思とは関係なく反射的に起こっている可能性があるんですショボーン

 

 

 

発達障がいの事を、『神経未発達症』というようになりましたが、その名の通り神経の未発達ゆえの特性や困り感。

 

 

 

つまり、

 

 



✔️怒りっぽい・キレやすい


✔️逆に引っ込み思案でなかなか動けない人・内気な人

 



 

これらが、実は脳の未発達が関係していて起こりやすくなっている可能性がある、ということなんです。


 


 

 

発達障がいと診断されてるか否かは関係なく、もし『こういうところがあるかも…』という方も、脳神経の未発達が隠れているかもしれないハッという事です。




統合をトライしてみる価値があると思います💡

 

 

 

私は2年前頃に、ブレインワークスジャパン🇯🇵のウィーロック橋本和香子さんが開いてくれた、ASD/ADHDグローバルサミットの講座の中で、初めて知りました‼️

 


⬇️初めてサバイバルモードを知った時の話。

 

 


​闘争モードの時の心とからだの反応

 

 


 

闘争モードの時は、交感神経が強く活性化して、アドレナリンやノルアドレナリンの放出が増えて、心拍数や血圧も上昇⤴️

 

 

 

その結果、筋肉への血流も増えて、戦闘や対決に備えて筋肉の力強さが増しますアップアップ

 

 

 

瞳孔も拡張して、視覚的な注意が増すので、危険を早く捉えることができる。反面ささいな刺激にも反応しやすくなりますガーン

 

 

 

脳の前頭前野が活性化されて、注意と集中は増すけれど、複雑な情報処理は出来ないえーん

 

 

 

だから、冷静な判断は難しいので、ここで説明をしたり、説得を試みても上手くいかないのですアセアセ

 

  

 

 

​逃走モードの時の心とからだの反応

  


 


 


闘争モードとは全く逆の反応になりますが、身を守るために逃げるという選択をするので、その場から一目散に逃げようとします。

 

 

 

副交感神経の働きが抑制されて、血流は筋肉へと流れ、危険を察知したら一目散に逃げられるように、簡潔で速やかな判断が優先されます。

 

 

 

副交感神経は抑制されるのでリラックスとは反対で、緊張感や警戒心が高まります

 

 

 

例えば嫌なこと・不安な事からすぐ逃げる、不登校になりやすいというのも、警戒心の高まりと関係があるようですタラー

 

 

 

これは、ブレイン&ビジョントレーニングの先生も、実体験として話していました電球

 

 

 

不登校がダメとかじゃなくて、『今の学校の体制がおかしいから、登校しない道を選んだ』という選択肢もあって良いと思いますが!

 

 

 

逃げ続けるのも困りますアセアセそれが本人の意思とは関係なく、だと心と身体はアンバランスな状態になり、崩れやすくなりますガーン


 




まとめ

 

 

 

 

 

✅脳幹の未発達、原始反射の残存などにより、闘争・逃走反応(サバイバルモード)に入りやすくなる。

 


✅サバイバルモードでは、本人の意思とは関係なく身体と心が反応してしまう。

 


✅キレやすい・かんしゃくを起こしやすい・内気でなかなか自分から行動できない・嫌なことから逃げる💨ということが起こりやすくなる

 


✅闘争・逃走反応を起こしやすくする原因にアプローチすることで、改善する可能性がある電球

 

 

 

 

神経の未発達と言っても、自律神経と運動神経、感覚神経とたくさんの神経があります。




どこからどうアプローチをしたら良いのか?どう整えていくのか?を遠回りせずに知りたい方は、私と繋がってみてくださいね🎵

 

 

 

整えよう!心とからだの両方を♡




最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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