子宮内膜症 / 子宮腺筋症、子宮筋腫 総合案内 | 【大阪】 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院         JHSC整体治療室 = 整体コラム / 心のコラム

【大阪】 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院         JHSC整体治療室 = 整体コラム / 心のコラム

●ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院は「2年制整体学校」と「JHSC整体治療室」を運営しています。

婦人科疾患 partⅠ                       
子宮内膜症 / 子宮腺筋症、子宮筋腫…

【総合案内】            
月経困難症(生理痛、過多月経、悪心、頭痛、神経痛…)
整体治療方法と治験例紹介


JHSC整体院の総合治験例はこちら

全婦人科疾患の総合案内はこちら




 


                        記 事 項 目               
 ①    子宮内膜症の整体治療法とは…癒着を剥がす整体テクニック
 ②    子宮腺筋症の整体治療…子宮筋内の内膜組織を除去する!!
 ③    子宮筋腫の成長を抑える整体治療法…女性ホルモンの代謝を促進!!
 ④    子宮内膜症-他の治療期間と再発の可能性
 ⑤    子宮内膜症/腺筋症、子宮筋腫…治療例紹介              

 


はじめに…
・当院に来院される患者さんのほぼ全ては、婦人科を受診された方々です。従ってここで紹介する症例は、婦人科検診で悪性の病態が否定された患者さん、あるいは通常の婦人科的な治療で難治性の患者さんや、原因不明の患者さんが中心となっています。

 

 


 


❶ 子宮内膜症の整体治療法とは…
異所性内膜の癒着を剥がし、

内膜残渣(ブルーベリースポット)を排除する整体テクニック!!
・子宮内膜症とは、本来子宮の内壁にだけある内膜組織が、子宮内壁以外の卵管や卵巣、あるいは腹膜や腹部臓器の間隙などに異所性に浸潤-癒着し、同部で月経周期の度に「増殖⇔溶解(炎症)」を繰り返して、

生理痛をはじめ性交時疼痛症あるいは不妊症などの原因となる、代表的な疾患です。 

・一般的な治療法としては、低用量ピル剤などで排卵を調整したりして、症状を緩和させるようです。ただそれだけでは、一旦内膜組織が浸潤した部位の内膜残渣(ブルーベリースポット)がきれいに除去され、あるいは癒着が解放されるとは限りません。その様なケースの方は低用量ピル剤などの投薬治療では生理痛などが改善しにくく、また血栓症や不正性器出血などの副作用もあり、難治性の子宮内膜症患者として、当院に来院される事があります。

・その様な内膜症患者さんに対して、当院では、積極的に内膜組織が浸潤した部位の癒着を剥がし、その間隙に残存して炎症の原因となる内膜残渣(ブルーベリースポット)が、免疫系の細胞によって貪食-除去されやすい環境を作る整体治療法で、難治性の子宮内膜症患者さんの治療に臨んでいます。その整体テクニックが、下記の二つのテクニックです。


子宮内膜症テクニック

・子宮内膜症解放テクニック
・子宮底解放テクニック


・それでは、下記に子宮内膜症の重症例(ステージⅢ)の患者Tさん(25才-女性-会社員)の治療例を紹介します。前出の、癒着部を剥がす整体テクニックが著効を示した治療例です。
  



子宮内膜症(ステージⅢ)-整体治療例

【患者Tさん=25才-女性-会社員=の病歴】
・患者Tさんは初潮開始時から生理痛があり、10代中頃からさらに悪化し、最近では婦人科で処方された鎮痛剤を2倍服用しても痛みは引かず、特に初日と二日目は最悪で、仕事を休まないといけない状態だそうです。一度、ホルモン治療をして月経を停止させたそうですが、副作用(血栓症)により、途中で中断したそうです。現段階では、子宮内膜症のレベルはステージⅢにまで悪化しているそうです。担当の婦人科医も、色々なお薬を処方してくれるそうですが、残念ながら有効なものは無かったそうです。

 


