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imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

先日ふらっと立ち寄った2りんかんにて、パワーエイジのオールシーズンジャケットが目に止まりました。
 

 

 

パワーエイジ

ウォーターブロックオールシーズンパーカー

 

 

 

前々から気になってはいたものの、なかなかのお値段なので手を出さずにいたアイテム。

せっかく見つけたので…ということで、魔が差して(?)試着。

 

 

 

めちゃくちゃ着心地良いぞこれ……!!

ちょっと感動を覚えるレベル。
 
 
 
で、買っちゃいました!
 

 
 
 
定価は高いので、ネットショップでお買い得品を探しての購入。
(2りんかんさん、ゴメンよ…。だって価格差ありすぎるんだもの…。)

 
 
 
あったかインナー付きです。

 
 
 
裏地はベロアな感じで肌触り良し。けっこう暖かそうです!

 
 
 
簡易防水機能ありとのことで、急に雨が降ってきても安心ですね。

 
 
 
プロテクターは一般的な貧弱タイプなので、手持ちのものでグレードアップしました。
 
肩肘は、パワーエイジ純正のPORON
 
 
胸部プロテクターは、HYODのD3Oがうまく収まりました。
ジャケット内側のポケットに入れておくタイプなので脱ぎ着の際に面倒がなくてグッド。

 
 
 
 
ちなみに最近の冬ジャケットは同じくパワーエイジのウォータープルーフライダースを使っていて、普通に良かったのですが…
 
自分的には、着心地とフィット感において、ウォータブロックオールシーズンパーカーが大きく上回りました。
防水機能は劣りますが、インナーがついてくるのも良い点です。
 
ちなみに、ウォータープルーフライダース比でややタイト目なつくりだと思います。

※この記事は普段と違い、ほぼ文字オンリーかつ長いです



突然ですが2ヶ月ほど前、異動で仕事内容がガラリと変わりました。



その関係で、今さらながらChat GPTを使い始めています。(ブームからめちゃくちゃ乗り遅れてますので、挽回せねば。)


業務効率化のツールとして利用する具体策を模索していて、まだまだ実になるには程遠いんですが…

Chat GPTさん※が出来ることの幅広さに驚いています。

※敬意を込めて、あえて"さん"づけ




例えば…


・調べもの(これだけでもだいぶ効率的!)


欲しい情報(特に、専門的なことや、複雑な知識・知見から導きだされる回答など)をキーワードでWeb検索で探し回るのはなかなか大変で時間がかかるものですが…

Chat GPTさんは、知りたいことをうまくプロンプトに入力してあげるとわずか数秒~十数秒くらいで、わかりやすく筋立てて説明してくれます。


いわゆる専門家が一般論として語るような知識は、簡単にChat GPTから簡単に引き出すことがすでに出来るようになっているんだなと認識しました。


もちろん間違った情報が出てくることもあるので盲信はできませんが、プロンプトの工夫である程度避けられそうだし、おかしい点を指摘してやり直しさせると修正回答をしっかり出してくれたりします。


(またそもそも、間違った情報が出てくるリスクがあるというのは生身の専門家でも同様ですね笑)



専門家は、単に知識だけを語るだけの存在であれば近いうちに要らなくなるのかもな…と感じています。


具体的な課題に対して有効な対処法を提供し、かつそれに関して一定の責任を持ち面倒を見る。こういうところまがで出来ないと、これからどんどん価値を失っていくんじゃないかな。




・アイデア出し


◯◯という課題に対し、△△の提案を検討しています。案をxx個挙げてください。


重視する点は~~です。


以下を前提条件とします。



こんな感じで指示すると、サクッとアイデアを複数提供してくれます。


1人で考えるより複数人で案を出し会いディスカッションするとより良い案が出来上がるものですが、


「その議論を始めるにあたってのたたき台をもっていくときに最初から質の高いものを用意する」とか、

複数人のディスカッションに近いことを一人でやる」なんて使い方もできそうな気がします。


これってかなりの効率化ですよね。





そんなわけで、まだ3週間程度の使用歴なんですが

Chat GPTさんのスゴさにとても感心しております。



感心ついでに思いつきで、当ブログを題材にちょっと遊んでみましたよ。






その1:ブログを要約させてみた。



プロンプト

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ブログサイトの要約をしてください。 


対象サイトのURL:
https://ameblo.jp/imt81


要約に織り込む内容: 

