京都に開業したヒルトン系のROKU KYOTOは朝食も素晴らしかった | 人生を夫婦で楽しむ方法

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京都はラグジュアリーホテルのメッカ。 せっかくなのでお得に楽しんできました。


紅茶のフォションホテル京都の朝食とジムなど施設編の記事の続きですが、

 



時系列的には、
ヒルトン系新規開業ROKU KYOTOのターンダウンとしょうざんリゾート楼蘭の夜食記事の続きです。

 



フォションホテル京都の記事は上の記事で終わりましたので、簡単にまとめると

1.フォションのエスプリとパリ・京都が上手く融合したホテルだった。

2.黒とフォションピンクとゴールドの色使いが素敵だった。

3.調度品は、伝統工芸の手法が使われており凝っていた。

4.一休プランでも株主優待券を利用できてシャンパン代を含め無料宿泊になった。

5.部屋にあるグルメバーの総額は、1万円以上で自由の持ち帰る事ができる。

6.来年の1・2月だと、2万円台から泊まる事ができる。

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それでは、今日のROKU KYOTOの朝食の紹介です。

レストランは、池の先にありまして、広々とした空間が気持ちよいです。(前日撮影)



翌日の朝は、よく晴れて、水面に反射する光が渡り廊下の天井をゆらゆらと美しく照らします。



緊急事態宣言が解除されたとはいえ、お客さんはほとんど泊まっていないようです。



紅葉が始まりつつあるテラス席もありますが、ちょっと寒いので、(笑)



その内側の窓側に座りました。



ちなみにレストランの奥は、バーコーナーになっておりまして、



このような景色を眺めながら、、、、、(夜のライトアップが素敵な場所です。)



お酒を楽しむ事ができます。



朝食は、メインディッシュを選んでのハーフビュッフェです。



飲み物類はポットではないので、手に持たずに注ぐ事ができます。(コロナ禍で嬉しいです。)



手作りの野菜ジュース、トマトジュースは、瓶に入っており、よく混ぜてから飲む事が出来ました。



パン類は、このような感じでした。



ジャム類は、瓶入りになっており、蓋にはROKU KYOTOのシールが貼られています。



ROKU KYOTOのマークは北山杉をデザインしたもの。蜂蜜は和歌山県有田郡湯浅町 谷井農園の物でした。

  

ここからは、スライドショーでご覧下さい。



ドレッシングには手作りのしば漬けドレッシングやエシャレットドレッシングがありました。(笑)



私は、和食を頂きまして、



アオサとナメコの入った味噌汁も美味しかったのですが、



お刺身や、ハマグリの煮物が入ったおかずは、



ごはんがススムくんで、ご飯のお代わりをしたくなりました。(笑)



もちろんサラダ類や、手作り野菜ジュース、手作りトマトジュースも頂きます。



手作りトマトジュースって、全く別の美味しさですよね。 ハム・サーモン類も上質です。



お箸は木でできており、使い捨ての割り箸代わりだそうです。



それなのに、一本一本にROKU KYOTOと入っているのですよね。



捨てるのはもったいないと言ったら、専用のビニールの箸入れに入れてお持ち帰りできました。

カトラリーは、ピングゴールドの色が木質系のレストランの雰囲気に溶け込みます。



LUCKY WOODの製品です。

いちkanaさんは、ベジタリアンプレートをチョイスしまして、

豆腐がどーーんとステーキで出てきてビックリ。



カボチャのスープも美味しそうでした。



このバターも美味しかったそうですが、無塩なのですよね。フォションも無塩でした。



少ししか使わないので、有塩バターの方が好きな我が家です。(笑)

最後は、果物を頂きまして、大満足な朝食の終了です。



これだけキャパの大きなホテルですが、朝食の利用者は私のいた時間で5組程度、

これだけ豊富な食事を用意するのは経費もかかり大変だろうなあって思いました。
 
早くインバウンドが戻ってきて活気つづことを祈りつつ、スタッフの目が届く、今の混雑の無さも捨てがたいなあ。(笑)

いちろうのもう一言

「おかえりモネ」が終わりましたね。最後は、2023年の未来まで描いていました。

悪役が出てこなかった事、東日本大震災を最後まで引きずった事、

優しさに包まれながら暗さを感じた事、今までに無い朝ドラでした。

モネと先生が草食系過ぎて、違和感を感じたのは私が肉食系だからですか? 
(食べ物は草食系の小食系ですが、何か?(笑))

次回作も楽しみと言いつつ、
BSでやっているサザエさんの原作者一家を描いた「マー姉ちゃん」の明るさも好き。(笑)