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お読みくださいましてありがとうございます！まゆちん
こんばんはー。
まゆちんでっす。急に寒くなりましたが皆さんお風邪など召されてませんでしょうか。私は風邪をひきました。ちーん。
というわけで、命日ホロスコープ鑑定（簡易版）を順次結果をお送りしており、皆さんからフィードバックも続々届いております。
今回はご本人が生まれた時の太陽、命日の太陽の位置から読み取れるものを占星術のセオリーを元に読み解いているのですが、なかなか興味深い結果が出てきています。
私は命日を
（１）故人の第二の魂の誕生日
（２）ご相談者にとっては新しいテーマ（嵐いこ人との関係性）が現れる日
と捉えているのですが、
生前は故人との関係性に悩んでいたり、距離感を遠く感じていたご相談者の場合、お別れ後に「人との繋がり」を学んでいく、ってことが起こったりするってことなんです。
また生前は距離感が近かったりして、ちょっぴり頼りすぎてたなあ、という関係性の場合は「それぞれの使命を明らかにする」なんてことがテーマになっています。
お別れの日は、生きている人にとってはスタートの日でもあるのですね。
セオリー的なものは、まだまだ色々模索中で整理中ですが、いずれにせよ大事な人とのお別れはその続きの物語がたくさんあるし、それを言語化することは大事なことなんじゃないかな・・・と思えてきました。
例えば、生前、故人とあまり良い関係じゃない場合や、何かしら罪悪感を抱える出来事があった場合、お別れ後、何かしら消化しきれない思いが残ったりします。
基本、お別れは悲しいし辛いし、まずはそこをありのままに受け止めることが大事だと思います。
ほとんどの場合、そこで時計の針を止めてしまい、なるべくその過去をなかったことにしようと心は働くのも無理はないと思います。
でも、実は物語はそこで終わっていない、ってことなんですよね。
そして「故人」の声を意識して鑑定していると思うんです。
生きている間にできることって、たくさんあるんだなあ、って。
私は霊感ゼロですが、それでもご依頼文を読みつつ、チャートを眺めていると故人の声が聞こえてきます（ほんとに聞こえるわけじゃないっす。）
思わず、故人様に「天で学ぶのもいいけど、それ生きている間に本人に言葉にして伝えてあげてよ！」と突っ込みたくなるケースも少なくないです。
生きている間にできることって、たくさんある、ってことを突きつけられます。
そして、命日のチャートは、どこか故人の生き様のようでもあります。
＜あともう一つ企画を考えています。＞
世の中に影響を与えた人物の命日というのは集合的無意識にどんなテーマを投げかけたか？という鑑定も実施してみようと思っています。（またブログでアップします。）
現場からは以上です。🎤
（また個人の鑑定内容を公開させていただきます。）
まゆちん
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