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大平シールの比嘉です

 

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336日目!

 

  

 

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エフエム沖縄 朝10:30〜

「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です

 

次回は 9月 16日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 



天下一品のラーメンって、
なんであんなにクセになるんでしょう


初めて食べた時は

「なんだ、コレ?」
「これ、ラーメン?ポタージュ?」

って感じでした



スープはドロドロで重たい
レンゲですくうと落ちてこない
麺はスープに絡むというより沈む

 

言い過ぎか!?

 



普通のラーメンとはちょい違う…


だからか最初食べた人は驚いて

(ダメな人は離脱して)

2度目、3度目と虜になっていきます

 



 

 

 

 

  嫌われる勇気がブランドを作る

 


天下一品の面白さは
「好き嫌いが明確に分かれること」

 



普通のお店なら
誰にでも好かれたいと思うはず
でも天下一品は違います

「こってりが苦手なら来なくていい」
その代わり、ハマった人は離さない



実際「もう一週間食べてない、禁断症状だ」
そんな声があるくらい

(ネット調べ)



これって

ブランディングの神髄だと思います


万人ウケを狙わず
あえて振り切ることで
唯一無二の存在になる!



「嫌われても尖る勇気」
これが天下一品の正体です

 

ちなみに

自分たちの世代には刺さる

LUNA SEAのSUGIZOは

いつの間にか

イメージキャラクターになってます

 



 

 

 

 

 

 

  シールだって無難じゃ埋もれる

 


実はシールの世界も似ているんです

無難でシンプルなラベルなら
作ろうと思えばすぐできます


でも、それだと棚に並んだ瞬間に
ほかの商品と同化してしまう



必要なのは

「他の商品との差別化」



色の鮮烈さ

独特の加工
触りたくなる質感
一瞬で伝わるメッセージ性

などなど…



「なんか気になるな」
「思わず手に取っちゃった」
この感覚を生ませたいです



天下一品のスープが
食べた人の脳裏に残るように
シールもまた

記憶に刻まれる存在にしたいです



「シールは商品の顔」
という考えがあります



色味の微妙な調整
紙の質感の細かな違い
その積み重ねでブランドを磨き上げる



天下一品のスープに

中毒者がいるように
シールもまた
消費者の記憶に絡みつく存在にしたいです



無難を捨てて尖ることで
唯一無二の価値をつくる


その想いを胸に

大平シールのシールも

また大平シール自身も

そのような存在にしていきたいです

 

もちろん

落ち着いたシールも得意です…

 

 

 

 

最後に…

 

天下一品の

「豚トロチャーシュー」

割高ですがうまいです

 

おススメです!

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

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