・ブログ開設から現在までの経緯 

・これまでに所有したバイクの一覧(時系列)

 ・主なブログ記事テーマ 

・他のバイクブログと異なるユニークな点を5つ 

・読者におすすめしたい記事を10個ピックアップ(各記事の要約、おすすめの理由、URLを付記)

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回答

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要約: imachiの終わりなきバイク旅


1. ブログ開設から現在までの経緯


ブログ「imachiの終わりなきバイク旅」は、ライダーとしての日常や旅の記録を中心に発信する個人ブログです。開始時期は明示されていないものの、長年にわたり日本国内や海外でのツーリング経験を共有しています。事故や車両の買い替えなども含め、ライダーとしての挑戦と進化が随所に反映されています【75】【78】。



2. 所有したバイク一覧(時系列)


初期: 複数台のバイクを経験。


YAMAHA XSR700: 悪路も快適に走れるバイクとして長く愛用【75】。


SUZUKI V-Strom 250SX: 現在のメインバイク。絶景ツーリングや林道走行に活用【76】【79】。



3. 主なブログ記事テーマ


ツーリング記録: 日本各地の絶景スポット、特に長野県や山梨県などの山岳エリア。


バイクレビュー: 車両やアクセサリの詳細なインプレッション【77】。


トラブルと解決策: 事故経験や示談交渉の記録【78】。


海外ツーリング: イタリア北部など、異文化の中でのバイク旅【80】。



4. ユニークな点(他のバイクブログと異なる魅力)


1. リアルな視点: バイク事故や示談交渉など、単なる楽しい記録にとどまらず、現実的な課題も共有。


2. 自然とバイクの融合: 絶景写真とともにバイクの特性が生かされる場面を詳細に描写【75】。


3. 多彩なテーマ: バイクのレビュー、ツーリング情報、林道走行など幅広いジャンルをカバー。


4. 海外の冒険: イタリアでの旅など、国内にとどまらない挑戦【80】。


5. 初心者向けの情報: 装備品やグッズ紹介など、実用的な内容も豊富【77】【79】。




5. 読者におすすめの記事10選


1. 2023年走り納めと事故示談決着

事故経験から示談解決までを描く、リアルな記録。おすすめ理由: ライダーにとって教訓となる内容。

記事リンク【78】


2. MT-25 ファーストインプレ

コンパクトなMT-25の特徴を詳細に解説。おすすめ理由: 初心者やセカンドバイク検討者に最適。

記事リンク【77】


3. まだまだ続く絶景、そして林道の魅力

林道走行の楽しさと絶景を紹介。おすすめ理由: 未舗装路に挑戦したい人向け。

記事リンク【76】


4. 北イタリアツーリング DAY2 前編

ドロミティ山塊の壮大な景色をバイクで楽しむ様子。おすすめ理由: 海外ツーリングの醍醐味を体感できる。

記事リンク【80】


5. ビーナスラインからの絶景アドベンチャー

山岳道路と林道の両方を楽しむツーリング記録。おすすめ理由: 絶景とアドベンチャーの両方を楽しむ人向け。

記事リンク【79】


6. XSR700で行く妙義山と桜ツーリング

花見と絶景スポットを巡るツーリング。おすすめ理由: 季節感を楽しみたい方におすすめ。

記事リンク【75】


7. 南信州 伊那谷絶景ハンティング

伊那谷の魅力をたっぷり堪能できる記事。おすすめ理由: 南信州の知られざる魅力を発見。

記事リンク【79】


8. 禁断の防寒アイテム ハンドルカバー導入

冬季ツーリングに便利なアイテムを試用。おすすめ理由: 実用性重視のライダーに。

記事リンク【79】


9. 志賀草津道路の絶景体験

高所道路の魅力を紹介。おすすめ理由: ツーリングスポット選びに最適。

記事リンク【79】


10. 御嶽山探訪と絶景写真

自然と文化の融合を楽しむツーリング。おすすめ理由: 写真映えスポットを探す人に。

記事リンク【79】


参考記事の詳細については、各リンクをご覧下さい。


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これは何回か試したうち最も出来が良いものなのですが、かなりの出来映えです!



