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1/16朝更新
こんにちは。美宅玲子です。
【お腹を凹ませる】常にお腹に力を入れないとダメ？！効率的なピラティスエクササイズ2選【動画】
「お腹を薄く凹ませたいのですが
そのためには、常にお腹に力を入れていないといけませんか?」
そんな質問をたまに受けます。
実際お腹を四六時中意識し続けるのは不可能ですが
そうしないとお腹は凹まないでしょうか?
電気のスイッチは、一度つけたら消さない限りついているように
私達の体幹の「スイッチ」をオンの状態にする練習を時々繰り返すことで
無意識になっても「オン」がキープ(コントロールできる)されるようになります。
オフにしたければできるし
オフになっていたら気づく(違和感を感じる)ようになります。
ピラティスレッスンの効果
ピラティスレッスンに参加すると
お腹を凹ませる感覚をつかむ機会が
定期的にできます。
レッスンで体幹のスイッチを定期的に入れていると
筋肉が少しずつ形状記憶されて
普段無意識にしている時も、凹ませた状態を維持しやすくなります。
レッスン以外の時間の過ごし方
それでも、毎日の
-デスクワーク
-家事
-リラックスタイム
日常に戻った瞬間反射的にお腹がスイッチオフになってしまいます。
もちろん、筋肉をリラックスさせるメリハリは必要ですし
寝ている時などはお腹がゆるんでいます。
でも、座ったり立ったりしている時に
ふと姿勢の崩れに気づいたら
その度に下記のエクササイズを行うようにしましょう。
気付けるようになるのも、レッスンの効果です。
エクササイズはとても簡単です。
体幹スイッチエクササイズ
① 息を細く長く吐ききる
息を吐き切ると、お腹周りの筋肉がバランスよく使われ
中心軸に向かってお腹が引き締まります。
いつでもどこでもできます。
② 腰を床に押し付ける
仰向けで両膝を立てて寝転がり、息を吐きながら
おへその裏側を床に押し付けます。
腹筋が使われ、お腹が背骨の方へと薄く引き締まります。
寝床にいる時や、ゴロゴロしている時に
ついでに気軽にできます。
動画で詳しく解説しています。どうぞお試しください。
レッスン情報は下記をご覧ください。
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