皆さま、今晩は。

大学受験の際は

太宰府天満宮の御守りを

握り締めていた

旅するコピーライターのふじやんです。

 

速報でお伝えしてましたように

2024年3月30日(土)〜4月1日(月)の

2泊3日の日程で、福岡に行ってきました。

 

3月31日(日)2日目。

 

2008年12月20日以来のご参拝。

 

手水舎の水盤が、水浴びできるぐらいの大きさ。

さすがですね。

 

御神牛には、記念撮影をする

中華系の観光客の大行列ができていた。

特に頭を撫でるわけでもなく。

牛の銅像が珍しいのか?

 

なので、頭を撫でられなかった。

 

いよいよ御本殿へ。

え?!

屋根に草木が生えてるじゃん!

こんなだったっけ?記憶にまったくない。

 

と、混乱しつつもご参拝。

世界の恒久平和を願う。

 

で、この投稿を書いてる時に分かったのだけど、

仮殿だったんだ!

現地では、まったく気づかなかった。

 

昨年2023年5月から

3年間だけの特別な建築物。

知らないうちの貴重な体験でした。

 

屋根の上の木々や草花は、

梅、楠など46種類

 

屋根に森が浮かぶコンセプトだそう。

だが一瞬、

廃屋に生い茂った雑木に見えた。

すみません。

 

しかしどおりで、

飛梅の場所が分からなかったはずだ。

なので、写真がありません。

 

せっかくなので御守りを授かる。

が、当面、学問的な課題はないため、

飛梅にちなんで、こちらに。

航空安全御守

 

そして太宰府天満宮と言えば、

梅ヶ枝餅

 

境内の敷地にあるこちらでいただきました。

参道の行列店より、

本殿に近い方がなんとなく良い気がしてw

 

おばあちゃんが、餡子を餅でくるみ、

孫(推定)の男子が焼く姿。

なんか、ええ感じやで。

 

梅ヶ枝餅ってこんなに

美味しかったっけ?

 

薄い餅皮の熱々パリッとした

食感が、とても良い。

餡子もくどくなくて、程よい甘さ。

 

実は、あんまり良い記憶が無くて、

まあ名物だからやっぱり食べておくか、

という失礼な感じでした。

 

ところが食べてびっくり。

焼きたてだったからだろうか。

いや、前回も焼きたてを食べたはず。

 

15年半経って、俺も味覚が変わったのかな。

それとも、このお店が特別なのか。

 

もう一個食べようか悩んだぐらい、

とても美味しかった。

 

福岡の旅・太宰府行き、次回へ続きます。

それでは皆さまも、酔い旅を。

 

福岡編のシリーズはこちら。