婦人科疾患 partⅤ
排卵痛、排卵出血、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、乳房のしこり…
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記 事 項 目
① 排卵のしくみと排卵痛の関係、、、その整体治療法とは…
② 排卵出血のしくみと、その対応策とは…
③ 乳房のしこりと、その対応策とは…
④ 排卵痛(排卵出血)、乳房のしこりなどの治療期間と再発の可能性
⑤ 排卵痛、排卵出血、乳房のしこり…治療例紹介
はじめに…
・当院に来院される患者さんのほぼ全ては、婦人科を受診された方々です。従ってここで紹介する症例は、婦人科検診で悪性の病態が否定された患者さん、あるいは通常の婦人科的な治療で難治性の患者さんや、原因不明の患者さんが中心となっています。
❶ 排卵のしくみと排卵痛の関係、、、その整体治療法とは…
排卵現象は水風船の破裂と同じ?!・・・
・排卵とは、卵巣内の小さな原始卵胞が、下垂体由来のゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)により刺激されて卵胞液が次第に増量する事で、直径が約22mmまで成長-肥大して(グラーフ卵胞)、その限界がきたところで破裂しますが、その勢いで、あたかも「水風船」が破裂して水しぶきが散乱するがごとく、グラーフ卵胞内の「卵胞液」も飛びちり、その際に卵子も一緒に飛び出して、卵管の先端である卵管采にキャッチされる事で、完了する過程です。
・このグラーフ卵胞の破裂に際し、卵胞が破裂しやすいように「蛋白分解酵素」も分泌され、グラーフ卵胞の「卵胞壁」を溶かし、グラーフ卵胞の破裂=排卵を助けます。
排卵痛の二つの要因
・排卵痛の原因ですが、上記説明のなかで主に二つの事象が関係します。それは、
「排卵時に分泌された卵胞液の腹腔への露出による腹膜への刺激」
「排卵時に分泌された蛋白分解酵素の腹膜への刺激」
があります。
この二つの事象は完璧には避けられない事ですが、それを出来るだけ抑えられれば、排卵痛を抑制する事は可能と考えられます。
・当院では、上記二つの事象が過剰になる原因(排卵痛の増強原因)の一つとして、
「卵巣と卵管采が離れすぎていると卵胞液が腹腔に漏れやすくなり、排卵痛が発症しやすいのでは」、
との仮説を持っています。それは、下記の画像の様に子宮や卵管-卵巣が偏位している状況ほど、生じやすいのでは、と考えています。
子宮や卵管-卵巣が偏位・癒着する原因とその対応策
・この画像の様に、子宮や卵管-卵巣が偏位・癒着する原因は幾つもあります。
例)
ⅰ 子宮内膜症(月経血の逆流)による癒着
ⅱ 子宮筋腫などによる子宮の変形や偏位
ⅲ 性感染症の腹腔への波及による骨盤内炎症症候群の影響
ⅳ 出産後の子宮位置-回復過程の問題 (下記Nさんの症例)
ⅴ 消化管の残留便の影響など、腹腔臓器の影響…他
【余談ですが、上記ⅰ~ⅴが、女子に骨盤の偏位(ズレ)が多い最大要因です】
・従って当院では、上記ⅰ~ⅴに対応する整体治療を通じて、
子宮の位置矯正や解離している卵巣-卵管采を近づけさせ、排卵痛の治療に当たっています。
またその前段階として、
卵巣付近にまとわりついている「子宮内膜組織の剥離」などを目的とした整体治療や、