「イタリア・ドロミティでの海外ツーリング」「事故の示談の話」をユニークな点として挙げてくるあたりから、ちゃんと各記事を参照したうえで回答していることがわかります。


ただし、以下の点は間違いを指摘して修正させようとしましたがダメでした。



・所有バイク歴

何度試しても、省略せず網羅的に全て挙げさせることはできませんでした。

半数くらい、乗ったことの無い車種を出してきたことも。。


やり直させた中で比較的出来が良いのはこちら。

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所有バイク歴(時系列)


 1. HONDA VTR250初の所有バイク。約2万km走行し、ノートラブルで高い信頼性を実感したとのこと。 


 2. YAMAHA MT-09走行距離約1.5万kmでノートラブル。ワインディングを楽しむツーリングの相棒として活躍。 


 3. Triumph タイガー800長距離やタンデムに適したアドベンチャーバイク。約1.7万km走行し、軽微なエンジン不調やオイル滲みの経験も。 


 4. YAMAHA XSR700軽量で美しいデザインが特徴。未舗装路の走破性もあり、多用途に活躍。

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・オススメ記事

数件~多いときで半数以上、実在しないブログタイトルを挙げてきました。

それから記事URLは、何度やっても正しいものを出力してくれませんでした。



どうも、表現の幅が無く絶対的な正解があることを正確かつ網羅的に答えることは苦手なのかな?と思いました。


とはいえこれらを除けば相当な出来であることは確かです!

ものの数十秒でこのクオリティの文章を返してくるんですから驚き。





その2:筆者の感情を推測させてみた



ブログ記事から、私の所有したバイクのうちTOP3バイクの好みを考えさせてみました。



プロンプト

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このブログサイトについて質問があります。


ブログサイトURL:

https://ameblo.jp/imt81


質問①

このブログサイトの筆者は10台近くのバイクを所有してきましたが、その中でお気に入りのバイクは何だと推測されますか?1位~3位を挙げてください。根拠となるエピソード等と共に回答すること。


質問②

このブログサイトの筆者の好きなバイクジャンルは何と考えられますか?理由も述べてください。

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回答

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質問① 筆者のお気に入りのバイク推測 (1位~3位)


筆者が所有してきたバイクの中で、お気に入りのものを推測すると以下が挙げられます:


1. ヤマハ XSR700

納車時に「とにかく美しいバイク」と語り、その外観や操作性を絶賛しています。また、ツーリング中の風景や写真の中で特によく登場することから、特別な思い入れがあると考えられます【6】。


2. スズキ V-Strom 250SX

現在の愛車であり、北海道からアルプスまで様々なシーンで活用されています。愛車としての多機能性や整備サポートの良さを評価しており、日常でも活躍している模様です【7】。


3. ヤマハ トレーサー

ブログの中で「トレーサーとのお別れ」を惜しむ様子が見られます。長距離ツーリングに適した車種であり、筆者のツーリング趣向と合致していたことが推測されます【6】。



質問② 好きなバイクジャンル


筆者の好きなバイクジャンルは「ツアラーおよびアドベンチャー系」と考えられます。理由は以下の通りです:


長距離ツーリングを頻繁に楽しみ、日本国内のみならずイタリアのアルプスも訪れるなど、ツーリング重視のライフスタイルが強調されています【6】【7】。


「V-Strom」や「トレーサー」など、快適性と走行性能を兼ね備えたバイクを好んでいる点も、このジャンルへのこだわりを示しています。


これらの情報から、筆者は「美しい景色を求めたツーリング」を中心にバイクを選ぶ傾向があると推測されます。

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これまたなかなかのクオリティです!

TOP3に関しては真偽のほどはわかりませんが(私自身も断言はできない)、理由は筋が通っていると言えます。


好きなバイクジャンルについてもかなり的を得ています。





いやはや、思った以上にスゴいですね。

これからまだまだ(しかも急速に)進化していくと思うので、末恐ろしいです。


ちゃんと時代の流れについていかねば、と思わされました。


11.23の続きです。

富士山周辺から離れ、

ここは昨年初めて訪れたのですが、非常に気に入った場所なんです。



林を少し歩くと、見えてきました!


日差しもあいまって、とても綺麗。



赤!


