性交時疼痛症、外陰部痛(搔痒症)… 総合案内 整体治療方法と治験例紹介 | 【大阪】 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院         JHSC整体治療室 = 整体コラム / 心のコラム

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婦人科疾患 partⅡ  
性交時疼痛症、外陰部痛(搔痒症)…

【総合案内】         
整体治療方法と治験例紹介      

 

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                記 事 項 目                  
  ①    性交時疼痛症(性交痛)の原因について…
  ②    性交時疼痛症…四つの好発部位と整体治療法(治療例紹介)
       1. 膣
     2. 子宮頸部
     3. 直腸子宮窩(ダグラス窩)
       4. 膀胱子宮窩
  ③    外陰部痛(ただれ、掻痒感)の主因と整体治療法(治療例紹介)
  ④    治療期間と再発の可能性
  ⑤    性交時疼痛症、外陰部痛(搔痒症)…治療例紹介       





はじめに…
・当院に来院される患者さんのほぼ全ては、婦人科を受診された方々です。従ってここで紹介する症例は、婦人科検診で悪性の病態が否定された患者さん、あるいは通常の婦人科的な治療で難治性の患者さんや、原因不明の患者さんが中心となっています。






❶ 性交時疼痛症(性交痛)の原因について…
性交時疼痛症の四つの原因・・・
・性交時疼痛症(性交痛)の患者は意外に多く、当院にも少なからず来院されます。ところで、性交時疼痛症の主な原因は、大きく次の四つに分けられます。
 1.    不充分/不適切な刺激
 2.    不充分な潤滑
 3.    精神的緊張
 4.    婦人科-泌尿器疾患の影響

ここでは、上記1~3については割愛し、4の「婦人科-泌尿器疾患の影響」が原因する性交時疼痛症について、整体治療的観点から、みていきたいと思います。

・また4の「婦人科-泌尿器疾患の影響」といってもその範囲は広いので、ここでは内因性の疼痛症例についてみていきたいと思います。尚、性感染症(STD)が関係する外因性の疼痛症例については、

別途「性感染症、外陰部痛の総合案内はこちら」をご参照ください。

 






❷ 性交時疼痛症の好発部位と整体治療法(治療例紹介)
・性交による疼痛原因の部位としてワースト4は以下の通りです。
  1. 膣
  2. 子宮頸部
  3. 直腸子宮窩(ダグラス窩)
  4. 膀胱子宮窩

 



・上記4部位は、膣あるいは膣に隣接する部位ですから、この4部位に「何らかの障害」があれば、性交中に疼痛が生じても不思議はありません。では、この4部位の「何らかの障害」とは、どの様な病態なのでしょうか、、、。それが分かれば、治療方針も立てやすいですからね、、、。
では、まず膣の病態からみていきます。



1. 膣の代表的病態=萎縮性膣炎…Mさんの症例より
・性交時疼痛症に関係する、膣の代表的な病態は「萎縮性膣炎」があります。本症は、一般的には更年期の代表的な過程ですから、この病態に適合する性交時疼痛症の患者層は「中高年の女子」、という事になるでしょう。

・前提として、女性ホルモンの作用について先にお話しておきます。女性ホルモンは女子の身体や精神に様々な作用を及ぼしますが、膣に関する事だけをあげると、主に以下の二つの作用があります

⑴    膣の酸性化= pH4~5  (膣常在菌以外の菌を殺菌する)
⑵    膣の上皮細胞の増殖  (膣が機械的刺激に対して強靭になる)

つまり膣は、⑴によって感染から免疫的に守られ、⑵によって性交などの機械的刺激から物理的に守られています。




・ところが更年期に入ると女性ホルモンが次第に減少していきますから、上記⑴と⑵の作用も次第に減弱するので、

膣内は中性化して細菌は繁殖しやすくなり(膣炎)、膣の萎縮により性交時のペニスの刺激に対して脆弱になります

これが更年期性の萎縮性膣炎(性交時疼痛症)の本態です。




 