         卵巣の癒着

【Tさんの治療経過…】
・5診目に整体治療開始後最初の月経がきましたが、「会陰部痛が楽になり、鎮痛剤を飲まなくても、何とか仕事が出来ました」と仰っていました。
・2回目の月経がきた8診目来院時、「左下腹部の痛みや会陰部痛はほとんどありませんでした。そう言えば、左股関節痛も全く感じませんでした。普通に歩けていました」と仰っていました。
・そして3回目の月経がきた11診目来院時、「今回の月経は、私の人生でほぼ初めて、生理痛が無かった月経だったかもしれません。ほんの少しだけ下腹部に違和感があった程度です」と喜んで仰っていました。

Tさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。



◆「
子宮内膜症(ステージⅢ)による生理痛の整体治療
       
患者Tさん=25才-女性-会社員の症例  

 





❷ 子宮腺筋症の整体治療は、工夫が必要…
子宮筋内の内膜組織を除去する整体テクニック!!
・子宮腺筋症とは、子宮内膜症の特殊型で、子宮の内膜組織が子宮の筋肉内に浸潤する疾患です。その原因は、まだよく分かっていません。本症の生理痛は激痛が多く、また過多月経の原因ともなるので、貧血症状が合併する事も多い、重篤な病態です。

・前出の子宮内膜症は、内膜組織の浸潤する部位が腹腔内の諸臓器ですから、手技によって直接的に施術可能な部位が多く、実は整体治療的には比較的簡単な部類になり、当院としても得意としています。ところが子宮腺筋症は、内膜組織の浸潤する部位が子宮の筋肉内なので、直接的な施術は不可能です。ですから以前は、子宮腺筋症については整体的にお手上げの状態でした。どうしても腺筋症の治療をしたい場合、何らかの工夫が必要でした。

・ところが最近、子宮腺筋症の整体治療法を工夫-改良することが出来ました。そして少しずつですが、その好結果が出始めています。その腺筋症治療の工夫-改良とは、極めて単純な発想です。それは
「子宮筋肉内の血管叢の循環を回復-増進させ、異所性内膜組織の免疫細胞による貪食亢進と、血流増進による排出効果増進で、腺筋症を解消しよう、、、」というものです。
そのテクニックが下記の「子宮腺筋症テクニック」です。



子宮腺筋症テクニック
・子宮膣動静脈解放テクニック
・卵巣動静脈解放テクニック
・子宮静脈叢解放テクニック





・それでは、下記に新しい整体治療法による子宮腺筋症患者の治療例(患者Sさん)を紹介します。前出の、子宮筋層内の血流増進による整体テクニックが著効を示した治療例です。



子宮腺筋症-整体治療例

【Sさん=46才-女性-事務職/主婦=の病歴】
Sさんは、12年前の第一子妊娠時に右卵巣にチョコレート嚢胞(3cm)がある事が分かりました。また、子宮腺筋症も確認されたそうです。これらが第二子の出産後から次第に悪化して生理痛は激痛になり、2年前からは毎回月経時にかなり多量の出血が生じるようになったそうです。現在は止血剤と鉄剤の処方をされています。今まで様々な治療をしてきたそうですが多量出血と貧血は改善されず、このままでは手術が避けられないそうです。どうしても手術は回避したい、との事で今回の来院となりました。

【Sさんの治療経過…】
・7診目来院時に初診後最初の月経がありましたが、その状況は「いつもの生理痛がほとんどありませんでした。こんな事は何年ぶりかです。」と仰っていました。また過多月経については「いつも1時間に5~6回も出るレバー状の塊が、今回は1度しか出ませんでした、かなり少なくなっていました」と、不思議そうに仰っていました。不正性器出血も無かったそうです。

・その後、2度目、3度目、4度目の月経がありましたが、いずれも生理痛は軽微で、レバー状の月経血も1個出るか出ないくらいにまで改善し、婦人科の担当医より「り「鉄剤の服用は中止しても良いですよ」とまで言われるくらい、貧血が改善していました。