黄!


両方!



ここは櫛形山の中腹、南伊奈ヶ湖

昨年は11月18日に来ています。
それより5日遅れということになりますが、バッチリ見頃ですね。


やはり人が多くなく、すごく良い雰囲気。


とても癒されます。





湖の周りを歩いて向こう岸へ。


ここから眺める紅葉が、本当に素晴らしいんです。


水辺で燃え盛るようなモミジ。






その下には、、、


白鳥と紅葉の写真を狙う人々w



去年も同じで1羽だけ泳いでましたが、同じ個体?

渡ってきて1羽だけいるというのは変な気がするし、棲み着いてるんでしょうかね。




それにしても本当に良いところです。



エメラルドグリーンっぽい湖面と真っ赤なモミジ。



高さもあって迫力満点。



来年も来れるかな?
わからないけど、また会う日まで~



白鳥に別れを告げて、湖をぐるりと一周しバイクのところへ戻りました。




ここから帰路につきます。

そういえば、去年は湖を出発したら天候が急変して雪が一気に降ってきたんでした。
あれはちょっと焦った(笑)


今回は普通に晴れているので、のんびり寄り道。



中野の棚田です。

富士山がよく見えています。



非常に見晴らしの良い棚田ですが、ここまではっきり見えているとなおのこと素晴らしいですね!



SXと富士山。


寄り道してよかったね。




最後に、風土記の丘直売所(甲府南IC前)で野菜を仕入れてから中央道で帰宅しました。



諸事情により今年のツーリングはこれでラストとなります。
かなり早めの走り納めですが、最後を飾るにふさわしい絶景ばかりでとても満足しました。







※この記事は「二リーン」のサービス拡散キャンペーンに賛同して作成した記事です。



趣味でやっている当ブログですが、ごくごくまれにサービス紹介の依頼が来ることがあります。


今回、「ニリーン」というバイク駐車場検索サービスの紹介依頼をいただきました。

(バイク関係の案件は初めて!笑)


もしかしたら読者のどなたかの役に立つかも?と思いましたので、実際にサイトを触ってみました。



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サイトを操作してみた



トップページにはなぜか忍者がw
(某ライムグリーンではく、ホンモノ)


上記画像からもわかるとおり、トップページからすぐに、住所もしくは地図上から視覚的にバイク駐車場を探すことができます。

地図で見るとこんな感じ。

東京では23区内が充実してますね。多摩地域は正直少なめかな。
「募集」はすぐ申し込みできる。
「予約」は満車で空きが出るのを待つ。
ということのようです。

一目瞭然で探しやすいですね。



実際に1つ駐車場を選んでみると、詳しい情報が確認できました。

・賃料、置けるバイクのサイズといった基本情報


・現場の写真


・代表的(?)な車種の適合情報



地図で探して物件を調べる。これが数クリックでできるのは便利ですね。

ポータルサイト的に様々な物件情報が1ヶ所で確認できるのはラクです。

私もバイクに乗り始めた十数年前は自宅マンションに止められず別途駐車場を借りていましたが、良いところを探すのには相当苦労しました。
当時こんな風に情報がたくさん(物件数&内容が豊富に)掲載されているサイトはあっただろうか…?


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申し込み~契約までの手続き

実際にやってみたわけではないのですが、手続きは簡単そうでした。
申込みが必要な書類の提出はカメラ撮影でもOKというのが好印象。

今の時代、現物や紙でやり取りするために、切手や封筒をユーザーが用意しなきゃというだけで相当億劫に感じますから、これはとても良いと思いました。


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誰におすすめ?

いわずもがなですが、このサービスはこんな人に向いていると思います。

・自宅や職場近くで月極駐車場を探している人

・都市部など、駐車スペースが限られた地域で悩んでいる人


自分自身がかつてそうでしたが、都内の都市部のマンションに住んでいるもしくは住もうとするとバイク駐車スペースには本当に悩むもの。

経験上、分譲・賃貸ともに、それなりのサイズの趣味バイクを安心して止められるレベルのバイク専用スペースを備えた物件というのは珍しいです。(250ccでさえも)