残留便(消化管)に対する整体治療などを組み合わせて施術します。
排卵痛に使用される整体テクニック
・子宮底解放テクニック
ダグラス窩(直腸子宮窩)の癒着を解放し、子宮の位置を矯正するテクニックです。
・卵管-卵巣解放テクニック
卵管-卵巣の位置を矯正し、解離していた卵管采と卵巣の間隔を近づけ、排卵された卵子が卵管采にキャッチされやすい様にするテクニックです。
・子宮内膜症解放テクニック
異所性の子宮内膜残渣(ブルーベリースポット)部の癒着を剥がし、内膜残渣を免疫系の細胞によって貪食-除去しやすい環境を作る事で、子宮内膜症を解消するテクニックです。
・消化管平滑筋テクニック
胃腸などの消化管の機能を改善し、残留便を除去して子宮や卵管-卵巣への圧迫負荷や癒着を解放する事で、子宮や卵管-卵巣の位置と機能を回復させるテクニックです。
・内陰部動静脈解放テクニック
・外陰部動静脈解放テクニック
子宮や卵管-卵巣などの内生殖器、あるいは外陰部などの外生殖器の血流を改善し、同部の局所免疫力と細胞再生力(ターンオーバー)を回復するテクニック゛す。
それでは、実際の排卵痛の整体治療例を紹介します。
「会陰部が抜け落ちそうな「排卵痛(中間痛)」の整体治療」の症例
患者Nさん=41才-女性-主婦/会社員
Nさんの病歴・・・
患者Nさんは、生理痛はほとんど無いそうですが、排卵痛が強く、何年も前から「会陰部が抜け落ちそうな重い痛み」があるそうです。婦人科で色々な治療をされたそうですが、あまり効果が無かったそうです。鍼灸や漢方、整体、マッサージ、接骨などを試しましたが、どれも効果がなく、相変わらず排卵時には苦しいそうです。Nさんは、卵巣嚢腫や帝王切開などで、度々開腹手術もされています。
Nさんの治療目標と整体テクニック
⑴ 小腸や膀胱、子宮、卵管-卵巣などの下腹部臓器の癒着を解放する
⑵ ダグラス窩の癒着を解放し、同部の過敏状態を軽減する
⑶ 卵管-卵巣を定位置に戻して卵管采と卵巣を近づけ、排卵された卵子(卵胞液)を腹腔(特にダグラス窩)に流出させないようにする (☚水路を解消する)
・平滑筋テクニック
・子宮底解放テクニック
・卵管-卵巣解放テクニック
Nさんの治療経過
・5診目来院時、「3日前に排卵がありましたが、排卵痛は全くありませんでした。」と仰って、ビックリされていました。
・9診目来院時、「3日前に(整体治療後)2回目の排卵がありましたが、以前の1/10程度の違和感が左下腹部に少しあった程度で、会陰部の抜け落ちそうな感覚はゼロでした。」と仰っていました。
Nさんの整体治療概説
Nさんは、幾度かの婦人科疾患やその開腹手術などで、子宮や卵管-卵巣を含む、下腹部臓器の解剖学的な位置の偏位や癒着などが十分予想される方で、実際にその通りだったと思います。従って、当院の仮説「⑶ 卵管-卵巣を定位置に戻して卵管采と卵巣を近づけ、排卵された卵子(卵胞液)を腹腔(特にダグラス窩)に流出させないようにする」に従った整体治療で、一回目の排卵日から著効が見えた好例だと思います。
Nさんの詳細な治療解説は、下記をご覧ください。
◆「会陰部が抜け落ちそうな「排卵痛(中間痛)」の整体治療」
患者Nさん=41才-女性-主婦/会社員の症例
❷ 排卵出血のしくみと、その対応策とは…
排卵出血は健常な現象?!