・22診目来院時には、「先日、婦人科の検診でチョコレート嚢胞は右が32mmで、大幅に小さくなっていました。しかし左は14mmで、変わりがありませんでした(治療前=右卵巣65mm/左卵巣15mm)。」と担当医から説明を受けたそうです。子宮腺筋症については「変わらずあるそうですが、それが小さくなっていて、子宮自体もかなり小さくなってきているそうです。」と、担当医から説明があったそうです。また生理痛と過多月経については「(今回も)生理痛は無く、塊は一つもありませんでした」と仰っていました。

Sさんの子宮腺筋症の治療は、もう少し続きましたが、その詳細は下記をご覧ください。



◆「生理痛と過多月経/貧血【子宮腺筋症と子宮内膜症(チョコレート嚢胞)】の整体治療
      患者Sさん=46才-女性-事務職/主婦の症例  


 




❸ 子宮筋腫の成長を抑える整体治療法…
女性ホルモンの代謝を促進し、子宮筋腫の成長を抑える整体テクニック!!
・子宮筋腫の原因は様々言われていますが、その多くは「過剰なエストロゲン暴露による子宮筋への過剰刺激」が主因と言われています。従って当院では、エストロゲン活性を少しでも代謝-減少させ、筋腫への刺激を抑制し、子宮筋腫の成長を抑える(または縮小する)整体治療法を使用しています。
それだけでなく、月経時に子宮から分泌されるプロスタグランジンが、生理痛や悪心などの原因になるので、このプロスタグランジン活性も低減させる整体治療も併用し、子宮筋腫による月経困難症を緩和するようにしています。

・その、過剰なエストロゲンやプロスタグランジンの代謝を活性化する手法は、肝臓-門脈系への整体手技を使用します。
肝臓は人体最大のデトックス臓器です。下記の子宮筋腫テクニックは、肝臓へ還流する門脈血流を回復-促進させ、血中のエストロゲンやプロスタグランジンの代謝を促進し、これらのホルモンを減少させる整体テクニックです。



子宮筋腫テクニック

・門脈解放テクニック

・それでは、下記に子宮筋腫患者の治療例(患者Mさん)を紹介します。前出の、門脈解放テクニック・他により女性ホルモン(エストロゲン)やプロスタグランジンの活性を低下する整体テクニックが著効を示し、筋腫が萎縮した症例です。

 



子宮筋腫-整体治療例-1  筋腫が萎縮した症例

【患者Mさん=38才-女性-無職=の病歴】
・Mさんの生理痛は強く、下腹部が持続性に痛むそうです。月経が近づくと乳房が張ってかなり痛くなるそうです。毎回月経血は非常に多く、月経開始日から3~4日はドローっとした塊状のレバー様の月経血が何度も出るそうです。
婦人科での検査では、多発性子宮筋腫および子宮腺筋症の指摘を受け、子宮粘膜下と子宮筋層に最大3cmの筋腫が10個以上あるそうです。Mさんは他に、外陰部痛、排卵出血、排卵痛、子宮後屈などが合併していて、これらも同時に治療しました。


【Mさんの治療経過…】
・治療開始後二度目の月経があった13診目来院時、Mさんは「生理痛は驚くほど何もなく、全く痛くなかったです。月経血も普段の半分以下で、塊状のレバー状経血も初日に少し出たくらいで、激減していていました。」と仰っていました。また、乳房の張りも前回同様、今回も無かったそうです。子宮の触診検査では、初診時の肥大した子宮の触感は無く、相当小さく収縮した触感で恥骨結合部の深部に触れました。

・以上の所見から、筋腫の萎縮が予想できたので、婦人科での検査を受けて頂くことにしました。その婦人科受診後の14診目来院時、以前に10個ほどあった子宮筋腫のうち半分以上が縮小している事が確認され、前回来院時と同様に生理痛・他の愁訴の再発も無かったので、整体の集中治療を終了することにしました。


Mさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。



◆「子宮筋腫・子宮腺筋症による外陰部痛と生理痛・排卵出血の整体治療」(子宮筋腫が縮小した症例)
     患者Mさん=38才-女性-無職の症例  

 