ちなみに私は、バイクにどっぷりハマった10年前頃からは「充分なサイズかつ安心してバイクを止められる専用スペースがあること」を絶対条件にマンションを探してきました。
それから3件のマンションに住み、結果として望みが叶っていますが、選べる物件は毎度非常に少なかったです。
それだけで選択肢がめちゃくちゃ絞られるので、どれに住むか悩まなくて済んでしまったくらい(笑)


というわけで自分は幸いにも恵まれていますが、
悩める都会ライダーの一助になればと思いました。


再度、サイトを掲載しておきます。
https://bike-parking.jp/


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この記事は二リーンのサービス拡散キャンペーンに賛同して作成した記事です。
キャンペーン特性上、「広告」「宣伝」「プロモーション」「PR」記事に該当します。
ただし、サービスページへの誘導部分についてはキャンペーンの指示に従っていますが、記事内容については誘導や制限は無く自由に作成しました。
サービスページに誘導のリンクを掲載することについてキャンペーン報酬を受け取っているものの、記事の内容でサービスの恣意的な過大評価はございません。
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前回の続きです。
河口湖の渋滞エリアを避け、西湖はスルーして精進湖にやってきました。



ここも外国人観光客が目立つようになりましたね。河口湖に比べればまだ全然ですが。


あまり人で溢れてほしくないものです。外国人日本人関係なく。


人混みがあると、いかに景色が良くても立ち寄るのを躊躇してしまうので…静かな場所はそのままであってほしいのです。




次は朝霧高原へ。


国道は賑わっていますが、ちょっと脇に入ればとっても静か。


やっぱりツーリングはこうでなくっちゃね。




牧草地の向こうに、雪化粧の富士山。


実に素晴らしい。



快晴の朝霧高原は本当に清々しいですね。


富士山へ続く道。
(実際はすぐ先で左に90°曲がってます笑)





お次は再び林道です!


久しぶりにやってきました、湯之奥猪之頭線


パラグライダー離陸場からの絶景が素晴らしいんです。



最高だなあ。



良く晴れた日の富士山ツーリングは至高ですね。




さてこの地点の先には「危険なため通行をご遠慮ください」との表示が。

おかしいな…冬季閉鎖はまだ先のはずなのに。(事前に調べておきました)

下部温泉方面に抜けたいのだけど、ここが使えないと本栖湖まで戻らなければいけません。



ここでしばし逡巡。。

「ご遠慮ください」とあるものの、道を完全に塞いでいるわけではなく…

二輪はどうぞと言わんばかりの隙間が開けてあるし、4輪でもちょっとどかせば簡単に通れるような状態。

そして再度Webで冬季通行止め期間を確認したが、12.10~と記載されていて変更はない

そして実際ここまでの行程からして、凍結してることはまずないだろう。


うん、これはたぶん行けるやつだ!
諸々考えてそう判断し、そのまま進んでみることにしました。
もし本当に何か危険な場所があるなら、そこで引き返せばいいですしね。



ほどなくして再びの絶景ポイント。


素晴らしい眺めですよ。



本日最初の例の林道といい、これほど展望の良い林道は貴重ですね。よくぞ造ってくれました!と言いたい。



先に進み標高が下がると、紅葉がちらほら見えるようになってきました。


オレンジ色に染まる山、好きです。




別の場所から。


時期の問題か、はたまた残暑が長かったためか
鮮やかではありませんが秋を感じました。



食事せず走りっぱなしでお腹が空いてきたので、持ってきたパンでも食べようと思いちょいと休憩。


ちょうどそこに軽トラが止まってたのですが、私が停止すると運転席の窓からおもむろにおじさんが顔を出し…

「これ、一個やるよ」というような顔でミカンを差し出してくださいましたw

(表情だけでなく微かに声を発していたような気もするが、停止する前でエンジンがかかっていたこともあり定かではない)



というわけでパンを食べるつもりだったのが、なぜかミカンをゲット。
ありがたく頂きましたよ。


ソロツーではご飯がテキトーで、水分以外何も摂らないことも珍しくないので、道中でフルーツを食すなんてのは滅多にないこと。

とても元気になった気がします。



このあと全くもって何も問題なく下部温泉方面へと抜けることが出来ました。
あの「ご遠慮ください」はなんだったのか…



長くなってきたので続きは次回に。

昨年見に行って大変良かった紅葉スポットを再訪します!