・ただでさえ、更年期に入った女子は、上記のように膣が免疫的にも機械的にも脆弱になるのですから、何らかの理由でそれがさらに悪化すると、性交時疼痛症の有力な原因となります

逆に言えば、更年期に入っても、膣の局所免疫力と細胞再生力(ターンオーバー)が正常に機能していれば、上記の様な性交痛は大幅に抑制できると思います

ですから、当院の性交時疼痛症の治療目標も、上記仮説に沿ったもので、

膣の局所免疫力と細胞再生力を回復・増進する整体テクニック(☚膣周辺の血流を回復)を使用しています。




 


【Mさんの症例 46才-女性-主婦/会社員
・事実、この様な考え方(仮説)は当院ではすでに実証済みで、下記に紹介する患者Mさんの症例も同様でした。Mさんは婦人科医より「細菌性膣炎」の診断を受け、膣剤の処方を受けておられた方です。しかし前述の仮説のごとく、あまりにも局所免疫力などが減退していたためか、その膣剤の効果は全く無かったようです。

・そこで当院ではセオリー(仮説)どおりに「局所免疫力/細胞再生力の減退が原因」と考え、その想定の下に
子宮・膣動静脈解放テクニック
の施術で、膣の局所免疫力・細胞再生力の回復を図る整体治療をしました。その結果、初診から5週間後には、性交時の疼痛は元より、性器出血・オリモノの増加、そして性器のかゆみなどの症状も、全て解消していました。


Mさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。

◆「
性交時疼痛症、性器出血、かゆみの整体治療
      患者Mさん=46才-女性-主婦/会社員の症例



2. 子宮頸部の代表的病態=子宮頚管炎 / びらん…Hさんの症例より
・子宮頸部は、膣の最深部に位置する、膣と子宮が直接する開口部分です。子宮頸部の炎症orびらんは、かなり多くの女性に普遍的にみられる病変ですから、これ自体は珍しくありません。ところが子宮頸部は、性交時にペニスが正面から「衝突」する、物理的要衝でもあります。従って、子宮頸部の炎症orびらんが、いくら女子に普遍的にみられる病態とは言え、同部の局所免疫力や細胞再生力が低下している方では、同部の脆弱性はさらに悪化し、しいてはそれが性交時疼痛症の原因となる可能性があります。






・つまり、前出の「1. 膣の代表的病態…萎縮性膣炎」で述べた内容と同じで、お薬が効かないほど、「子宮頸部の局所免疫力と細胞再生力の減弱」している場合、子宮の頸部の炎症またはびらんが悪化し、性交時の物理的な刺激で疼痛が誘発されているのでは、と考えています。

・従ってその整体治療方法も同様で、「
子宮、膣動静脈の解放テクニック」などで局所免疫力と細胞再生力の回復を目指し、性交時疼痛症の解消を図っています。
ここでは、婦人科医より「子宮頚部に軽度の炎症がある」と指摘されたHさんの性交時疼痛症例を紹介します。


【Hさんの症例 33才-女性/主婦
・結婚3年目の患者Hさんは、数年前から性交時疼痛症があり、色々な治療をされても改善しなかったそうです。しかし、そろそろ子供が欲しくなったので、本格的な治療をしたい、との事で来院された方です。
Hさんの治療経過は、2度目の整体治療後から性交時疼痛が軽減し、4回目来院時に「性交時の痛みがなくなりました」とのHさん自らの報告を受けました。



Hさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。

◆ 「
性交時疼痛症と整体治療
  
 患者Hさん=33才-女性/主婦の症例  





3. 直腸子宮窩(ダグラス窩)癒着の代表的病態=子宮内膜症…Kさんの症例より
・直腸子宮窩(ダグラス窩)は子宮内膜症の好発部位として知られていますが、同部は性交時疼痛症の原因部位としても有名です。 ただここで紹介する患者Kさんの様に、婦人科の検査でダグラス窩に子宮内膜症と、それによる癒着性の子宮後屈症が性交痛の原因である事が分かっていても、投薬などではどうしても直腸子宮窩の癒着が解放されず、性交時疼痛症が全く改善しない、難治症例も少なくないようです。