・さらに別の子宮筋腫の治療例として、患者Aさんの症例を紹介します。
筋腫の位置と大きさによっては、近接している神経や血管を絞扼刺激し、神経痛や血行不良の原因にもなりますが、その様な神経痛が生じているような筋腫患者さんには、その子宮の位置を矯正する整体手技も取り入れることがあります。



子宮筋腫-整体治療例-2  筋腫による下肢の神経痛の治療例

【患者Aさん=40才-女性-主婦/パート=の病歴】
・1-2年前から軽度の「左太腿の内側に鈍い感覚としびれ感」みたいなものを時おり感じていたらしいのですが、悪化するでもなく、日常の生活に支障をきたす程でもないので放置していたそうです。
ところがここ数日その違和感-しびれ感が少し増悪したので来院されました。


【Aさんの治療経過…】
・施術中は「ウ~ん、響く~」と時折仰っていましたが、施術直後から「左太腿(内側)のしびれ感・違和感」は改善され、ほぼ解消したので、「お腹を押さえて、、、何でぇ?」と、訝しげな顔をされながらその改善した説明を求めてこられました。

・症状は改善しましたが、筋腫が進行して肥大いるかもしれませんし、あるいは悪性化しているか、他の未知の病態が進行しているかもしれないので、念のため出来るだけ速やかにかかりつけの婦人科病院にて受診するようにお願いしました。

・婦人科医の診察では「少し肥大は進行していたが、悪性の徴候は無い」との事でしたので、安心して整体治療を進めることが出来ました。
「左太腿(内側)のしびれ感・違和感」についてはそれ以後発症する事はありませんでした。
「過多月経と生理痛」については3か月目頃から緩和傾向になり、ほぼ5か月目にはほぼ気にならない程度に改善しましたので、今回の集中治療を終了する事にしました。
時期を見て、筋腫の大きさが変化していないかどうか、婦人科にて検査をしてもらう事だけ付け加えました。

Aさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。


◆「左太腿内側の鈍い感覚-しびれ感と過多月経-生理痛等の症状が手術をせずに改善した症例」
   患者Aさん=49才・女性・主婦/パートの症例   


 





❹ 子宮内膜症-他の治療期間と再発の可能性
それでは、子宮内膜症/腺筋症および子宮筋腫などの治療期間についてご紹介します。
その前に「集中治療」と「メンテナンス治療」についてご説明します。




◆集中治療とは…
・初診治療開始時から治療間隔を詰めて集中的かつ効率的に施術する事で、患者さんの自然治癒力が元の健常なレベルにまで早期回復し、症状の発現をほぼゼロの状態にまで解消していく治療過程です(例:週に2回、あるいは3回の通院治療etc)。
そして症状の改善に伴い、治療間隔を次第に開けていきます(例:週に1回、10日に1回、1か月に1回…)。
最終的な集中治療の終了は、専門医での精査による確認や、あるいは患者さんご本人との相談の上で決めています。

・遠方から来院される方の場合・・・
遠方から来院される方の場合、時間的にも交通費/滞在費的にも負担がかさみますので(例:交通費が治療費の数倍になる様なケース)、この様な場合、一度の来院の度に2回分の整体治療を施術する事で効率性-経済性を上げ、集中治療の効果が減じない様に配慮し、早期改善に向けています(但し、治療費は2回分になりますので、悪しからずご了承ください)。



◆メンテナンス治療とは…
・集中治療の終了後、健常な自然治癒力を維持し、再発を防止する為に、適当な間隔で通院/施術する治療過程です(例:1か月に1回or3か月に1回、あるいは半年に1回etc)。 このメンテナンス治療は、患者さんの個々の状況によって異なりますので、患者さん自らに判断して頂いています。


