令和3年10月に京都のラグジュアリーホテルを無料で楽しむ旅に行ってきました。
2021.10 そうだ京都のラグジュアリーホテルに行こう
温泉屋外プールも素晴らしいヒルトン系ROKU KYOTO LXR Hotels & Resorts滞在記
〇 開業したヒルトン系ROKU KYOTO LXR Hotels & Resortsが素晴らしかった
〇 ヒルトン系で京都に開業したROKU KYOTOのプールアクセスルーム（1）
〇 ヒルトン系で京都に開業したROKU KYOTOのプールアクセスルーム（2）
〇 新規開業ヒルトン系ROKU KYOTOシャンパンのカクテルタイムと中華 楼蘭
〇 ヒルトン系新規開業ROKU KYOTOのターンダウンとしょうざんリゾート楼蘭の夜食
〇 京都に開業したヒルトン系のROKU KYOTOは朝食も素晴らしかった
〇 ヒルトン系京都のROKU KYOTO LXR Hotels & Resortsの施設が素晴らしい
〇 アマン京都としょうざんリゾート京都と朝散歩と日本庭園
紅茶のフォションホテル京都はとことんオシャレだった滞在記
〇 あのフォションホテル京都は日仏の融合が素晴らしい 河原町 京都四条
〇 紅茶のフォションが京都にホテルを開業すると素敵な部屋ができました
〇 紅茶のフォション京都ホテルのフレンチディナーはデザートまで素敵だった
〇 紅茶のフォションホテル京都の朝食とジムなど施設編
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京都はラグジュアリーホテルのメッカ、せっかくなのでお得に楽しんできました。
ヒルトン系で京都に開業したROKU KYOTOのプールアクセスルーム（２）の記事の続きですが、
時系列的には、
株主優待券を使って泊まったフォションホテル京都は日仏の融合が素晴らしかった記事の続きです。
このホテル、サンルートを改装して作ったそうですが、新築だと思ってしまいました。（笑）
扉を含め、すべて新しくしたものだと思われます。字体もフランスを感じますよね。
起こさないで下さい＝夢の途中です 部屋を清掃して下さい＝京都を満喫中 ってフォションのエスプリですかね。（笑）
７階の間取りはこのようになっています。
スイートへの＋２万円の案内がありましたが、有料のUPはしない我が家です。
部屋は、フォションピンクをアクセントにホテルカラーの白、黒、ゴールドの４色を西洋と日本の素材や技術で表現し、遊び心のある客室になっています。
ヘッドボードは日本を代表する着物デザイナー斎藤上太郎さんが手掛け、多種のメタリックヤーンを西陣織のジャガード技術で織り上げた豪華で繊細なアート作品で、
日本古来より伝わる八百万の神信仰をモチーフに、神宿る今日の水面を表現したデザインです。
アームチェアは、細尾真孝さんの作品。
左のバンブースクリーンは竹定商店が製作した物。右のモノクロの写真は、全ての部屋で別の写真が飾られ、京都の美を表現してあるそうです。
アメニティの一つ一つにフォションの拘りを感じました。
ブルートゥースのスピーカーの音が素敵です。
フォションピンク＋ホテルカラーの白、黒、ゴールドが上手く使われております。
クローゼットの中の色までフォションピンク。 ピンクなのに上品な色に感じるから不思議です。
置いてある傘まで、フォションでした。（笑）
前日のROKU KYOTOのバスローブより、こちらのバスローブの肌さわりが好きです。
言われなければ、気がつかない竹でできているってバンブースクリーンでした。
ボールペンは、オシャレだし、書きやすくてお土産に持ち帰りたかったです。
アクセサリーケースや、ハガキもフォションらしいですよね。
丸椅子とゴミ箱。
小さい紙袋も用意されておりました。
寝間着は、上下セパレート。
部屋からの眺めは、清水寺ビューになっておりました。
テーブルに置かれたボックスは、四方に引き出しが付いており、多種類の紅茶、コーヒーがセットされています。
次にグルメバーを紹介します。
一番下は、冷蔵庫になっていて、ヱビスビールは１本無料だと言われました。
飲み物の値段は、こちらです。
グルメバーに置いてあったお菓子を並べるとこのようになっていまして、
１階のブティックで購入すると１万円以上になります。（笑）もちろん全て持ち帰りました。（笑）
テレビ画面もオシャレでしたが、ROKU KYOTOのようにアマプラやNetflixにはつながりませんでした。
次は、水回りの紹介です。
バスソープ類は、フォションオリジナルなのですが、歯ブラシ類は、白い箱でシンプルな物でした。（笑）
泡立ちの良いタオルも柔らかく、使いやすかったです。 セッケンの下は、ピンクのクチビルって（笑）
ドライヤーはダイソン製になっていました。
お風呂の右側はトイレなのですが、その扉のファブリックは細尾真孝さんの作品です。
部屋全体が、パリと京都を融合させたラグジュアリーでモダンなデザインの空間でした。
夫婦で泊まって良かったと、思うホテルの一つになったのですが、
我が家の予算では無理なので、株主になっていて良かったなあと思いました。
このホテルのオーナー会社であるウエルスマネジメントの存在を教えて頂いたＯさんに感謝しております。
トイレの扉まで、芸術的な工芸作品になっているって凄いですよね。
コロナ禍なので、このようなサービスも嬉しいです。
今回は一休より、２食付き２名で約95,000円のプランなのですが、食事も素晴らしかったです。
という訳で、夕食の記事に続きます。（笑）
日本の伝統工芸とフォションのエスプリの融合を感じて頂けましたでしょうか。