 



【Kさんの症例 37才-女性-主婦/会社員
・Kさんの病歴を簡単に記すと、患者Kさんは結婚して2年経つそうですが、夫との性交渉の際に会陰部に強烈な疼痛を起こすそうです。正常位での疼痛がきついので性交渉は主に後背位になるそうです。婦人科での診察では子宮内膜症と子宮後屈症(ダグラス窩で癒着している可能性↗)の診断を受け、投薬などの治療を受けていたそうですが、副作用も強く出るそうで、今は中断しているそうです。ヨガや漢方、鍼灸治療などもされているそうですが、芳しくなかったので当院に来院されました。

・この様なダグラス窩の癒着が性交痛の主因の場合、もはや治療法は、手術or手技によって、物理的に癒着部を剥がす作業しか、その手段は無いのかもしれません。従って下記症例は、当院が最も得意とする 「
子宮底解放テクニック」他の手技で、直腸子宮窩の癒着を解放し、性交時疼痛症だけでなく、子宮内膜症性の生理痛や子宮後屈も解消した症例です。

 


Kさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。

◆ 「
性交時疼痛症(生理痛、子宮内膜症、子宮後屈症)と整体治療
  
患者Kさん=37才-女性-主婦/会社員の症例


 





4. 膀胱子宮窩の代表的病態=感染性or間質性膀胱炎…Mさんの症例より
・膀胱子宮窩も性交時疼痛症の原因部位になる事があります。同部の疼痛原因の一つとして、

膀胱炎などの泌尿器系疾患があげられます。  
下記の患者Mさんの症例もそうですが、当該患者さんは性感染症や感染性/間質性膀胱炎の既往歴を持っているケースが多い様に思います。例えば膀胱炎に罹患後、膀胱と膣/子宮の隔壁である「膀胱子宮窩」に癒着性の緊張などの後遺障害が残存し、それが性交時に刺激され、性交痛の原因になっているのかもしれません。

・当院ではその想定の下に「
膀胱平滑筋テクニック、正中臍ヒダテニック」などでその癒着or緊張を解放し、性交時疼痛症の解消を図っています。

◆正中臍ヒダ…

膀胱尖から臍に向かって垂直に伸びている腹膜のヒダで、その内部に胎生期の遺残である尿膜臍索が入っている。
◆内側臍ヒダ…

膀胱の左右両端付近から臍に向かって伸びている一対の腹膜のヒダで、その内部に胎生期の遺残である臍動脈策が入っている。

 




【Mさんの症例 26才-女性/会社員
・ここで患者Mさんの病歴を簡単に記すと、Mさんは3年ほど前からパートナーとの性交時に痛みが走るようになったそうです。疼痛部位は「膣深部から腹部の臍」にかけてで、体位は主に正常位や騎乗位で疼痛が強いそうです。この3年の間にMさんのパートナーは3人ほど変わったそうですが、いずれのパートナーとも同様の性交時疼痛が生じるそうです。婦人科での内診-精密検査では、特段の異常所見は無いと言われたそうですが、3-4年前に間質性膀胱炎の診断を受けた事があるそうです。以前はピルや漢方-鍼灸などの治療もしていたそうですが効果はほとんどなく、現在は特段の治療をしていないそうです。

・疼痛部位が「膣深部から腹部の臍」である事、そして数年前の間質性膀胱炎の既往歴がある事などから、Mさんの性交時疼痛の原因部位は、上記仮説の通り「膀胱子宮窩」にあると考え、

   ⑴ ダグラス窩(直腸子宮窩)と膀胱子宮窩の癒着を解放する
   ⑵ 正中臍ヒダ、内側臍ヒダの緊張(癒着?)を解放する

治療目的で、
   ・子宮底解放テクニック
   ・消化管と臍ヒダへの平滑筋テクニック

を施術しました。すると4診目には、パートナーとの性交(正常位や騎乗位)でも、性交痛はほぼ感じなかったそうです。


Mさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。
 

◆「性交時疼痛症と子宮内膜症(あるいは性感染症の後遺症)の整体治療
  
患者Mさん=26才-女性/会社員の症例 



 