◆治療期間…
・子宮内膜症などの治療期間は、その罹患期間、原因の種類とその数、あるいは合併症の有無、さらには更年期-閉経時期との関係などの個人差があり、一度診させて頂かないと正確なところは申し上げにくいと思います。
ただ、婦人科疾患の治療とその経過は、月経時の状況を参考にしつつ進めていきますので、通常は「月単位」の治療期間が必要です。ですから月に数度の治療をしながら月経の状況等を確認し、その改善傾向に合わせて「月に数回から月に一回の治療…」の様に治療回数を漸減させていき、最終的に患者さんとの相談の上、あるいは専門医の検査結果を踏まえて、集中治療を終了するようにしています。

 



◆再発の可能性について
・患者さんからよく質問される一つに「再発しますか?」というものがあります。
感染症は「一度感染すると二度と感染しない(例外もあます)」と言われていますが、子宮内膜症などの婦人科疾患は月経が継続している間は再発の可能性はあります。ですから、状況に合わせて婦人科の受診は必要です。
また、子宮や卵管-卵巣などの解剖的に良好な環境を維持するための、上記「◆メンテナンス治療とは…」もご参照ください。





❺ 子宮内膜症/腺筋症、子宮筋腫…治療例紹介
・それでは、子宮内膜症/腺筋症、子宮筋腫の整体治験例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。尚、症例数が多いので、ご自身の「症状-年齢-性別などと似通っている、、、」と思われる症例を選び、ご参照ください。

・また当院では、
眼や鼻、口腔などの頭顔面の愁訴の治療から、胸部・腹部などの呼吸器、循環器、消化器系疾患から足先までの様々な愁訴に対応していますので、婦人科以外の愁訴でお悩みの方は、そちらもよろしくご参照ください。

・不明な点は当院の
お問い合わせHPか、お電話 (06-6180-6880) にてご質問/ご相談ください。
 それではお大事にしてください。

 


 



子宮内膜症/腺筋症、子宮筋腫-整体治療例紹介

 

● 肋骨下まで届く巨大子宮筋腫と整体治療 巨大筋腫が半分以下にまで縮小した症例の解説です。
  患者Yさん=44才-女性/エステシャンの症例

● 20代からの生理痛(子宮腺筋症/子宮筋腫)と排卵痛の整体治療
    患者Mさん=36才-女性-主婦の症例

● 子宮筋腫・子宮腺筋症による外陰部痛と生理痛・排卵出血の整体治療 (子宮筋腫が縮小した症例)

 患者Mさん=38才-女性-無職の症例

● 生理痛と過多月経/貧血【子宮腺筋症と子宮内膜症(チョコレート嚢胞)】の整体治療
  患者Sさん=46才-女性-事務職/主婦の症例

子宮腺筋症(子宮内膜症)による生理痛、排卵痛と整体治療

 患者Yさん=38才-女性-主婦/セラピストの症例

● 子宮内膜症(ステージⅢ)による生理痛の整体治療

 患者Tさん=25才-女性-会社員の症例

 中学生の時から続く、子宮内膜症(?)による重篤な生理痛と不正出血(現在休学中)の整体治療
 患者Mさん=17才-女性・高校生の症例

● 小学生の時から続く、えぐる様な原因不明の腹痛 (機能性胃腸症(FD)…リーキガット症候群 or 子宮内膜症の影響 )と整体治療
 患者Mさん=17才-女性・高校生の症例

● 失神するほどの生理痛と整体治療

 患者Sさん=40才-女性-会社員/主婦の症例

● 生理痛(後天性月経困難症?!)と整体治療

 患者Mさん=30才-女性-主婦/会社員の症例

生理痛(子宮内膜症)

 患者=37才・女性/主婦の症例
酷い生理痛が3か月目で完治=子宮内膜症/ステージⅢの整体治療例

 患者=27才・女性(未婚)/アルバイトの症例
鼠径部の不快感「子宮内膜症との関係」

 患者Kさん=40才-女性/主婦の症例
イボ痔と整体治療・・・(子宮内膜症との関係)

