シールの可能性を感じた話
おはようございます😊大平シールの比嘉です365日毎日ブログ更新中!345日目!エフエム沖縄 朝10:30〜「人間大好きリレージョッキー」隔週火曜日に出演中です次回は 9月 30日(火)シール? ステッカー? ラベル?何が違うの?大平シールの考えとしてシール、ステッカー、ラベルの違い『シール、ステッカー、ラベルの違いについて』シール、ステッカー、ラベルって似てるようで違うような…そもそも使い分けしているの?その疑問を大平シール的見解でお答えします!あくまでも大平シールの見解だ…ameblo.jp先日、何気なく見ていたYouTubeがコチラ!!ファミマで消費期限が近付いた食品に貼られるシールについての動画ですポイントはこのシールのおにぎりが涙目になって「助けてください」と訴えかけてるところです共感が行動を変えるこの動画によると、この涙目シールはただ安くなるだけでなく「人の心」を動かすのがポイントです数字よりも感情に訴えかけることで消費者の行動を変える実際に導入した店舗では食品ロスが年間約3,000トン削減され売上も最大で10%上がったそうです割引しているとはいえ、廃棄していたものが売上に変わるのがポイントですね「割引=損」という考えを逆転させ「助けて=共感」が売上アップにつながるこれぞまさにクリエイティブの力だと思いましたシール一枚の可能性ここで気付かされるのはシールってただの「情報表示」ではない!ということですたった一枚の小さな紙が人の行動を変えるさらに言えば地球環境を守る大きな一歩になる涙目シールによって救われたのはコンビニのおにぎりだけではありませんその分、廃棄に使われるエネルギーや処分コストも削減されるつまり地球全体にとって意味のある行動につながるのです「売上アップ」だけに留まらず「環境を救う」まで実現するシールが持つ力に改めて感心してしまいました冷静に考えればシールは大きさにして数センチでもその存在感はときに世界規模の課題解決にまで影響を与えるんですSDGsやカーボンニュートラルといった壮大なテーマに対して「シール一枚じゃ無力」と思われがちですが涙目シールが証明してくれましたたった一枚で人の意識も行動も、そして地球の未来すら変えられるなんだかヒーロー映画のキャッチコピーみたいですが(笑)私は本気でそう感じていますファミリーマートの涙目シールは食品ロス削減の仕組みであると同時にシールの可能性を再発見させてくれる取り組みでした売上を上げる力もあれば地球を救う力すら持っている次に買い物をするとき、もし涙目シールを積極的に買っていこうと思います今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたブログを読んで気になったこと聞きたいこと、などなど下をクリックして聞いてみてくださいねー大平シールのHPはコチラ大平シール印刷 |沖縄県浦添市 シール・ステッカー印刷・デザイン企画沖縄県浦添市にある有限会社大平シール印刷はシール・ステッカー印刷の専門店です。デザイン企画から印刷・納品まで自社でおこないます。一般的なシール印刷から箔押・浮出・型押印刷・カッティングシール・バーコードシールまで幅広いお客様のニーズにお応えします。シールやステッカーへの特殊印刷なら大平シール印刷にお任せください。沖縄でARを作るなら大平シールへwww.oohirasp.com