❸ 外陰部痛(ただれ、掻痒感)の主因と整体治療法(治療例紹介)
・当院の外陰部痛(ただれ、掻痒感)の患者さんは、当然婦人科医院等を受診されていますが、通常の治療では難治性の患者さん、または原因不明の患者さんが、主に来院されます。

・当院では、この様な外陰部痛や掻痒感の難治性の原因は、不衛生などではなく、局所の免疫力や細胞再生力(ターンオーバー)などの自然治癒力が低下しているケースが多いのでは、と考えています。ちなみに下記に紹介する患者Hさんについても、同様の事が言えると思います。

・例えば、子宮筋腫や子宮内膜症、あるいは再発性または間質性膀胱炎などの既往によって、下腹部の臓器周辺(特に骨盤の動脈-静脈叢)に慢性的な障害を受け、先述のごとく局所の免疫力・細胞再生力(自然治癒力)が低減していたのでは、と考えます。それが通常治療の抵抗性になっていたのでは、と考えます。

・従って当院では、お薬等が無効の自然治癒力が低減している方に対して、
  「
内腸骨動静脈系の解放テクニック
 によって局所への免疫系細胞の遊走と栄養・O2の循環を改善し、免疫力向上と細胞再生力向上を図り、さらに
 「
子宮底解放テクニック」、「膀胱の平滑筋テクニック」、「正中臍索(ひだ)解放テクニック
 によって局所の緊張を緩和するなどで、外陰部(外陰部掻痒症)や膣深部痛などを解消しています。




 


【Hさんの症例 57才-女性-主婦/看護師
・ここでHさんの病歴を紹介します。
患者Hさんは外陰部と膣の中央部から奥にかけてモヤモヤとした違和感を覚え、当初は自分の症状を「子宮下垂(子宮脱)」と思い込んで当院に来院されました。ところが、自宅でご自身で膣内部を触診してもらった時の状況をお聞きすると、その時は子宮を触れる事が出来なかったそうです。病院で改めて内診をしてもらうと子宮が下垂している徴候は無かったそうです(☚大腸癌、膣癌などその他の異常も無し)。ただ、軽度の再発性膀胱炎が確認されたので、その治療(抗生剤の処方)を受けられました。その後、病院での尿検査で細菌は陰性になり、外陰部の症状は少しだけ改善したそうですが、膣の奥の違和感は改善しませんでしたので、改めて整体治療する事になりました。その結果、7診目には外陰部および膣の奥の症状は完全に消失していました。

 

Hさんの詳細な治療解説は下記をご覧ください。

 

◆「 外陰部と膣の奥の違和感の整体治療

   患者Hさん=57才-女性-主婦/看護師の症例  

 

 

 

 

❹ 性交時疼痛症、外陰部痛(搔痒症)の治療期間と再発の可能性
それでは、性交時疼痛症や外陰部痛(搔痒症)などの治療期間についてご紹介します。
その前に「集中治療」と「メンテナンス治療」についてご説明します。





◆集中治療とは…
・初診治療開始時から治療間隔を詰めて集中的かつ効率的に施術する事で、患者さんの自然治癒力が元の健常なレベルにまで早期回復し、症状の発現をほぼゼロの状態にまで解消していく治療過程です(例:週に2回、あるいは3回の通院治療etc)。
そして症状の改善に伴い、治療間隔を次第に開けていきます(例:週に1回、10日に1回、1か月に1回…)。
最終的な集中治療の終了は、専門医での精査による確認や、あるいは患者さんご本人との相談の上で決めています。

・遠方から来院される方の場合・・・
遠方から来院される方の場合、時間的にも交通費/滞在費的にも負担がかさみますので(例:交通費が治療費の数倍になる様なケース)、この様な場合、一度の来院の度に2回分の整体治療を施術する事で効率性-経済性を上げ、集中治療の効果が減じない様に配慮し、早期改善に向けています(但し、治療費は2回分になりますので、悪しからずご了承ください)。