・排卵出血の主な原因は、次の二つと言われています。
Ⅰ 排卵前に一時的にエストロゲン値が低下する事で、子宮内膜に血液を送り内膜を維持する為の血管=ラセン動脈が狭窄して虚血状態に陥る事で、内膜の一部が剥がれて出血が生じる
Ⅱ 排卵時に卵巣壁が破壊され、その際に出血した血液が卵管采に吸収されて卵管を通り、さらに子宮腔を経て出血する
・以上のⅠとⅡは、女子にとって通常の生理現象です。ですから排卵時に出血があったとしても、それは健常な生理現象なので、治療の対象にならない、、、が婦人科的な前提です。
【子宮頸がんなど、病的な不正性器出血の可能性もあるので、不正性器出血があった場合、精査は絶対に必要です】
とは言え、排卵出血は女子にとっては「ありがためいわく」な生理現象でしょうし、また下記に紹介するSさんの様に、排卵出血が年単位で続くケースでは、やはり排卵出血は無い方がいいでしょう。
・そこで当院では、その様なケースに際して、次の様な整体治療で臨んでいます。
排卵出血の整体治療方針
⑴ 近接しすぎている可能性のある卵巣と卵管采の位置関係を適度に保ち、卵巣から出血する血液の卵管への流出を適度に抑制する
⑵ 子宮動静脈の循環を回復させ、排卵期前の一時的エストロゲン減少による子宮内膜の消退出血を抑制する
⑶ 排卵前のエストロゲン値の低下を抑制する為に、卵胞の周囲環境を改善してエストロゲンの自己分泌環境を促進させ、さらに下垂体由来のゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)の卵巣への流れを促進させる。
・上記⑴~⑶を達成するための整体テクニックは下記の通りです。
排卵出血の整体テクニック
【上記⑴に対応する整体テクニック】
・腸骨はがしテクニック
・消化管平滑筋テクニック
・子宮底テクニック
・子宮円索テクニック
・膀胱子宮靭帯テクニック
・卵巣/卵管の内臓整体
消化管の癒着を解放した上で、子宮や卵管-卵巣の位置も矯正する事で、卵巣と卵管采の位置関係を適度に保つテクニックです。
【上記⑵に対応する整体テクニック】
・子宮動静脈解放テクニック
・内腸骨動脈(会陰動脈、陰核動脈、陰核背動脈)の解放テクニック
子宮などを支配する血管の循環を促進して子宮内膜の虚血を抑制し、排卵出血を減少させるテクニックです。
また、下垂体からのゴナドトロピンが子宮に到達しやすくするテクニックでもあります。
【上記⑶に対応する整体テクニック】
・海綿静脈洞解放テクニック
・翼突筋静脈叢テクニック
・静脈還流促進テクニック
下垂体から分泌されるゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)の循環が阻害されやすい部位(頭-頚-頬部)の循環を促進し、ゴナドトロピンが子宮や卵巣に到達しやすくする事で、健常な卵巣周期・子宮内膜周期を回復するテクニックです。
・それでは次項に、排卵出血でお悩みだった患者Sさんの症例を紹介します。
「排卵前の不正性器出血(排卵出血)と整体治療」の症例
患者Sさん=28才-女性/会社員
Sさんの病歴
患者Sさんは、1年ほど前から排卵の3日前程から不正出血するようになったそうです。出血と言っても少量で、オリモノに少し血液様の付着部がある程度だそうです。婦人科で診て頂いたところ、「いわゆる排卵出血だから、心配ないですよ」との事だそうです。今回、別件(外陰部のただれ)で来院されたSさんですが、出来ればこの不正性器出血(排卵出血)も無くしたい、との事で治療する事になりました。
Sさんの治療目標
上記⑴~⑶に同じです。
Sさんの治療経過
・治療開始後20日目に排卵がありましたが、排卵出血は無かったそうです。
・翌月の排卵予定日までの間に1度だけメンテナンス整体治療をした上で、2回目の排卵を迎えましたが、排卵出血は無かったそうです。
・同様に、1度のメンテナンス整体治療後の3回目の排卵時、やはり排卵出血は生じませんでした。
この様に、3回連続して排卵出血が無かったので、これで様子を見てもらう事にし、今回の集中治療の終了としました。
Sさんの整体治療の概説
上記 【排卵出血の整体治療方針】と同様ですので、ご参照ください。
Sさんのより詳細な治療解説は下記をご覧ください。
◆「排卵前の不正性器出血(排卵出血)と整体治療」
患者Sさん=28才-女性/会社員の症例
❸ 乳房のしこりと、その対応策とは…
乳管の閉塞を促通するテクニック
・乳房の整体治療は、当院ではレアケースですが、乳房のしこりを治療する事が時折あります。
下記に紹介する症例もその一つですが、おそらく乳管が閉塞して拡張しているケースだと思われます。
この様な症例では、下記のテクニックが奏効する事があります。
・乳管への平滑筋テクニック
乳管とは、各乳腺から乳頭に母乳を運ぶ、内径約2mmの小管ですが、本テクニックはこの乳管の目詰まりを除去し、また乳管の周囲を囲んでいる「平滑筋」の筋力を回復させ、母乳の流れを円滑にし、乳房のしこりを解消するテクニックです。
