Selmer Refarence36 テナー 64万台
今日はセルマー、リファレンス36、テナーサックス、64万台の紹介です! セルマーのリファレンスシリーズは2000年から2023年くらいまで製造されていたモデルで、いまだに評価の高い昔のセルマーのビンテージサックスをベースに設計されたモデルです。 テナーはリファレンス36とリファレンス54の2種類が販売されて、それぞれ1936年に製造されていたバランスドアクション、そして1954年から製造されていたマークVIをイメージして設計されました。 リファレンス36はオーソドックスなラッカー仕様で、U字管とベルの接合部の径が太く設計されているという事で、特に低音では息のスピードが遅くなるので優しい音色を狙っているという事でしょうか。また、タンポのレゾネーターがプラスチック製になっており、柔らかい音色をイメージしていることがわかります。 そしてキーポストを管体に溶接する際にプレートに配置して溶接するのですが、このモデルはプレートの面積を少なくして、反応を良くしようとする設計が見られます。 実際吹いてみるとベースはやっぱりSERIE IIIという気がします? 大昔のビンテージサックスはボリュームはそんなにない代わりに倍音が少ない優しい音色が楽しかったりするのですが、このリファレンス36は現代の楽器らしく、結構バリっとした音色でボリュームもありますね。 レゾネーターがプラスチックである効果でSERIE III よりも音が少しバリっとしにくい、代わりに音に密度が加わる感じはします。 という事でリファレンス36はバランスドアクションの復刻(実際には復刻とは言ってない)というよりもSERIE IIIを少し柔らかい音色にして、ビンテージらしさを表現したという感じでしょうか? あくまで私の主観ですが、バランスドアクションというより、中期マークVIの音色をもう少し太くしてもやっとさせたような感じがしなくもないですね。意外とハイバッフルのマウスピースと合わせたら面白いかもしれないと思いました。聖蹟桜ヶ丘でサックスレッスン | ジャズトリガースクール京王線聖蹟桜ヶ丘、小田急線読売ランド前でジャズレッスン。 サックス、トランペットが学べます。jazztriggerschool.wixsite.com