◆メンテナンス治療とは…
・集中治療の終了後、健常な自然治癒力を維持し、再発を防止する為に、適当な間隔で通院/施術する治療過程です(例:1か月に1回or3か月に1回、あるいは半年に1回etc)。 このメンテナンス治療は、患者さんの個々の状況によって異なりますので、患者さん自らに判断して頂いています。

 




◆治療期間…
・性交時疼痛症や外陰部痛の治療期間は、その罹患期間、原因の種類とその数、あるいは合併症の有無などの個人差があり、一度診させて頂かないと正確なところは申し上げにくいと思います。
性交時疼痛症を例に挙げれば、4診で解消した症例、あるいは9診要した症例などの幅がありました。


◆ 4診で解消した症例             
性交時疼痛症と整体治療」 
 
患者=Hさん-33才-女性/主婦  


◆ 9診要した症例               
性交時疼痛症(生理痛、子宮内膜症、子宮後屈症)と整体治療
 
患者Kさん=37才-女性-主婦/会社員  




◆再発の可能性について
・患者さんからよく質問される一つに「再発しますか?」というものがあります。
感染症は「一度感染すると二度と感染しない(例外もあます)」と言われていますが、いわゆる生活習慣・他が関係する疾患は、再発の可能性はあります。ですから、局所の免疫力などが減退しないような生活習慣を身につける様、アドバイス等もさせて頂いています。
また、局所の免疫力-細胞再生力等の減退を抑制するための、上記「◆メンテナンス治療とは…」もご参照ください。





❺ 性交時疼痛症、外陰部痛(搔痒症)…治療例紹介
・それでは、性交時疼痛症や外陰部痛などの整体治験例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。ご自身の「症状-年齢-性別などと似通っている、、、」と思われる症例を選び、ご参照ください。

・また当院では、

眼や鼻、口腔などの頭顔面の愁訴の治療から、胸部・腹部などの呼吸器、循環器、消化器系疾患から足先までの様々な愁訴に対応していますので、性交時疼痛症以外の愁訴でお悩みの方は、そちらもよろしくご参照ください。

 
 




◆ 性交時疼痛症、外陰部痛(搔痒症)-整体治療例紹介

 

性交時疼痛症(生理痛、子宮内膜症、子宮後屈症)と整体治療

 患者Kさん=37才-女性-主婦/会社員の症例

● 数年前から続く、外陰部の違和感と膣の乾燥の整体治療
  患者Mさん=58才-女性-主婦/パートの症例
不妊症 (子宮内膜症、性交時疼痛症、子宮後屈症、卵巣嚢腫)と整体治療…8か月目に妊娠確認

 患者=Mさん-40才-女性/会社員の症例
性交時疼痛症と整体治療

 患者=Hさん-33才-女性/主婦の症例
性交時疼痛症と子宮内膜症(あるいは性感染症の後遺症)の整体治療

 患者Mさん=26才-女性/会社員の症例
性交時疼痛症と整体治療

 患者=Aさん-47才-女性/主婦の症例
性交時疼痛症、性器出血、かゆみの整体治療

 患者Mさん=46才-女性-主婦/会社員の症例
外陰部(尾骨から恥骨にかけて)の痛みと腹痛の整体治療

 患者Nさん=51才-女性-主婦の症例
外陰部と膣の奥の違和感の整体治療

 患者Hさん=57才-女性-主婦/看護師の症例

● 外陰部のただれ、かゆみ、発赤(慢性炎症)と整体治療

 患者Rさん=42才-女性-主婦の症例

 3年間続く会陰部痛(肛門痛)と下肢のしびれ感の整体治療

 患者Eさん=71才-女性-主婦/パートの症例

● 子宮筋腫・子宮腺筋症による外陰部痛と生理痛・排卵出血の整体治療 (子宮筋腫が縮小した症例)

 患者Mさん=38才-女性-無職の症例

● 再発性膀胱炎(?) 外陰部痛と排尿痛の整体治療

 患者Sさん=40才-女性-会社員/主婦の症例

 

 

 

 

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