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OT（作業療法）で原始反射のチェックは受けたけど、統合については曖昧になったまま来ました💦認知は今後広がると思いますが、原始反射の統合による可能性と伸びしろについて綴ります
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原子反射の統合
発達障がいから来る色々な困り事や不器用さに対して、こんな手も打てるよというのをお伝えしたくて、過去にも記事にした事があります
講演に興味のある方はこちら⬇️
※毎日、ADHD・ASDグローバルサミットと題して、様々なエキスパートの講演を1日2〜3講演、無料で期間限定でオンライン視聴が出来ます。見逃した講座も土日に無料で見られるようです
出来る事なら、息子が乳児の時に戻ってやり直したい位ですが
それは叶わないし、何より娘も産まれて幼児2人の育児に追われていたあの頃は、必死過ぎて断片的にしか記憶がなく
もう一回やるのは…やっぱり無理かな
それは叶わないし、何より娘も産まれて幼児2人の育児に追われていたあの頃は、必死過ぎて断片的にしか記憶がなくもう一回やるのは…やっぱり無理かな辛うじて、日記を貯め書きしていたので当時のエピソードが分かりますが、リアルタイムで子育てしながらブログを書いて発信している皆さんは、それだけでも本当凄いと思います
と思います今からでは遅いのか？確かに中3男子では遅いですが
、幼児期を過ぎていても学童期に、それも過ぎて大人になっていても、時間はかかるけどリカバー出来るという事は分かりました
、幼児期を過ぎていても学童期に、それも過ぎて大人になっていても、時間はかかるけどリカバー出来るという事は分かりました息子の発達障がいの可能性を友人に伝えられたあの日。後々凄く心に残り、支えになっていたのは【伸びしろがある】という言葉でした
幼児期でも、学童期でも子どもには伸びしろしかないです
原始反射が統合されていけば、それだけでもかなりの困り事が解決に向かいそうです。
勿論生まれつきの脳の特徴なので、単純な話ではありませんが、発達障がいの困り事と原始反射の残存による困り事は、重なっている部分もかなりあります。
発達障がいかもしれないと不安になり、
不器用
運動が苦手
勉強集中できない
などで検索したら、出てくるのは大概発達障がいという位、何でも発達障がいに結びついてるようにも感じられますし、不安にもなります
という位、何でも発達障がいに結びついてるようにも感じられますし、不安にもなりますひなた助産院で助産師をしている、佐藤亜紀さんが講演で話していましたが、最近の赤ちゃんはお腹の中にいる時から胎児の姿勢が崩れていて、レオパルド触診法でも分かりにくいと感じるそうです
レオポルドとは、分娩モニターや胎児の心拍を測る時に、助産師がお腹を触って赤ちゃんの体勢を確かめるアレです
産まれてからも、反りの強い赤ちゃんが増えていて、じっとしていられない・反りが強い故に首がしっかり座ってないまま寝返りが出来てしまったりして、発達に飛び級はないのに先に先に進んでしまい、出来ているように見えて、独特なやり方をする様になる（代償行為）そういうお子さんが増えるのを見るにつれて
発達に飛び級は存在しない
とある時腑に落ちたそうです
発達障がいの子どもにも、原始反射の残存は多いですが、発達障がいに限らず原始反射が残存していて困り感があるお子さんが増えているという事だと思います。
原始反射が残っている場合、その反射を使い切る事と無くなりはしないので、その運動や動きを継続して行くことが必要だと言われています。
ですが、その運動は1日5分〜でやって出来ない事では無さそうです
どの原始反射が残っているのかチェック出来て、必要な運動が分かる・教えてもらえる場所は多くはないですが、チェック項目があるのである程度は分かりそうです
、チェック項目があるのである程度は分かりそうです今週末にもう少し学びを深めて、また記事にしたいと思います
検索するにも相当時間がかかりますし、不安はどんどん大きくなりますよね。そういう負担をまず軽くして、今何が1番不安なのか、何を大事にしたらいいか、この先何に気をつけていったら良いか、お母さんの気持ちの整理をお手伝いする。そんなサポートを考えています
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