乳房のシコリの整体治療例
患者Nさん=25才・女性・学生/フリーターの症例
Nさんの病歴
・左の乳房に3つほどの「しこり」と「疼痛」を訴えて某病院に通院されていましたが、しこりと痛みが引かないため当治療室に来院されました。悪性のものではないと医師による診断は出ているものの、乳腺炎か乳腺症なのかはよく分からないそうです。
Nさんの治療
乳房への平滑筋テクニック
Nさんの治療経過
乳房の圧痛がややあるとの事でしたので、ソフトに、但し深い手技の施術を心がけ、しこりを散らすようにしました。その時の手技の感触は「しこり」のハッキリとした抵抗感があり、それはやや硬いゼリー状のものをほぐしている感触でした。
・施術開始後数分して、しこりの抵抗感が急に無くなり、スムーズに手技が施術出来る様になりました。
・それと同時に患者さんが「アッ、軽くなったわ。」とおっしゃり、痛みがスーッと引いていったそうです。
Nさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。
◆「乳房のシコリの整体治療」
患者=25才・女性・学生/フリーターの症例
❹ 排卵痛、排卵出血、乳房のしこり…治療期間と再発の可能性
それでは、排卵痛などの治療期間についてご紹介します。
その前に「集中治療」と「メンテナンス治療」についてご説明します。
◆集中治療とは…
・初診治療開始時から治療間隔を詰めて集中的かつ効率的に施術する事で、患者さんの自然治癒力が元の健常なレベルにまで早期回復し、症状の発現をほぼゼロの状態にまで解消していく治療過程です(例:週に2回、あるいは3回の通院治療etc)。
そして症状の改善に伴い、治療間隔を次第に開けていきます(例:週に1回、10日に1回、1か月に1回…)。
最終的な集中治療の終了は、専門医での精査による確認や、あるいは患者さんご本人との相談の上で決めています。
・遠方から来院される方の場合・・・
遠方から来院される方の場合、時間的にも交通費/滞在費的にも負担がかさみますので(例:交通費が治療費の数倍になる様なケース)、この様な場合、一度の来院の度に2回分の整体治療を施術する事で効率性-経済性を上げ、集中治療の効果が減じない様に配慮し、早期改善に向けています(但し、治療費は2回分になりますので、悪しからずご了承ください)。
◆メンテナンス治療とは…
・集中治療の終了後、健常な自然治癒力を維持し、再発を防止する為に、適当な間隔で通院/施術する治療過程です(例:1か月に1回or3か月に1回、あるいは半年に1回etc)。 このメンテナンス治療は、患者さんの個々の状況によって異なりますので、患者さん自らに判断して頂いています。
◆治療期間…
・排卵痛などの治療期間は、その罹患期間、原因の種類とその数、あるいは合併症の有無、さらには更年期-閉経時期との関係などの個人差があり、一度診させて頂かないと正確なところは申し上げにくいと思います。
ただ、婦人科疾患の治療とその経過は、月経時の状況を参考にしつつ進めていきますので、通常は「月単位」の治療期間が必要です。ですから月に数度の治療をしながら月経の状況等を確認し、その改善傾向に合わせて「月に数回から月に一回の治療…」の様に治療回数を漸減させていき、最終的に患者さんとの相談の上、あるいは専門医の検査結果を踏まえて、集中治療を終了するようにしています。
◆再発の可能性について
・患者さんからよく質問される一つに「再発しますか?」というものがあります。
感染症は「一度感染すると二度と感染しない(例外もあます)」と言われていますが、排卵痛などの婦人科疾患は月経が継続している間は再発の可能性はあります。ですから、状況に合わせて婦人科の受診は必要です。
また、子宮や卵管-卵巣などの解剖的に良好な環境を維持するための、上記「◆メンテナンス治療とは…」もご参照ください。
❺ 排卵痛、排卵出血、乳房のしこり…治療例紹介
・それでは、排卵痛(排卵出血)の整体治験例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。
ご自身の「症状-年齢-性別などと似通っている、、、」と思われる症例を選び、ご参照ください。
・また当院では、
眼や鼻、口腔などの頭顔面の愁訴の治療から、胸部・腹部などの呼吸器、循環器、消化器系疾患から足先までの様々な愁訴に対応していますので、排卵痛などの婦人科以外の愁訴でお悩みの方は、そちらもよろしくご参照ください。
◆ 排卵痛、排卵出血、乳房のしこり-整体治療例紹介
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付属治療室
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