 患者Kさん=37才-女性-主婦/会社員の症例
● 前頭部(オデコ)と肩が痛くなる生理痛の整体治療

 患者Aさん=39才-女性-主婦の症例

生理時の左胸の痛み

 患者Yさん=27才-女性/アルバイトの症例
● 背中が痛くなる生理痛と整体治療

 患者Kさん=38才-女性の症例
生理痛と月経前後の坐骨神経痛の整体治療

 患者Tさん=35才-女性-主婦/会社員の症例

月経時のこめかみ(眉毛の外側)の頭痛と鼠径部-会陰-下肢の生理痛の整体治療

 患者Tさん=43才-女性-主婦/会社員の症例

月経中の悪心-嘔吐

 患者=26才・女性・学生/アルバイトの症例

原因不明の生理痛と整体治療

 患者Yさん=39才-女性/家事手伝いの症例

● 椅子に座る時の会陰部痛の整体治療

 患者Tさん=43才-女性-主婦/会社員の症例

● 内臓が関係する(?!)側弯症と整体治療
  患者Sさん=40才-女性-会社員/主婦の症例

● 慢性腰痛(子宮内膜症が関連?)の整体治療
    患者Yさん=48才-女性の症例

生理痛(原因別治療法)

半年間の月経停止後も生理痛・嘔吐が改善しなかった「子宮内膜症」の整体治療例

● 多嚢胞性卵巣症候群が関係?! それとも子宮内膜症?! 生理痛と月経不順の整体治療         
  患者Sさん=29才-女性-無職の症例

 

【整体コラム】 苦手だった子宮腺筋症あれこれ…         
    患者Sさん=46才-女性-事務職/主婦の症例より

 

 

 

【その他の婦人科関連疾患の総合案内】

子宮内膜症(生理痛)、月経困難症(悪心・嘔吐・神経痛)関係の総合案内はこちら
性交時疼痛症、外陰部痛、子宮後屈症の総合案内はこちら
不妊症、無月経(月経不順)関係の総合案内はこちら
基礎体温、排卵痛、子宮筋腫、卵巣嚢腫、乳房のしこりの総合案内はこちら
● 性感染症、外陰部痛、子宮外妊娠関係の総合案内はこちら

子宮下垂(脱)関連の総合案内はこちら

全婦人科疾患の総合案内はこちら

JHSC整体院の総合治験例はこちら

 

 

● 治療のお問い合わせは下記まで

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

付属治療室

JHSC整体治療室

●診療時間 【予約制】
 ・午前診…10時~13時
 ・午後診…15時~18時

●診療日
 ・月曜日~金曜日
 (水曜日=午前診のみ)
 ・第2土曜日、第4土曜日=午前診のみ

●休診日
 ・第1土曜日、第3土曜日、日曜日、祝日

●治療費
 ・初 診 7,500円
 ・2回目以降  5,000円
●住所 大阪市都島区善源寺町1-5-43 アイムワンビル2F

      地下鉄谷町線都島駅 4番出口徒歩2分
●電話 06-6180-6880 

メールでのご相談・治療予約はこちら



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

● 本学院-入学のお問い合わせは下記まで

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2年制整体学校

ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院


次の二つのコースからどちらかを選んで入学して頂けます。

1 本科2年課程 (一般の方が入学するコース)
2 プロコース (鍼灸師、理学療法士などのプロの方が入学かるコース)

 

●住所 大阪市都島区善源寺町1-5-43 アイムワンビル2F
      地下鉄谷町線都島駅 4番出口徒歩2分
●電話  06-6180-6880
●メールでのご相談資料請求体験入学…受付中


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

患者さんが通院される主な地域
大阪市、淀川区、東淀川区、西淀川区、大淀区、福島区、中央区、北区、旭区、都島区、此花区、大正区、東成区、城東区、住吉区、住之江区、平野区、守口市、門真市、寝屋川市、交野市、枚方市、東大阪市、大東市、八尾市、四条畷市、藤井寺市、柏原市、吹田市、豊中市、摂津市、茨木市、高槻市、箕面市、池田市、川西市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市、堺市、岸和田市、和泉市、泉佐野市、奈良市、生駒市、京都市、
亀岡市,向日市、長岡京市、松山市、岐阜市、広島市、横浜市、東京都、和歌山市、名古屋市、北海道-札幌市、鹿児島市、島根県