皆さま、今日は。

どちらかと言えば母親似

旅するコピーライターのふじやんです。

 

速報でお伝えしてましたように

2024年3月30日(土)〜4月1日(月)の

2泊3日の日程で、福岡に行ってきました。

 

3月31日(日)2日目。

櫛田神社で追い山に思いを馳せた後は、

ホテルに戻ってディナータイムまで休憩。

 

そして、この旅のメインイベントの一つ、

母親に元気な姿を見せるための集いへ。

 

会場は、水炊きが食べたいとの

わがままなおっさんのリクエストに応えて、

姪っ子が予約してくれたここ。

 

博多味処 いろは

 

創業昭和28(1953)年。 

博多名物水炊きの老舗有名店ですね。

すき焼きから始まったのは知らなかった。

 

僕は2008年12月以来、2度目の訪問。

2階の個室に案内されました。

 

僕の記憶だと以前は個室が無く、

広いお座敷だけだったような。

 

博多感溢れる、個室のインテリア。

は、良かった。

 

水炊きの儀式。

まずはスープからいただきます。

滋味深い鶏の旨味。

柚子胡椒のアクセントも良い。

 

そして次に鶏肉。

 

厳選された佐賀の赤とりだそう。

でも、パサパサで過食部分が少ない。

スープの出汁がら感。こんなだったっけ?

 

野菜などの具材。

白菜じゃなくキャベツが特長的。

 

鶏肉よりも鶏肉団子の存在感が大きかった。

 

写真を撮る姉がアヒル口になっていて面白い。

 

和気藹々な久々の一族との会食。

母も元気で食欲旺盛な息子の姿を見て、

安心したことでしょう。

 

※ここからの薄い文字はお店の批評です。

不愉快になると思われる方はスルー推奨。

で、約15年半ぶりに訪れた老舗は、

サービスがとても残念でした。

僕は普段あまり気にしない方ですが、

この店は博多を代表する老舗店だからね。

 

まず女性店員が無愛想で、

おもてなしの精神を全く感じない。

 

別に長居したわけでもないのに、

日曜の夜だからか、

早く帰れというオーラが出てた。

 

芸能人が来店しますよアピールが、

醜悪さを感じるほど、

壁には記念写真とサインだらけ。

老舗の風情もクソもない。

しかもそれらに撮影禁止という貼り紙。

何だそれ。笑っちゃうよ。

 

母が食事後のお茶を頼んだのだけど、

姪っ子が思わず、小さっ!

と、口にしたほどの湯呑みのサイズ

お猪口を一回り大きくしたぐらい。

 

コストがかかるとは言え、

そこらの大衆食堂でも、

普通の湯呑みを使って、

無料でお茶を出しているというのに。

ひょっとして超高級茶だったのかしらw

 

女性店員が、特殊なお玉の使い方を

わかってないのか、スープを注ぐ際に

ばしゃばしゃこぼしていた。らしい。

※私以外の全員が見ていた。

 

なので、博多名物の水炊きを食べたくても、

現状では、僕はまったくオススメしません。

※個人的感想です。

 

そんなわけで店内での記念撮影を忘れたため、

先に帰る母をバス停まで送って外で家族写真。

どこだよ、ここ?な感じ。

 

姪っ子、姉、母、俺。

※義理兄は大阪に単身赴任中。

※東京在住の甥っ子は現在ドバイに赴任中。

※熊本在住の弟は一族と断絶中。

※実家は今でも熊本にあります。

 

姉、姪っ子旦那、姪っ子、母、俺。

あ、ちなみにもう禿げじゃないですよ、

でも抗がん剤の副作用か、

新しく生えてきた髪の天パがすごくなり、

髪が全然まとまらないため、

まだニット帽をかぶってます。

 

そうそう、水炊きは母にご馳走になりました。

それも親孝行ということで。

元気でお過ごしください!

 

2次会は、姉夫婦の行きつけのBar。

ON THE ROCKS

 

気さくな感じのマスターが、

奇遇にも早大商学部の先輩でした。

元々、義兄の友人だったのかな。

 

コースターがかっこいい。

意味は分からないけど。

 

ウィスキーと洋楽が愉しめるお店。

なのでウィスキーの品揃えが豊富。

テーブルの柿ピーなどの乾き物が、

食べ放題です。

 

久々にこよなく愛する

シーバスリーガルを飲んだ。

 

写真は2杯目で、

グレンリベットのソーダ割り。

ブレンデッドウィスキーである

シーバスリーガルのキーモルト。

姉のキメ顔はこの角度なのだな。

 

速報でもアップした写真です。

姪っ子、姉、姪っ子旦那、俺。

多くの知人からも、姪っ子旦那と、

似てると言われたんですよね。

 

久々の一族との集い、楽しい時間を過ごせました。

東京で、孤独死しないよう頑張りたいと思います。

 

福岡の旅、次回へ続きます。

それでは皆さまも、酔い旅を。

 

福岡編のシリーズはこちら。