こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
8月枠は満席です
9月枠は 8月末より募集スタート
オリンピック
盛り上がってますね~
うちの娘(中2・不登校)は
ハイキュー!※という漫画を読んでから
バレーボールが好きになって
バレーの試合は欠かさず観ています。
※高校の男子バレー部を題材にした漫画
いっちょまえに
「あえて角度つけてブロックに当てにいったね」
とか
「ここはチャレンジだねー」
とか…笑
こなれたコメントしながら
楽しんでいます。
一方の私は、正直
スポーツはダイジェストで十分、なタイプ…
野球とかサッカーも
友達に連れられて観戦したことはあるけど
全然ハマらなくて。
たぶん、自分自身が
真剣にスポーツに打ち込んだ経験もなく
勝ち負けのあるものに苦手意識があるからかな…
学生時代に
運動部などに入っていたら
もっとスポーツに興味持てたかもしれないです。
この
スポーツ真剣にやってたら
もっとオリンピック楽しめたかもしれない
という思い。
これはある意味、
後悔って言えるけれど
別に悲しくはない。
なぜか?というと
自分で選んだことだから です。
不登校の子が
将来後悔するかもしれない…と
大人たちが心配することも
コレと同じなのでは、と思います。
例えば
修学旅行に行けないと
思い出がなくて後悔するんじゃないか…
学校生活を体験できないなんて
青春がすっぽり抜けてるみたいで可哀想…
とかね。
私たちは
子どもが後悔するんじゃないか?って
想像して不安になって
ついなんとか手を貸したくなる…
でも、その心配って
必要ないんじゃないでしょうか。
子どもは、自分で選んだことは
その責任も自分で負うことができるからね。
逆に、選ばせてもらえないと
「本当は〇〇したかったのに」
「〇〇はやりたくなかったのに」って
誰かのせいにしたくなって
自分で責任を負う機会を奪われてしまう。
それだと
得られなかったものに目が行って
得られたものに意識が向かないのですよね。
以前
不登校を経験した方に会ったとき
こんな風におっしゃっていました。
/
大学に行って
久しぶりに学生生活をして
部活とか修学旅行の話しになると
自分だけ何も話すことないんですよね
でも
「学校行ってなかった」
って言うと
えーそうだったの?って
逆に話題の中心になったりもするんですよ
\
もちろん
誰もがこの方みたいに
不登校の経験を自分の中で消化できるわけじゃなく、
辛かった記憶を乗り越えるのに
時間がかかることもあると思う。
だけど
自分で選んだことって
最終的には、自分の責任として
受け止められるから。
そう信じて
まかせてあげて欲しい。
全部が全部
本人に選ばせるのがいいのでもなく
「選ぶ」ことがものすごく難しいくらい
エネルギーが枯渇している時は
ある程度周りが決めてあげたり
明らかに無理している時は止めてあげることも必要で…
そのあたりの判断が
難しくはありますけどね💦
きっとこの子は大丈夫、
自分の人生だと受け止められる
と信じて大丈夫です。
そんな風に信じてもらうこと自体が
子どもの生きる力になっていきますからね
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